岡山県社会福祉士会
平成21年4月1日付で
登記手続きが完了して、
「一般社団法人岡山県社会福祉士会」
が誕生しました。
設立年月日を4月1日にするため、
設立総会終了後、1ヶ月近く手続きを
見合わせていました。
いよいよ新生「岡山県社会福祉士会」
として活動開始です。
本日、第1回目の「定例理事会」が開催されました。
平成21年4月1日付で
登記手続きが完了して、
「一般社団法人岡山県社会福祉士会」
が誕生しました。
設立年月日を4月1日にするため、
設立総会終了後、1ヶ月近く手続きを
見合わせていました。
いよいよ新生「岡山県社会福祉士会」
として活動開始です。
本日、第1回目の「定例理事会」が開催されました。
平成21年3月8日(日)
「一般社団法人岡山県社会福祉士会」
の設立総会が開かれました。
設立趣意書、定款の説明をさせて頂きましたが、
無事、承認されました。
設立登記の申請は、平成21年4月1日(月)に行なう予定ですが、
新年度からは、新生「岡山県社会福祉士会」として、
事業を開始することになります。
法律の改正を待たずに、「社団法人化」を目指して、
第一期の理事になりましたが、
任期の2年間では、目標を達成することは出来ませんでした。
理事2期目、平成20年12月1日施行の新法によって、
「設立登記申請」による一般社団法人化となりました。
一般社団法人化となって、新たな事業を展開するために、
着々と準備が進んでします。
少しずつ力をつけていき、
「社会福祉士」が広く認知されるようにしていきたいと思います。
平成20年11月29日(土)~11月30日(日)
2008年度成年後見人養成支部委託研修(広島会場)の
演習チューターとして参加しました。
11月29日(土)は、打ち合わせ会議で当日の動きについて
中・四国の各県代表者に説明がありました。
11月30日(日)は、10:00開始で、演習が3コマ行われました。
本日が養成研修の最終日で、72名の成年後見人養成研修修了者は、
直ちに、名簿に登録をして、後見事件の受任が可能となります。
広島県の受講者には、受任者待ちの事件について、
早速、説明会が行われていました。
受任をして、後見事務を開始しないと、
研修を受けたことが身に付きません。
2008年度都道府県「ぱあとなあ」担当者会議
に出席しました。
2008年11月22日(土)~11月23日(日)
東京都千代田区六番町15番地;主婦会館プラザエフ
で64名の参加者が集まって行われました。
全国のぱあとなあの活動の報告があって、
2009年度の事業計画について意見交換をしました。
他府県の活動を勉強させて頂いて、
「ぱあとなあ岡山」の課題を再認識することが出来ました。
県内のことばかり考えていると、
閉塞感を感じますが、外に出て行くといろいろ学ぶことが出来ます。
ただ次につなげるとなると、
多くの人の協力がなければ前に進んでいきません。
午後からの担当者会議の前に、
「社会福祉法人カリヨン子どもセンター」
の事務局を訪問して、いろいろと情報を収集させて頂きました。
平成20年6月申立書提出、7月8日に調査官面談が行なわれた、
「保佐開始申立審判事件」の審判が出ました。
最近にはない、審判までに4ヶ月を要した事件です。
これで、後見;8件、保佐;5件、補助;2件(終了事件;1件)
となります。
申立の相談をお受けしている件数を含めると20件を超えます。
申立にはいろいろと問題を抱えている事件が増えています。
申立支援の方法も考え直さなければなりません。
また、制度を利用するようになった後にも、
後見事務を行っていく上で問題が発生します。
関係機関の方々にもお願いするところが多いのですが、
直接の担当者ではどうにもならない点もあります。
考えを出し合って次の取り組みをしていかなければなりません。
平成20年10月2日(木)に開催された「定例理事会」
では重要項目の審議が出来なかったので、
「臨時理事会」を開催することになりました。
平成21年度「一般社団法人化」しての事業開始に向けて、
一番問題となる「事務局体制」についての検討でした。
目標としている事業を進めていくためには、
会計を含めた事務処理をどのようにするかが問題となっています。
16~17名の参加で開催された理事会でしたが、
継続審議となりました。
10月21日(火)の三役会議、11月の定例理事会と続きます。
理事会には、津山市からも理事が出席しています。
仕事が終わってから往復2時間を超える移動には、
頭が下がります。
必ず実を結ぶ日が来ます。
「一般法人化」に向けての説明会が、
11月に入ると各地で3回おこなわれる予定です。
会員の理解を得て、話がまとまるよう努力したいと思います。
後見事務報告書(定期報告)〔第1回〕の作成、
平成19年9月に審判を受けた後見事件について、
第1回目の定期報告書を作成しました。
財産目録・後見決算書・後見予算書を作り、
1年間を振り返って、次の1年間の予算について考えました。
本人さんの年齢から、介護サービスのあり方をどのように考えるのか、
迷うところがあります。サービスの量を増やすことは、
利用料金の増額に直結します。
財産を維持することが重要なことか、
必要なサービスと判断して財産を切り崩していくのか、
将来のことを考えると不安があります。
現状でのより良い生活、出来る限り可能な範囲で、
今の生活を大切にしたいと思います。
一般社団法人化を目指している
「岡山県社会福祉士会」が新事務所の賃貸契約を済ませました。
本日開催されました、「定例理事会」で
手続き完了の報告がありました。
今後は、事務所の清掃・事務用品の搬入をして、
平成20年12月に新事務所での事務開始に向けて、
進めていくことになります。
事務所の活用については、
まだまだクリアしなければならない問題がありますが、
次へのステップに立つことが出来ます。
平成20年9月に審判が確定した「後見事件」
について1か月報告を作成しました。
「財産目録提出書(1か月)」は、
財産目録・後見予算書を申立て時の書類から見直しました。
現在生活している所から近い将来生活場所を変更する予定です。
それまでの暫定的な予算書になります。
新しい生活場所を探すことは困難を極めます。
ご本人が見学をして、選択することが大切ですが、
担当者に多くの時間を割いて協力をお願いしなければなりません。
活動報告書を本部に提出しました。
年2回の活動報告書提出を受けて、
各支部において、報告書の第1次チェックを行っています。
集計した一覧表を本部に提出しなければなりませんが、
チェックを完了させて郵送しました。
平成20年11月22日~23日に計画されている「全国担当者会議」で
各支部から提出された報告書を集計して、
今後の取り組みについて意見交換が行われる予定です。
各支部によって後見事件受任の様子が違っています。
参考に出来るところの情報を収集して、
新たな展開を考えたいと思います。
2日間ですが、実質は1日しかありません。
しっかりと話し合って、支部での取り組みに反映させたいと思います。
2008年8月度の活動報告書のチェックを行いました。
「ぱあとなあ岡山」での受任者は8名、
受任件数は32件になりました。
第1次チェックとして、受任状況について集計しました。
同時に個々の事件についてのチェックを行い、
受任者の後見事務のあり方について検討しました。
受任者が増えてくると、事件への取り組み方の
意思統一は困難になってきます。
基本的には、それぞれが受任していることなので、
あくまでも共通理解の範囲でお願いするしかありません。
ぱあとなあ岡山の会員同士が、情報交換・意見交換をして、
後見事務のあり方の向上させていかなければなりません。
福祉・医療関係者の方から、
どこの誰に相談すれば良いのか分からない、
との話を聞くことがありますが、
まだまだ、制度の必要性と利用に関しての周知は出来ていません。
これまでの取り組みで大きな問題がないのだから、
と見過ごしていることが多いと思います。
ぱあとなあ岡山として出来ることを
少しずつ増やしていかなければなりません。
在宅高齢者虐待対応チームの全体会議が行なわれました。
各地区の担当者から、チームでの動きの中で、
活動状況を報告して頂いて、情報交換をしました。
段々と困難な事例が出てきて、
多くの関係者が力を合わせて、
取り組まれている様子が理解出来ました。
一部の地区担当者だけでは、
対応困難な事例も出てきて、
改めて、虐待事例の困難さを痛感しています。
成年後見制度の利用に結びつける問題点、
成年後見人選任後の後見事務の難しさ等、
いろいろと意見交換が出来ました。
一人で抱え切れない事件については、
意見交換・スーパービジョンを受けられる体制が必要です。
個人の裁量が求められているのですが、
次の行動に移る時の後押しをお願いしたい事件もあります。
岡山県社会福祉士会で
事務所を開くことになりました。
事務所の賃貸に掛かる経費と共に、
専任の事務職員を配置するための経費が問題となります。
事業収入が余り見込めない現状では、
繰り越し財産の切り崩ししか方法はありません。
今後は、「一般社団法人化」をして、事業収入を得なければ、
事務所の維持管理は難しくなります。
会全体でアイデアを出し合い、
収入増を目指す必要があります。
「ぱあとなあ岡山」では、
今後「法人後見」の受任に向けて、
準備を進めていきたいと考えています。
後見事務について「ぱあとなあ岡山の会員が、
共通理解をして、後見事務の質の向上を図らないと、
