剣道形中央講習会
第13回剣道高段者研修会・剣道形中央講習会が
平成19年12月23日(日)9:00~16:00
岡山武道館で開催されました。
岡山県下の剣道教士八段から剣道五段まで、
参加者は120名を超えていました。
講師は、中央講師 剣道範士 奥島快男 先生
県内講師は、剣道範士 石原忠美 先生
剣道範士 松井 明 先生、剣道教士 石岡立之 先生
でした。開講式の後、奥島先生の講話がありました。
「相手を尊重することが大切です。」
ということが特に印象に残りました。
相手がいて稽古になります。
試合中心の剣道になって、
竹刀操作だけの稽古になってはいけない。
①攻め合い
②打つべき機会を「感得」する。
③捨て切って打ち込む
④相手をたてる
普段の稽古の中で、「一本になる打ち」を
考えることが大切です、と話されていました。
「日本剣道形実技」の指導は、
二人一組になって、太刀の形七本、小太刀の形三本を、
一本目から繰り返し、繰り返し打太刀と仕太刀とを交代しながら
稽古しました。午前中は太刀の形の五本目まで、
午後から六本目・七本目と小太刀の形三本を行ないました。
最後に、通して十本を打ちました。
「剣道形は、段位や年齢に関係なく、
間違いなく打てる人が上手くて、
間違って覚えている人は下手くそです。」
「繰り返して稽古することが大切です。」
「素直な気持ちで、人に見てもらって直してもらう。」
「恥をかきながら稽古を積み重ねて下さい。」
とご指導下さいました。
竹刀での稽古が中心ですが、
今後は、大切なことが全て含まれている「形稽古」
にも時間をかけていきたいと思います。
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