「社会福祉士」として期待されることはなくなってしまいます。
会員同士での勉強会に力を入れていきたいと思います。
第15回全国自立援助ホーム連絡協議会千葉大会に
参加する予定です。
今回の「NPO法人子どもシェルターモモ」では、
事業として「子どもシェルター」と「自立援助ホーム」
の立ち上げを目標にしています。
子ども達に大きな変化はありませんが、
取り巻く環境の変化にはついて行けていない状況です。
同じものはありえなく、それぞれに持ち味を出していくことが
大切だと思います。
連絡協議会千葉大会では、多くのものを学びたいと思います。
岡山県社会福祉士会の定例理事会が開かれました。
今後の活動の拠点となる「事務所」について、
新年度に入ってから検討してきました。
何件かの物件を見学もしました。
この度、平成20年9月19日(金)に契約を締結して、
事務所を借りることになりました。
事務所の備品について、
そして、何より「事務員」についての検討が行なわれました。
結局、結論は出ませんでしたが、いよいよスタートです。
可能であれば、全体の活動を把握することが出来る事務員が
必要ですが、全体の予算からすると、厳しいところです。
知恵を出し合って、経費は安く、しかし事務処理能力は高い、
事務所運営を考えなければなりません。
通算で15件目の後見事件を受任することになりました。
1名死亡による事件終了があったので、
稼動中の事件は14件となります。
審判待ち(精神鑑定中)の1件も含めると、
15件となります。
相談をお受けした方、これから相談をお受けする方、
相談をお受けして、申立準備中にストップしてしまった方、
徐々にではありますが、後見制度利用に関心を持たれるようになりました。
まだまだ、関係者の協力が得られにくい分野の方もいらっしゃいますが、
今しばらくの努力が求められているようです。
「後見制度を必要としている方々が、もれなく利用して頂けるように!!」
高齢者虐待事例について検討会が開かれました。
関係者が集まって、情報交換を行い、
今後の対応について検討しました。
一番良い解決方法は見つかりませんが、
考えるだけでなく、実際に動いてみる必要がある。
ということで、計画が立てられました。
焦った対応は無理が生じます。
慎重に動くことが大切です。
後見開始申立用診断書が作成出来ません。
申立のための相談を受けて、
書類の準備をしていましたが、
最後になって暗礁に乗り上げてしまいました。
「診断書」作成をお願いしても、協力して頂けません。
成年後見制度利用の趣旨を説明しても、
説明不足なのか、理解して頂けませんでした。
家庭裁判所にも相談してみましたが、
「診断書」無い申立は受け付けていない、
とのことで、力足らずで断念しました。
申立書提出の時点で、
関係者のトラブルが発生するのか、
とても慎重に構えられてしまいます。
まだまだ成年後見制度が必要な方々に、
この制度は行き渡っていない感じがします。
もっと色々な力を付けていなければなりません。
後見事務(財産管理)で
利用料・入院費等の支払いをしました。
金融機関での払い出しには、
多くの時間が必要で、
数人の方の手続きを一度にお願いしてしまいました。
入院中の病院を訪問したり、
利用中の高齢者施設を訪問して、
担当者の方とお話をしたり、後見事務(身上看護)も行ないました。
高齢者の方々は、生活環境が変わると、
状態が大きく変化してしまうことを痛感しました。
色々な問題から生活環境を変える必要が出てきますが、
慎重に話を進めなければ、とても深刻な問題が起こってきます。
定期的な訪問をすることで、
ご本人の変化を知ることは出来ます。
その変化に、どのように対応していけば良いのか、
次の方法を考え出すことも重要なことです。
成年後見制度利用のため申立を考えていますが、
「診断書」作成のお願いが聞いて頂けません。
親族の同意がないと「診断書を作成出来ない」
と言われました。
申立の趣旨を説明しましたが、
聞き入れて頂くことが出来ず、
申立の準備が暗礁に乗り上げてしまいました。
家庭裁判所で申立について相談しましたが、
「診断書」が無いものは受け付けられない。
との回答でした。
他の医師にお願いするしか方法は無いかもしれませんが、
少しでご本人の生活を知って下さっている
医師にお願いしたいところです。
親族等とのトラブルに巻き込まれたくない、
といった理由も確かに理解出来なくはありませんが、
「診断書」のみで、成年後見人が選任されてしまうことはありません。
申立をする目安だと思うのですが、
医師の使命感・責任感からかもしれません。
後見制度利用の障害になるっていることには間違いありません。
今回相談のあった方に関しても、
制度の利用が出来ていなくて、
時間が相当経ってしまっています。
色々と問題点は出てきているのだと思います。
出来れば一つ一つ検証しておかなければ、
一方的な考えだけでは危険なところもあります。
成年後見制度が正しく利用されるようにしたいものです。
社会福祉士会のぱあとなあでは、
毎年、2月・8月に活動報告書を本部に提出します。
本日、2008年8月度の活動報告をまとめました。
2008年2月度は10件の事件について、
活動報告書を作成しました。
2月以降に受任した事件が4件、
合計で14件の事件を受任しています。
事件本人の死亡で1件は終了したので、
現在稼動中の事件は13件になります。
一つ一つの事件について、
後見活動の見直しができて、
目標を設定し直すことが出来ます。
限りがある財産を切り崩しながら生活していくことは、
とても判断に苦しむところです。
ご本人の気持ちを尊重しながら、
より良い生活環境を探していきたいと思います。
一般社団法人化を目指している
「岡山県社会福祉士会」の事務所候補地が決定しました。
昨日、数ヶ所の物件を見学しました。
本日の「理事会」には、1つ1つの物件の地図・物件の説明付き、
資料が準備され、理事で検討しました。
いろいろな意見が出ましたが、
現在の会費から大幅な増額は期待出来ない、
と言うことで、最小の事務所を借りることに決定しました。
正式に契約した後になりますが、
事務所を拠点にして、岡山県社会福祉士会の活動を
充実させていきたいと思います。
初めは小さいところから、運営が安定してきたら、
設備が整ったところへ、という話をしました。
今後、中心となって活動してくれる会員に期待したいと思います。
ブログ「守破離の守」の記事数が800を超えます。
無理矢理に毎日更新している形を取っていますが、
どれ位の時間を掛けてきたのでしょうか、
もっとゆっくり構えた方が良いような気もしますが、
「記事数:1000」までは続けてみたいと思います。
反-貧困 全国2008キャラバン
の勉強会が開かれました。
「医療の現場と貧困」について医療ソーシャルワーカーから、
「岡山のホームレス支援」について支える会の方からお話を聞きました。
地道な活動を説明して頂きましたが、
日々の積み重ねの大切さを再認識しました。
続けることの大切さ、信念を持っての活動、
誰かが取り組まなければならない問題ですが、
多くの方々が力を合わせることで、
一人一人の負担を軽くしていかなければなりません。
成年後見事件の定期報告書(第2回)
を作成して提出致しました。
昨年の7月に審判が確定して、
8月に定期報告(第1回)である1ヶ月報告をしました。
報告月は8月です。
1年間の収支をまとめて、収支決算書を作成し、
決算書を参考に、後見予算書を考えました。
財産目録をまとめ、今回は報酬付与の申立も同時に提出しました。
報酬付与の申立は、今回が4回目です。
社団法人日本社会福祉士会権利擁護センターぱあとなあでは、
1年に2回、成年後見活動報告書を作成して提出することになっています。
2月・8月に受任事件について集計を行ないます。
提出時期は、2008年8月1日~8月31日です。
時期を待たずに、お二人から報告書の提出がありました。
事務処理は、このように早めに取り組むことで、
丁寧に進めることが出来ます。
2008年2月報告では、受任件数10件で提出しておりました。
今回、2008年8月報告書では、13件受任して稼動中、
予定を立てて、報告書を作成していきたいと思います。
一般社団法人化を目指している
「岡山県社会福祉士会」の
設立趣意書(案)・定款(案)を作成しています。
今年度中に手続きを済ませて、
新年度から一般社団法人として事業を開始したいと、
準備を開始しました。
最も重要なところなので、
しっかりと時間をかけて検討したいと思います。
後見開始審判申立を行うために、
「後見人等候補者」の依頼がありました。
申立の実情等を確認して、
「後見人等候補者」になることをお受けしました。
申立の書類は準備が出来ているようで、
候補者に関する書類を整えなければなりません。
戸籍謄本・住民票・身分証明書・登記されていないことの証明書
それぞれを取得すると1,450円掛かります。
申立の手続きについて、
理解がされているようで、関係機関と連絡が取れて、
申立書提出のところまで進められています。
裁判所での審理期間も平成19年度の集計では、
2箇月以内が58%、4箇月以内は86%と
短縮する傾向にあります。
書類作成の時間が短縮されると、
制度利用が必要な方々に、
遅くなることがなく成年後見人等が選任されることになります。
高齢者虐待対応専門職チームの全体会議
が2ヶ月に1回の割合で開催されています。
岡山は他府県と違って、
「岡山高齢者・障がい者権利擁護ネットワーク懇談会」
が基本となって取り組んでいます。
チームのメンバーとしては、
弁護士・司法書士・行政書士・社会福祉士です。
現在、チームとして活動をしているのは12市町です。
今後も多くの市町と契約を結んで活動していく計画です。
全体会議では、それぞれの活動について報告がありますが、
相談事例の検討が始まると、時間がいくらあっても足りません。
話し合ってもそこで解決することはなく、
今後の活動の方向性を導き出すだけで終わります。
この積み重ねで、少しでも困っている事例が
解決の方向に向かえば良いのですが、
本日の事例は、問題が多く、専門職チームだけの対応では、
解決は困難なようです。
他の関係機関・団体等とも連携を取りながら、
取り組んでいかなければなりません。
まだまだこれからです。
第33回 ぱあとなあ岡山 運営委員会
が開催されました。
今回は、第11期成年後見人養成研修について検討しました。
この研修は本部が主催の養成研修で、
研修のプログラムの中に
「支部における成年後見活動の理解」が含まれています。
今期は4名の受講生の方がいらっしゃいます。
話し合いでは、平成20年10月中に
支部での研修会を開催する予定としました。
これから準備に取り掛かります。
現在の「ぱあとなあ岡山」の会員は58名で、
今年度、広島で開催予定の「支部養成研修」に9名、
「本部主催の養成研修」に4名とで13名が増えることになります。
70名を超える会員が、それぞれに活躍出来るように、
調整していきたいと思います。
その他に情報交換を行いましたが、
参加者が6名ということもあって、
十分な意見交換まではなりませんでした。
一人でも多くの会員が集まって情報交換が出来るように、
新しい取り組みが必要になっています。
最高裁判所事務総局家庭局から
「成年後見関係事件の概況」
(平成19年4月~平成20年3月)
が発表されました。
全国の家庭裁判所が処理をした成年後見関係事件について、
1年間の概況をまとめたものです。
成年後見関係事件の申立件数は、
合計で24,988件(前年32,629件)、
対前年比約23%の減少となっています。
審理期間については、
2ヶ月以内に終局(成年後見等の審判が出る)したものが
全体の約58%(前年は約56%)、
4ヶ月以内に終局したものが全体の約86%(前年は約83%)
となっていて、審理期間は短縮する傾向にあります。
親族以外の第三者が成年後見人等に選任されたものについては、
全体の約28%(前年は約17%)であった。その内訳は、
弁護士が1,809件(前年は1,617件)で、
対前年比で約12%の増加、
司法書士が2,477件(前年は1,964件)で、
対前年比で約26%の増加、
社会福祉士が1,257件(前年は902件)で、
対前年比で約39%の増加となっています。
現在、入院治療中の方が、
退院後生活する場所を検討しています。
いくつか見学に行かれたようですが、
これまでの所は、あまり気がすすまなく、
決定までにはいたっていませんでした。
今回「ケアハウス」の見学に行かれましたが、
話を進めてみたいという気持ちになられたようです。
利用者側と受け入れ側との話がまとまらないと、
次の手続きには進めないのですが、
出来れば、退院可能な時期に実現出来れば、
と期待をしています。
今後の生活を考えると、
いろいろな問題点は考えられますが、
今、何がより良い方法なのかを考え、
手続きをしていくべきだと思います。
保佐開始審判申立を行っている方の
調査官による面談がありました。
家庭裁判所へ関係者の方にも同行して頂いて、
今回の申立に至る経緯が確認されました。
これからの生活を考えると不安なことが多いと思います。
元気な時に楽しみにしていた飲酒や喫煙も出来ず、
自分の思い通りの生活は出来なくなっています。
住み慣れた町から離れての生活で、
昔を懐かしく思い出しながら話をされていました。
基本的な生活は、利用施設の皆さんにお願いするのですが、
保佐人等に選任された時、何が出来るのでしょうか。
安心して頂けるようなお話が出来るでしょうか。
第11期成年後見人養成研修を
受講される方がいらっしゃいます。
研修のカリキュラムの中に、
「支部における成年後見活動の理解」があります。
支部で行っている成年後見活動を理解したり、
受講生同士の情報交換、
研修終了後の成年後見活動に関する目標を立てる。
といった内容です。
平成20年8月~11月の期間に開催する予定です。
受講生以外の会員とも情報交換を行いたいと思います。
「ぱあとなあ岡山」の会員の中で、
名簿に登録されている方は32名でした。
年度当初は30名の登録でしたが、その後2名の追加、
そしてこの度、4名を追加することになりました。
合計で36名の登録となります。
名簿登録会員が一念発起、各人2件受任することが出来ると72件、
登録出来ていない会員がご協力下されば、
58名の「ぱあとなあ岡山」の会員が、平均2件でも116件です。
社会福祉士が必要とされている後見事件の把握は出来ていません。
「成年後見制度」の理解を深めて頂いて、
病院・施設関係者からの相談に応じていく必要があります。
第11期成年後見人養成研修の支部推薦を行いました。
今回が最終となる本部主催の研修です。
岡山県支部からは3名の推薦をしました。
一般での申込者が1名あるそうで、
合計4名が受講される予定です。
平成20年度の「支部委託研修」(広島会場)では、
9名の方々が受講されます。
本年度受講される方が、13名となります。
現在、「ぱあとなあ岡山」の会員は58名なので、
平成21年には71名になります。
平成20年7月3日(木)
19:15~20:45
社団法人日本社会福祉士会岡山県支部
「20080703 定例理事会」が開催されました。
平成20年度、役員改選が行われて第1回目の定例理事会です。
各理事の役割分担について話し合いました。
新理事も加わって意気が上がってきました。
今年度は、「一般社団法人化」に向けて
理事が一丸となって取り組むことが再確認されました。
いろいろな問題点が出てくると思いますが、
しっかりと乗り切っていきたいと思います。
岡山県社会福祉士会では、
「一般社団法人化」を目指して準備を進めております。
平成20年12月1日に施行される新法で、
「一般社団法人」として登記をして、
新年度から事業を開始したいと考えています。
法人格を持って活動したいことは沢山あります。
一人でも多くの会員に参加してもらって、
力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
社団法人日本社会福祉士会岡山県支部の
「定例総会」が開催されました。
2008年度になって3ヶ月が過ぎようとしておりますが、
「2007年度の事業報告・決算」「2008年度の事業計画・予算」
について説明があり、決議されました。
いよいよ本格的に事業がスタートします。
今期は「役員改選」の時期で、
立候補者の信任を問う選挙が行われておりました。
総会で新理事の承認をして頂き、当日「理事の互選」により、
会長・副会長3名が決まりました。
任期は2年間です。
私も「理事2期目」となり、
今期は「社団法人化」に向けての事務を進め、
平成21年度は、新しく「社団法人岡山県社会福祉士会」
とし活動を開始出来るように努力したいと考えています。
平成20年6月28日(日)
11:30~ サンピーチ岡山にて
「第4回ぱあとなあ岡山運営総会」が開催されました。
会員58名中、出席者数18名、欠席委任状確認28名
で総会は成立、2007年度の事業報告・決算と
2008年度の事業計画・予算案について審議をして頂きました。
問題もなく決議され、いよいよ2008年度の事業が始まります。
平成20年4月から事務はスタートしていたので、
本腰を入れていかなければなりません。
目標は、名簿登録者に1人でも多く
後見事件を受任して頂くことです。
研修だけでは後見事務の実際は理解出来ません。
後見事務を行うことで、意見交換する内容も違ってきます。
回を重ねることで、全体の事務能力の向上を図ることが出来ます。
ぱあとなあ岡山の「会員名簿」の作成を考えています。
以前は、日本社会福祉士会の名簿が各会員に配布させていましたが、
最近は「個人情報」を開示することに抵抗を示されています。
どこの所属で、どんな人が「ぱあとなあ岡山」の会員なのか、
会員同士情報を共有することが出来ていません。
大切な情報なので慎重に扱う必要があります。
他の専門士業の方々のように
求められてはいないかもしれませんが、
せめて「ぱあとなあ岡山」の会員同士だけは
知っておきたいところです。
平成20年6月28日の運営総会の時にお願いをする
「会員名簿 アンケート」用紙を作成しました。
名簿作成の意義を説明して協力を得たいと考えています。
現在、グループホームを利用されている方の
「保佐開始審判申立書」を家庭裁判所に提出しました。
今後の生活のことを心配して、
担当職員の方が、ご本人に説明をして下さっているようです。
裁判所職員による調査が始まりますが、
普段の生活で困られることは無いようなので、
制度利用について、その必要性を理解して頂くことは
困難かもしれません。
申立書を作成して提出するまでにも、
関係者の方々には、相当な時間が掛かっていると思います。
手間が掛かりすぎるか、経費が掛かりすぎるか、
制度を利用するまでに、結構高いハードルがあります。
ぱあとなあ岡山では、会員間でメーリングリストを利用して、
情報交換を行っています。?
おこなっていたつもり、・・・でした。
会員の方々にお話を聞くと、
メールのやりとりだけにしかなっていなかったようです。
作成書類を添付して、会員各位が閲覧出来るように考えていましたが、
残念ながら誰も添付書類を見ることが出来ていません。
メーリングリスト管理者としては失格です。
手続きについて調べて、
会員全員がメーリングリストを活用していけるように、
して行きたいと思います。
「ぱあとなあ岡山」の第32回運営委員会を開催致しました。
徐々に参加者が減ってきていることが心配です。
第30回から今回まで3回続けて、
「運営総会」に向けて準備をしてきました。
平成20年6月28日(土)開催予定の「運営総会」
の準備は整いました。
57名の会員が同じ方向に進んでいくことが目標ですが、
まだまだ努力不足です。
数人の活動では、大きなうねりとなることは困難です。
どこかに問題があります。
高齢者・障がい者の方々が安心して暮らせるように、
意見交換をしながらまとまっていきたいと思います。
定期報告を提出し、
同時に「報酬付与申立」を行っていた後見事件の
報酬付与審判が出ました。
就任時から1年間の後見事務に対しての報酬です。
収入額が決まっている成年被後見人の財産から
報酬分を支払っていただきますが、
身が引き締まる思いです。
成年後見人に就任と同時に、
施設変更の手続きを行いました。
新しい施設での生活にも慣れて、
落ち着いた生活をされています。
この状態が続けば良いのですが。
きょうされん30周年記念映画
「ふるさとをください」の上映会が、
岡山市民会館で行われました。
平成20年6月14日(土)
①10:30 ②14:00 ③18:00
午前中のスポーツ少年団剣道部の稽古を終えて、
昼食を済ませて出掛けました。
②14:00からの上映会で鑑賞しました。
児童福祉施設で子ども達と生活をしていた時、
施設の移転に伴って、小・中学生が転校しました。
新しい地域での受け入れは厳しいものがあり、
今回のテーマとなっている「ふるさとをください」
ということを強く感じたことがありました。
新しい取り組みをする時には、
いろいろな問題が生じてくると思いますが、
1つ1つ問題解決に向けて努力するしか方法はありません。
成年後見開始審判申立に必要な書類で、
「後見人等候補者」に関して
「身分証明書」が必要となっています。
住民票・戸籍謄本・身分証明書等が必要ですが、
市役所で取得する時の申請書類が代わっていました。
本人の確認も慎重に行われています。
成年後見制度利用を勧められても、
申立までに手間がかかってしまって、
ますます関係者が手続きを敬遠してしまいそうです。
申立支援を行う時に、より丁寧に説明をする必要があります。
それぞれの窓口での対応がきめ細かく、
愛想が良ければいいのですが、
数少ない申請手続きに戸惑い気味で行っていると、
必要なものが揃っていなくて、出直しを求められることがあります。
残念ですが、大目に見て下さることはないようです。
出来れば事前に確認しておくことが大切ですが、
しっかりと準備したつもりでも、抜けていることがあります。
後見制度利用が進まない理由の一つに
「申立の手続きに関する問題」があるはずです。
後見事務報告書(相続財産の引渡し報告)
を提出しました。
相続人代表の方に被後見人の全財産を引き継いで、
後見事務が終了したことを報告しました。
合わせて、東京法務局へ
登記申請書(終了の登記)を提出しました。
1年前に審判が確定して、後見事務を開始し、
1年目の定期報告を待たずに事件が終了しました。
事件開始の後見事務、終了時点での後見事務を経験しました。
事務の流れは理解できましたが、
社会福祉士としての後見事務の進め方はまだまだこれからです。
「公益信託 成年後見助成基金」
の第8回助成金の申請をしていましたが、
平成20年6月4日付で、
「助成金決定通知」を頂きました。
第2回目の定期報告書を提出致しました。
同時に「報告書」として、
助成金の申し込みをしていることも報告しました。
決定通知にある助成金額に相当する報酬額の
報酬付与の審判を求める申立をします。
今回の1年間だけ、この基金の恩恵を受けさせて頂きたい、
現在は、利用施設も変更して、収支のバランスが取れるように、
なってきました。徐々に財産を蓄えていくことが出来ると思います。
今後、報酬を支払うことが出来ない、
といった後見事件が増えると思います。
受任拒否することをより少なくするためにも、
可能な範囲で、今後も「助成基金」の申し込みをしたいと思います。
平成20年6月28日(土)11:30~
開催予定の「第4回ぱあとなあ岡山運営総会」
が成立することとなりました。
心配していた出欠の回答が、
運営総会の成立の数に達しました。
〆切日にしていました、平成20年6月6日までに
回答があった会員数31名、57名の会員の過半数を超えました。
目標は100%の回答率だったので、
今後も会員の意識改革に取り組んでいきたいと思います。
「ぱあとなあ名簿登録」率も56%に甘んじていますが、
100%を目指しています。
成年後見人養成研修を受講する時点で、
成年後見人等として、高齢者・障がい者の方々のために、
活動していきたいという、強い想いがあったはずです。
今後、成年後見制度を必要とする人は、
爆発的に増加します。
その方々の支援を会員の誰もが担うことが出来るように、
初心に戻って、もう一度勉強し直して頂きたいと思います。
岡山県社会福祉士会の定例理事会が開催されました。
平成20年6月28日(土)開催予定の総会に向けて
最終的な話し合いが行われました。
新年度の予算については、各委員会が再度検討しなおして、
支出を抑えていくことになりました。
現在、「社団法人化」に向けて準備をしていますが、
事務局の体制を整備していくために、
事務所を開設する予定にしています。
事務所の維持管理費、事務局員の人件費等、
課題は沢山ありますが、知恵を出し合って、
乗り越えていきたいと思います。
「2008年度のぱあとなあ名簿登録」で、
2名の追加登録を行いました。
57名の会員の内、32名の名簿登録となります。
今後の活動としては、
名簿登録者に後見事件受任についての思いを確認したい、
と考えています。
名簿登録には、名簿登録料が掛かってきます。
後見事件を受任していきたいとの意思があっての登録なので、
登録料が無駄にならないように工夫していきたいと思います。
後見制度を必要としている高齢者・障がい者の方々は多いと思います。
社会福祉士として受任していける事件もあるはずです。
登録者32名で受任者は7名ですから、
25名の方々がこれから1~2件受任していくと、
7名で30件受任しているので50~60件受任していくことは可能です。
支部での後見事件のチェックには力が要りますが、
出来れば挑戦していきたいと思います。
まずは、後見制度利用を考えている方々の相談を受けることです。
申立をするところでの大きな障害を取り除いていきたいと思います。
平成20年6月28日(土)に開催予定の「定例総会」では、
次への一歩について意見交換をします。
定例総会の出欠の〆切が近づいてきました。
平成20年6月6日までにとお願いしていますが、
半数くらいしか返事が届いていません。
これまであまり気にしたことがありませんでしたが、
担当者となるとよく分かりました。
1年間の事業のスタートです。
出来るだけ会員の皆さんに有意義な活動をして頂きたい、
一部の委員のみで出来る活動ではありません。
一人でも多くの会員に出席して頂きたいと思います。
「成年後見制度利用支援事業」の対象者拡大
についての事務連絡が、
厚生労働省社会・援護局の
障害保健福祉部障害福祉課から
各都道府県の障害福祉主管課宛てに出されました。
これまでは、市町村長による後見等の開始の審判請求に
限定されていましたが、平成20年4月より対象者を拡大して、
「障害福祉サービスを利用し又は利用しようとする重度の
知的障害者又は精神障害者であり、後見人等の報酬等、
必要となる経費の一部について、助成を受けなければ
成年後見制度の利用が困難であると認められる者」
となりました。
先日、病院のケースワーカーの方からお話がありましたが、
行政の窓口では、後見制度利用に結び付けようとしていない
対応がなされているようです。
必要経費について予算化されていないことについては、
消極的であることは想像出来ますが、
「制度に対する理解が不十分であることや費用負担が
困難なこと等から利用が進んでいないとの指摘を受けている」
ことが、窓口で行なわれているのでは困ったことです。
「後見等の開始の審判請求」の
スタート時点でつまずいているケースについて、
相談を受けて支援していける体制を作りたいと思います。
定期報告は「1年ごと」が原則です。
報告月は家庭裁判所から決められています。
報告書を作成するにも準備が必要です。
提出する書類は、「財産目録」
「年間収支表」「後見決算書」「(新)後見予算書」です。
それぞれに添付する疎明資料が要ります。
審判が確定して財産管理を始めるまでが、
金融機関等での届出事務に時間が掛かりますが、
その後、必要経費の動きについて手続きが完了すると、
後見事務に関しては一段落つきます。
一年間を集計して「年間収支表」を作成するのも、
それ程難しくはありません。
「年間収支表」を作成することが出来ると、
「後見決算書」を作ることができ、
「後見決算書」を参考にして「(新)後見予算書」が作成できます。
身上監護事務のまとめをしますが、
特記事項を分かりやすくまとめる必要があります。
今後、心配される事項について検討しやすいように、
課題を挙げておくことが重要です。
2008年2月報告書の受任状況がまとまりました。
ぱあとなあの会員が個人で受任している件数は、
総計で3,200件を超えています。
受任者の合計は1,300人余り、平均で2.4件/人です。
個人別受任件数では、1件の受任が51%、
2件の受任が24%で合わせると75%となります。
一方、10件以上の受任は51人で全体の4%です。
報告時点では10件だった私は、この中に含まれています。
平成20年5月28日付で審判が確定した事件を加えると
稼動中の事件数が13件になりました。
「10件以上」が51人で、最多事件数は明らかになっていません。
社会福祉士が後見事件を受任していくのに、
何件くらい受任可能なのでしょうか。
受任した事件の内容にもよると思いますが、
後見事務の仕方等工夫していきたいと思います。
社団法人日本社会福祉士会で開催予定の
「第11回成年後見人養成研修」募集要項が届きました。
今回で本部での研修は最後となります。
研修期間は、2008年8月1日~2009年3月31日、定員は380名です。
成年後見人の養成は、今後の制度利用には欠かすことが出来ない、
重要課題な課題です。
昨年から始まっている「支部での養成研修」も2年目を迎えています。
受講生の人数が多い所では、単独で支部研修を行っているところもあります。
しっかりとした見通しを立てて、今後の動きを考えなければなりません。
成年後見人の養成ばかりに力を入れて、
研修が終わった後の支援方法が出来ていなければ、
受任して後見事務を行っていくことは困難です。
社会福祉士として受任していける事件については、
積極的に受任していくべきだと思います。
後見制度の利用が増加してきた場合、
「成年後見人等」が受任出来る事件数に限度があって、
対応出来なくなるおそれがあります。
各地で「市民後見人養成」の取り組みが始まっており、
先駆的に行われているところを参考にして、
活動していかなければなりません。
養成することと、実際に後見事務を行っていくことは、
必ずしも一致することではなく、
成年後見制度を利用することの理解を深めることも重要です。
平成20年5月22日(木)に放送された
クローズアップ現代
老後の財産が狙われる
が再放送されました。
問題になっていたのは、
「任意後見制度」の利用についてでした。
30分程度の番組で検証することは無理なことで、
任意後見監督人の役割など十分な説明はなかったように思います。
「法定後見」「任意後見」の違いから、
どのように選任されて、どのような役割を担っているのか、
一般の方々に理解して頂くには、
難しかったと思います。
「区民後見人」についての取り組みが紹介されていました。
サポート体制がしっかり取られているようですが、
大切なことだと思います。
色々な問題に対応していく時、
一人だけの考えではなく、
助言をしてもらうことで、自信を持って対応出来ます。
「成年後見制度」の利用が必要な方々が、
安心して利用出来る、しっかりとした体制作りが求められています。
平成20年5月21日に投函した「総会のご案内」
の返事が届きました。
「総会に出席します。」
到着後、直ちに対応して下さったようです。
幸先が良くて、嬉しくなりました。
56通投函していますが、
期限までに全員の方から返事が届くことを期待しています。
今回の「総会のご案内」は、初めの第一歩です。
これから「ぱあとなあ岡山」として会員全員が一致団結をして、
「成年後見制度」の利用を考えておられる方々の
支援をしなければなりません。
会員の受任件数が伸びてこないのには、
何か問題があるはずです。
一人一人が感じている問題点について、
話し合って前進していけるようにしたいと思います。
平成20年5月22日(木)放送
NHK総合 クローズアップ現代
19:30~19:56
「老後の財産が狙われる」
~相次ぐ後見人トラブル~
http://www.nhk.or.jp/gendai/
都合があわずに見ることが出来ませんでした。
「昨年、解任された後見人等は200人を上回る」そうです。
安心して「成年後見制度」が利用出来るように
力を出し合わなければなりません。
問題点の分析を行って、
同様なトラブルが起こらないような取り組みが必要です。
裁判所の人手不足などからチェック出来ていないのであれば、
他の方法を考えることも必要だと思います。
2008年度岡山県社会福祉士会の
定例総会の案内が届きました。
平成20年6月28日(土)に開催されます。
同日、午前中に「第4回ぱあとなあ岡山総会」を行います。
少し遅れますが、会員に案内を送る準備が完了しました。
多くの会員が参加して、次へのステップに進めるよう、
機運が盛り上がっていくことを期待しています。
何かを進めようとすると、
誰かが何かの役割を担わなければなりません。
行動する能力が第一ですが、
活動する時間を確保することも重要です。
時間の調整をして、集中して取り組みたいと思います。
「ぱあとなあ岡山」の総会が6月に開かれますが、
その「ご案内」を発送する準備をしています。
当日の資料の作成、出欠の返事を頂く返信用のはがき、
書類を送付する封筒への宛名書き等、
現在の会員は57名なので、それ程負担ではありません。
昨年は、会員47名中、出席17名・委任状の提出21通で
「会員の過半数の出席(委任状を含む)」があり、
総会が成立しました。
今年の目標は、「受任者の増加と受任事件数の増加」です。
現在7名の受任者が倍増となるように、
会員同士の情報交換を活性化させたいと思います。
2008年2月の報告書に関して、
「支部別の受任状況」が伝えられました。
「ぱあとなあ岡山」では、名簿登録者が30名、
受任者は7名、受任件数27件となっています。
全国の各支部での受任状況と比較すると、
これからもより一層努力する必要がありそうです。
後見事件等を受任している人数は、
全国ではワースト3に入っています。
一方、「一人あたりの平均受任件数」では、
ベスト5に入っています。
目標は、「受任者数」の増加です。
一人でも多くの人が後見事件等を受任して、
高齢者や障がい者の方々への生活支援が出来るよう、
支部での活動を強化していきたいと考えています。
2ヶ月に1回の割合で開催されています、
「虐待対応チーム全体会議」が、
平成20年5月16日(金)18:30~20:00
岡山市南方のきらめきプラザ2階で開催されました。
奇数月の第3金曜日に開催予定の全体会議ですが、
各地で取り組まれている「虐待対応チーム」
の情報交換が行われています。
メンバーが事例検討会に出席するだけでなく、
実際に問題解決に向けて、
緊急出動するケースも出てきているようです。
特殊なケースについては、
対応に工夫を凝らしている点も紹介されました。
今後は、対応方法や事例検討について
メーリングリストを利用して意見交換等をすることが
確認されました。
偶数月の第3金曜日には「ネットワーク懇談会」が開催されて、
いろいろな専門職の方々と情報交換が行われます。
毎月第3木曜日に開催している、
「ぱあとなあ岡山」の運営委員会がありました。
中心は、総会に向けての準備です。
平成20年度(2008年)の予算を考えるために、
平成19年度の決算書(案)について検討をしました。
新年度の計画に影響を与える「決算書」です。
定期総会では、慎重に検討協議をお願いしたいところです。
運営委員等で13名いますが、本日は5名の出席です。
18:00からの「事例検討会」、19:00からの「運営委員会」
3時間近い会合では、もう少し新しい情報を提供して、
意見交換したかったと思います
平成20年5月9日付で、補助人に選任されました。
14件目となります。
後見8件、保佐4件、補助2件、
この内、終了事件が後見1件なので、
稼動中の事件としては13件です。
平成20年3月19日に申立書を提出したので、
2ヶ月も経たずに審判が出たことになります。
補助開始申立で、「精神鑑定」も必要なく、
調査官との面接でも大きな問題はありませんでした。
現在利用中の施設で今後も継続して生活をされるので、
直ぐに補助人としての動きが必要なことはありません。
申立の準備をしていた時に、今後のことを心配されていたので、
お元気な間に、今後のことについて、
お考えを聞かせて頂きたいと考えています。
後見開始等の申立をする時の支援をさせて頂いています。
「成年後見制度を利用したい」とお考えの方々に、
申し立てについての説明をして、
申立書の作成に取り掛かります。
成年後見人等の候補者を第三者として準備をする場合は、
次の説明をすることは必要ないのですが、
候補者に親族等が考えられている場合、
「成年後見人等」が行う後見事務の説明が必要となります。
成年後見人の場合、
「1ヶ月報告」「定期報告」の作成・提出をしなければなりません。
申立書を作成する時に、しっかりと準備をしておけば、
今後の「財産目録」等の作成にも役立ちます。
成年後見制度を利用する時に、
申立に必要な経費・第三者後見人等の報酬額等、
必要な経費を考えると、まだまだ敬遠される場合が予想されます。
「成年後見制度」を利用する必要がある、
と感じられる方々に、
申立の支援がきちんと出来るような方法を考えたいと思います。
まだまだ十分に相談を受けられる状態にはないようです。
「福祉関係者・医療関係者」の方々からの相談に
対応していきたいと考えています。
平成20年4月28日付で
「報酬付与審判申立書」を提出していましたが、
平成20年5月8日付「報酬付与審判」が出ました。
ご本人が亡くなられて終了した事件です。
1年間も後見事務をすることなく終了しました。
後見事務ではいろいろと課題があったのですが、
改善させることも出来ずに先送りすることになります。
報酬額については、少し考えなければなりません。
後見事務の評価をどのようにしているのか、
報酬額の基準はどのようなものなのか、
調べてみたいと思います。
社会福祉士として「後見事務」だけで、
事務所を起こしていきたいと考えているのですが、
見込みを立てることが出来ない報酬では、
安定した事務所の運営を考えることは困難です。
「制度が必要な方々に利用して頂けるように!!」
をモットーに進めていきたいと考えていますが、
理想と現実には大きな差があるようです。
初めて「補助開始審判事件」を受任することになりました。
申立書を提出してから2ヶ月経ちました。
精神鑑定を行わなかったので、順調に進んだのだと思います。
裁判所調査官の面接の時、
補助人候補者である私のことが分からない、
「人にお願いすることは何もありません。」
と言われたので心配していましたが、
年度替わりで担当者が交代しているであろうことを考えても、
特に問題にならなかったのでしょう。
今後は、入院中の病院を退院して、
生活する場所を探して、利用契約を締結していくことになります。
「元気な時には、もう少し自由に生活してみたい。」
ご本人の考えを尊重していきたいと思います。
審判が確定するまでに暫く期間が掛かりますが、
少しずつ準備を始めていきます。
高齢者虐待防止アドバイザー会議が開催されました。
毎月1回事例検討会をすることになっています。
新年度になってスタートをしたので2回目ですが、
事例提供者の方々には、大変お世話になっています。
意見交換する中で、具体的には誰が動いていくのか、
が少しずつ見えてきます。
慌てると危険な場合もあります。
反対に緊急を要する場合もあります。
見極めが重要になります。
判断を誤らないように、何度も意見交換をしておいて、
お互いに理解し合っていなければなりません。
今回の事例でも「補助類型」の申し立てについて
利用促進のお話をしました。
申立にお金が掛かるから申立を勧められない、
成年後見人等が就くと、報酬等の費用が必要となる。
制度利用の必要性よりも、
経費についてが利用促進に歯止めをかけています。
後見制度を利用出来る人には、まだまだハードルが高いようです。
後見事件受任第1号の成年被後見人さんが、
平成20年4月から利用施設の変更によって、
施設利用料が半額位になりました。
グループホームを利用されていましたが、
資金面で問題が出てきたため、
やむを得ず「利用施設の変更」をお願いしました。
平成18年4月から成年後見人として選任されて以来、
2年間悩み続けてきましたが、
財産管理の面では、少し光が見えてきたような感じがします。
身上監護面では、変化に伴っての問題点は確認出来ていません。
見守りを継続していきたいと思います。
岡山県社会福祉士会の総会議案書が届きました。
平成20年6月28日(土)に「2008年度定例総会」
が開催されます。
2007年度の事業報告・決算と
2008年度の事業計画・予算についての審議が中心となります。
2008年度は役員の改選時期になっており、
私も理事に立候補しておりました。
平成20年4月30日までの期間で、
役員について「信任・不信任」の投票が行われましたが、
特に不信任となった方はいなくて、
立候補者全員が信任されたことになったようです。
定例総会時に選任されることになります。
2008年度~2009年度の2年間が任期となります。
新たな一歩を踏む出すこの時期に役員となることは、
とても意義のあることです。
「岡山県社会福祉士会」の会員全員で力を合わせて、
前進していきたいと思います。
「ぱあとなあ岡山」の会員は、
成年後見人養成研修を受講した会員と
受講予定の会員が中心となっいています。
現在把握出来ている会員数は66名です。
平成20年6月28日(土)に開催予定の
「第4回ぱあとなあ岡山定例総会」に向けて、
総会の資料等を送付する準備を行っています。
会員の情報は事務局が一括管理をしていて、
会員一人一人には伝わっていません。
従って、どれくらいの会員が受講していたのか
分かりませんでした。
お互いに情報交換も十分出来ていなくて、
どこに誰が所属していて、どのような活動をしているのかも
分かっていません。
「市民後見人養成」の話が盛り上がってきていますが、
「ぱあとなあ岡山」として、会員が「成年後見人等」を
受任していけるような支援体制を整えていきたいと思います。
まずは、会員に対して「意識調査」のアンケートを考えています。
日本社会福祉士会岡山県支部の
成年後見を担当している「ぱあとなあ岡山」
の平成19年度の決算がまとまりました。
この「決算書」を基にして、
平成20年度の「予算案」も出来上がり、
「第4回ぱあとなあ岡山総会」で検討されます。
ぱあとなあ岡山では、
成年後見制度の利用に関する事業を行っています。
「福祉関係者のための成年後見活用講座」を始め、
成年後見人の養成に関する研修、成年後見人受任者への支援等
幅広く活動をしています。
今後、成年後見制度を利用する必要がある方々に対して、
漏れることなく成年後見人等を
推薦していけるように力をつけたいと思います。
先ずは、受任可能な会員の資質の向上を図らなければなりません。
正確な財産管理と社会福祉士ならではの身上監護、
小さな積み重ねから、社会的に認められ、
第三者後見人としての役割を
社会福祉士として担っていけるようになりたいと思います。
「20080501 定例理事会」が開催されました。
12名の出席で「議案書」に沿って検討協議しました。
現在、日本社会福祉士会岡山県支部の中には、
12の委員会がありますが、その見直しを考えてはどうか、
という提案が出されました。
継続が必要な委員会は、現状を維持しつつ新たな取り組みを考え、
活動が低迷している委員会では、大きく見直すことも必要である。
委員会の再編も重要な課題である、との意見交換もされました。
年度当初の事業計画に囚われず、年度途中でも必要であれば、
計画を微調整することも可能である、としました。
先日、事件本人がお亡くなりになって、
事件が終了する成年後見事件の
「終了時報告書②」を作成して岡山家庭裁判所に提出しました。
作成中に関係者から連絡が入り、
少し気になる点が出てきましたが、
先ずは、報告書の提出と「後見事務報酬付与申立」を
することにしました。
事件本人の財産を引き渡して、
最終の報告書を提出することになりますが、
この「死後の事務」でいろいろな問題が出てきて、
事件終了後の成年後見人が、
問題点に巻き込まれてしまケースが出てきているようです。
今回のケースでは、問題に巻き込まれることはないと思いますが、
慎重に対応していくことにします。
岡山家庭裁判所が
2006.10.1に発行した「後見ガイドブック」
「かなじ後見事務所」で受任している後見事件で
初めて終了報告をすることになりました。
後見ガイドブック・3
「後見事務終了時の報告書」
に従って報告書を作成しました。
終了時報告の手順では、
成年後見人が成年被後見人の相続人にあたるかどうか、
また後見事務の報酬付与を求めるかどうかによって異なります。
今回は、成年被後見人の相続人ではなく、
報酬付与の申立を行う、と言うことで報告の手続きをします。
相続人ではないので、成年被後見人の財産を相続人に引渡すことが、
成年後見人としての最後の事務になります。
今回、終了時報告①として、死亡時点で報告書を提出しました。
終了時報告②として、11ヶ月間の後見事務をまとめました。
同時に報酬付与の申立をする予定です。
相続人に財産を引継いで、終了時報告③を提出、
そして、東京法務局に対して終了の登記を行って、
終了となります。
相続財産の引渡し、慎重に進めていきたいと思います。
岡山家庭裁判所が2006.10.1に発行した
後見ガイドブック・1
「成年後見人の職務と報告の手引き」
この中で、成年後見人の職務の説明があります。
職務は大きく分けて「日常的な後見事務」と
「家庭裁判所への報告事務」に分かれます。
「日常的な後見事務」の柱は身上監護と財産管理です。
「家庭裁判所への報告事務」は、
1か月報告、定期報告・終了時報告があります。
平成20年4月に審判が確定した「後見開始の審判申立事件」について、
「1か月報告」を作成しています。
「成年後見人の職務と報告の流れ(フローチャート)」では、
審判が確定してから「概ね1か月」となっています。
審判書と同時に渡される「成年後見人になられた方へ」では、
後見人を選任する審判が確定してから1か月以内に、
「財産目録」・「後見予算表」を作成して提出することになっています。
先日、金融機関での「成年後見制度に関する届出」を行いました。
口座を開設した場所での手続きのため、順番待ちから完了まで、
1時間30分もかかってしまいました。
今後の払い出しでは、時間短縮をしたいので、
口座開設の場所以外での手続きを認めて頂くようにお願いしました。
「口座開設以外の支店等」は1店舗だけに限られているようですが、
後見事務を行っていく上では、
時間が短縮されるのでとても嬉しいことです。
他の金融機関では、一度手続きを行うと、
どの店舗でも「払い出し」が出来るところもあります。
金融機関でどうしてこのように手続きが違うのか、
利便性を考えてもらいたいところですが、
いろいろな問題が発生してくるので、
厳しい防衛策が取られているのでしょう。
最近はあきらめが肝心ということで、
窓口でいらいらすることが少なくなってきましたが、
後見事務開始早々、つまずいてしまうところです。
本日、10:00からの葬儀に参列しました。
あいにくの雨の中、県北の町まで移動、
通勤時間と重なったため2時間も掛かってしまいました。
参列者は、ご親族と利用していた施設の関係者のみでした。
お亡くなりになられてから24時間を経過しなければならなく、
またその次の日(4月23日)が「友引」だったため、
葬儀の日程が延びていました。
「死後の事務」、ご本人さんの死亡後の対応については、
受任後から徐々に準備を進めておかなければ、
緊急の場合、対応に戸惑ってしまいます。
親族の方々のご協力を得ることが出来る場合は良いのですが、
現在受任中の方の中には、連絡をとることが困難な方もおられます。
一人の方の最期をどのように考えるのかは、
とても難しい課題です。
今回もいろいろと考えました。
答えは一つではないので、しっかり勉強していきたいと思います。
補助開始申立に関して、
調査官面接をお願いしました。
申立人であるご本人が入院をしている
病院の病室で行いました。
申立書を提出してから1ヶ月半も過ぎているので、
心配はしていたのですが、
的中してしまいました。
「申立については、覚えていません。」
「通帳の管理も自分で出来ます。」
といった回答が帰ってきました。
調査官も困って、今後のことが心配なので、
必要になった時にお願い出来る人を、
裁判所が決めておきますから、
困った時には何でも相談して下さい。
と繰り返し説明して下さいましたが・・・
ご本人は、今の生活の中では、
何も困っているところは無いのです。
MSWの方が、ご本人が困らないように十分対応を
して下さっているのですから。
申立について相談をお受けした時、
「退院して、もう少し自由な生活をしたい。」
と話されていました。
施設の契約を行うために、
「補助人」が必要では、と言うことで進めてきましたが、
まだ契約のところまで話が進んでいないので、
問題になるところはご理解されていません。
今後、今回の面接から裁判所が、
どのような判断をされるのか、
審判を待つだけですが、
お元気で、次の生活に希望を持たれている間に、
お手伝いが出来るようになれば良いのですが。
施設を利用されていた成年被後見人が死亡されました。
昨年の5月に審判があったので、
1年も経たずに事件が終了してしまいました。
洋服を購入して施設訪問をした時、
喜んで頂けたのが印象に残っています。
60歳を過ぎたばかりで、
まだまだお手伝いが出来ると思っていたのですが、
突然の連絡に、言葉を失ってしまいました。
10数年もの間、施設でお世話になってきましたが、
最後までご本人の意思を尊重して下さって、
生活出来ていたようです。
関係者の皆様方には、感謝の気持ちで一杯です。
施設の皆様に見送られて、ご自宅に向かわれました。
今後は、事件終了後(死後の事務)の
手続きを進めることになります。
「ぱあとなあ岡山」では、
会員を対象にメーリングリスト(ML)に登録をして、
お互いに情報交換をする方法を取っています。
平成20年度より「ぱあとなあ岡山」の
事務を担当することになったので、
メーリングリスト(ML)の管理者となりました。
管理者として出来る操作が十分理解出来ていないので、
心配な点が多いのですが、
お互いの情報を交換する1つの方法として
活用したいと考えています。
出来れば一堂に会して情報交換をすることが第一です。
パソコンを使って、文字でのやりとりは限界もあるのですが、
普段の情報交換は、このMLでその一部を
補うかたちで取り組んでいきたいと思います。
成年後見事件で後見事務が開始すると、
「金融機関」で成年後見制度の届出をおこないます。
金融機関ごとで少しずつ手続き方法が
違っていて戸惑うことがあります。
口座を開設した各支店にて手続きをおこなう必要があって、
時間をかけて目的地についても、
書類の不備があると、出直しをしなければなりません。
本日得た情報ですが、「成年後見人」名義の口座についても
キャッシュカードを発行する金融機関があるそうです。
何件も受任していて、何人ものカードを管理することは、
少し自身が持てませんが、とにかくその後の事務は簡単なようです。
「10万円」を超える金額の振り込み、
同じ金融機関同士の送金の場合、手数料がかからない、等
利便性は高くなります。
財産管理していく上で、多くの金融機関に分けて管理することは、
問題点も多く抱えることになります。
金融機関との関係を良好に保てるように
工夫することも大切なことです。
「ぱあとなあ岡山」の第30回運営委員会
が平成20年4月17日19:00~20:45
きらめきプラザで開催されました。
運営委員等9名の参加がありました。
中心は、平成20年6月28日開催予定の
「運営総会」に向けて、
平成19年度の事業報告、
平成20年度の事業計画(案)・予算(案)についての検討でした。
事業計画では、例年通りの事業が予定されています。
事業内容を充実させるには、どのような取り組みが必要か、
しっかりと話し合わなければなりません。
毎回の運営委員会に県北から1時間余り、
時間を掛けて参加して下さる運営委員の方、
仕事を終えて参加して下さる委員の方々、
運営委員会の準備にも手抜きはゆるされません。
毎月第3木曜日開催予定の運営委員会、
徐々に力をつけていきたいと思います。
平成20年4月15日付で
12件目の事件の審判が確定しました。
平成20年4月16日(水)
14:00~
「補助開始申立事件」の調査官面接がありました。
来週にも1件、調査官面接があります。
申立書提出後の審判待ちが2件です。
本日の調査官面接ですが、
ご本人さんの体調が悪く、
これまでお話をしていた様子と
大分違っていました。
心配していた通り、
候補者である私の名前も出てきませんでした。
現在の生活で特に困っていることはないのですから、
成年後見制度を利用する必要性は感じられていません。
施設関係者が今後のことを心配して、
相談があって申立をしてきたのです。
時間を掛けて、その必要性をお話すれば、
少しは理解して頂けるのですが、
初対面の調査官に、
「こちらの補助人候補者に何をしてもらいたいですか」
とたずねても、期待しているような回答を得ることは出来ません。
補助開始申立事件の調査官面接があります。
現在、高齢者福祉施設を利用している方の
「補助開始申立」を行っています。
ご本人は、普段車椅子を利用されているので、
無理をお願いして、施設で面接調査をして頂きます。
以前入院をしていた病院の関係者、
現在利用している施設の相談員の方から
相談を受けて申立に至っていますが、
調査官の面接調査で、どこまでお話が出来るかです。
ご本人のことを考えて、と周りでは準備を進めてきましたが、
関係者の誰もが、くい違いが無く理解出来ているか、
と言うと、そこまで充分に話し合えていないところもあります。
補助類型は、新制度になって新たに加わった類型です。
まだまだこの制度は利用されていなくて、
これから利用した時の利点について、
共通理解をして、もっと活用されるように
準備をしていかなければならないと思います。
補助開始審判申立事件について
調査官面談が行われます。
ご本人は、高齢者施設を利用されています。
裁判所までの移動が困難なため、
利用施設での面談をお願いしました。
「補助開始審判申立事件」は、
初めてのことなので、
いろいろと勉強したいと思います。
「これからの生活に不安がある。」
との相談でしたが、
生活全般は、利用施設でお願いすることになります。
今後の生活については、
ご本人が、ご自身の考えを話せる間に、
しっかりと聞いておきたいと思います。
これからの生活もそうですが、
お亡くなりになられてからのことに
不安をお持ちでした。
後見等の事件を受任する、ということは、
死後をどのように考えるかも重要なことです。
山陽新聞 2008年4月5日(土)の朝刊
32面の記事に、
「自分の街きれいに」
森下町の看護師さん、県道沿い4キロ、ごみ拾い出勤
がありました。
私の通勤とは、逆の方向へ通勤されている方です。
バイクでの通勤途中、
すれ違いざまにびっくりしたこともありましたが、
何処の人で、どんな事をしている人かなあ、
と思っていました。
新聞記事になって、
皆さんが同じように感じていたのだ。
記事の中にもありましたが、
『毎日ご苦労さま』と声を掛けて・・・
感謝の気持ちを表していたのです。
昨日も今日も、同じようにゴミを拾っておられました。
しかし、ゴミは無くなりません。
目にもとめない人は、何とも思わないのでしょうね。
イベントとして「清掃活動」をすることも大切ですが、
日々の積み重ねは、とても素晴らしいことです。
成年後見人養成支部委託研修(広島会場)
の参加申込の受付が始まりました。
平成20年4月30日が申込締切日です。
支部に割り当てられている定員は7名、
定員となり次第締め切りとなります。
第2回目となる「支部委託研修」と、
2008年度が最終年度となる
「本会通信研修」が行われます。
「本会通信研修」は、受講者数が100名に満たない場合、
開催が中止となります。
「本会通信研修」は第11回目となります。
定員は380名、支部委託研修は19会場で定員が約850名、
定員枠では1,200名を超します。
受任可能な会員が増えると、
受任者の質を高めていくのに力が必要となります。
後見事件の定期報告書を作成し、提出する時期が来ました。
第1号事件で、今回が2回目の定期報告となります。
受任当初から施設利用料に関して問題がありました。
平成20年4月4日に、
「グループホーム」から「特別養護老人ホーム」へ
異動することが出来たので、
収支のバランスを考えると、問題は解決しました。
このまま落ち着いて生活をして下さると良いのですが。
定期報告書は、財産目録・収支計算書・後見事務報告書
後見予算書等が必要です。
今回は、「公益信託 成年後見助成基金」
に助成金の申込を致します。
従って、報告書を提出する時、同時に「報酬付与申立」
をすることは出来ません。
また後日、助成金の恩恵に浴することが出来た場合、
申立をすることになります。
新たな取り組みなので、楽しみです。
平成20年度岡山県社会福祉士会役員選挙
が行われます。
2008年3月19日(水)当日消印有効で、
立候補者受付が締め切られました。
4月の広報で公示され、
今回、会員推薦立候補者7名と
委員会推薦立候補者12名、
合計19名、全員の抱負が広報として届きました。
同時に郵送されてきた「投票用葉書」にて、
立候補者数が定員枠を超えなかったので、
信任投票をすることになりました。
投票の締め切りは、2008年4月30日(水)です。
私の抱負です。
『2006年度の役員改選によって理事となり、
岡山県支部での活動をさせて頂きました。
「社団法人化」に向けて活動したい、
と意気込んでいましたが、
思うように進まず残念に思っております。
2008年度役員の改選を迎えて、
改めて任期の2年間で岡山県支部の
社団法人化に向けて努力したいと思っています。
社団法人化した後、岡山家庭裁判所が社会福祉士会に
期待している「ぱあとなあ岡山」としての法人後見受任
に向けて事務体制の強化をして行きたいと考えています。』
当選者決定は、2008年5月中頃です。
2008年度の年次総会は、2008年6月28日に開催予定です。
遅れていた「支部1次チェック」事務が
完了しました。
権利擁護センター「ぱあとなあ岡山」
の今後の課題が見えてきました。
登録会員は30名、受任者7名、受任事件数27件です。
登録会員一人一人が受任していけるように、
支援体制を整えていく必要があります。
受任者が、「後見事務の実際」について、
情報交換するなかで、新規受任者が後見事務を学ぶ、
受任者としての不安を解消するように、
勉強会を重ねることが大切です。
「社会福祉士」に期待されている後見事件は、
まだまだ沢山あると思います。
これまでやってきているのだから、
このままで良い、ではなくて、
必要な方々に、きちんと制度が利用されるように、
成年後見制度の重要性をもっとPRしなければなりません。
平成18年4月に、初めて後見事件を受任しました。
グループホームで生活をされていた成年被後見人さんが、
この度、特別養護老人ホームに入所することが出来ました。
入所希望の申込をしていて、多い待機者の中で、
やっと利用可能になりました。
グループホームの利用では、収支のバランスを欠いていて、
大きく財産を切り崩していました。
残り数ヶ月というところで、助け舟が現れました。
ご本人が健康で生活をして下さらなければ、
たちまち厳しい状況に陥るのは目に見えています。
ただただ祈るばかりです。
大きく生活環境が変わるので、
とても心配です。
早く環境に慣れて、グループホームでの生活の時のように、
笑顔が素晴らしい状態になれば良いのですが。
平成20年4月3日(木)
岡山県社会福祉士会の定例理事会が
開催されました。
議案の中で、「ぱあとなあ岡山」運営要綱の変更について
検討して頂きました。
一部変更が承認され、平成20年4月1日にさかのぼって、
改正されることになりました。
いよいよ、平成20年度の事務のスタートです。
総会が、6月28日に開催予定になっているので、
一部スタートといったところでしょうか。
「ぱあとなあ岡山」の会員は、50名余りになっています。
この中で「成年後見事件」を受任しているのは7名、
受任事件数は26件です。
本日の理事会で、平成20年度に支部の「社団法人化」
を目指すことが再確認されました。
平成21年度から「社団法人」として
事業を展開していくことになります。
「ぱあとなあ岡山」では、今年度「法人後見」の受任について、
検討協議して受け皿作りをしていく予定です。
高齢者虐待防止支援チーム会議が開催されました。
弁護士・司法書士・社会福祉士でチームを組んで、
第1回目の会議に出席しました。
自己紹介の後、高齢者の方の事例について、
検討会を行いました。
「高齢者虐待防止専門家チーム」は、
各市町村でメンバーを組んで活動を開始しています。
各地で定例会を開催して、
事例の検討会や実際に問題解決に向けて活動をしています。
2ヶ月に1回、情報交換会も行っています。
事例を提供することは、とても困難なことです。
資料の準備から検討会での説明、
問題点ばかりを指摘されるような錯覚に襲われますが、
誰かが手間を掛けることで、
多くの方々が学習することが出来ます。
少しずつの積み重ねが、大きな力となるのです。
高齢者の方々が、安心して地域で生活出来るように、
多くの方々が力を合わせることが大切です。
平成20年3月28日付で、
成年後見事件を受任しました。
後見事件8件、保佐事件4件となりました。
今回受任した事件は、
「保佐開始申立」をしていた事件です。
調査官との面談、精神科医による精神鑑定の結果、
申立の趣旨を変更することになりました。
保佐開始と後見開始との大きな違いは、
「選挙権」に関する点です。
申立の趣旨を変更するので、
ご本人に説明をさせて頂きましたが、
状態が悪い時と重なったため、
充分に伝わらなかったかもしれません。
保佐なのか後見なのか、
今後も関係者と情報交換しながら、
検討を続けていきたいと思います。
後見制度を利用する大きな目標はなになのか、
もう一度考え直してみなければなりません。
平成20年3月31日(月)
第20回社会福祉士国家試験の合格発表が有りました。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/03/h0331-4.html
第1回~第20回の合格者は10万人を超えています。
社会福祉士の国家資格登録者も
今回の合格者が登録を済ませると、
10万人を超します。
しかし、社団法人日本社会福祉士会に
登録している会員数は、第19回までで3万人を切っています。
27.64%の組織率なのです。
岡山県支部の組織率は、
登録者2,088名に対して会員数482名で23.08%、
残念ながら中国五県で最低です。
どこか見直さなければならない点があるはずです。
有資格者の人数が増加しても、
質の向上を目標に、日々研修を重ねて、
「期待される社会福祉士」にならなければ、
社会福祉士の資格が認知されることは少ないと思います。
特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワーク
の事務所が移転しました。
NPO会館を利用して事務をおこなってきましたが、
事務所使用期限が切れるため、
新事務所への移転計画を進めてきました。
本日、新事務所へ荷物を運び終えて、
いよいよ事務が開始されました。
NPO法人として第二段階に進んで、
更に事務能力を向上させなければなりません。
法人が取り組んでいる事業である「法人後見受任」は、
ますます需要が増えています。
岡山県民の皆さんが、
安心して生活出来るように、
多くの方々にご協力を頂きながら
活動の充実を図らなければなりません。
ぱあとなあ岡山の運営委員会が開かれました。
平成19年度の反省をする時期です。
平成20年6月28日開催予定の
岡山県社会福祉士会の総会に向けて、
平成19年度の事業報告・決算並びに
平成20年度の事業計画(案)・予算(案)を
提出しなければなりません。
平成20年2月に開催された「運営委員会」で、
平成20年度から私が「ぱあとなあ岡山」の
事務局長をすることになりました。
そして、いよいよ平成20年4月1日から、
事務を引き継いでおこなうことが、
本日の運営委員会で決定されました。
正式には、もう少し手続き事務を経なければなりませんが、
実質は、事務を開始します。
不安なことばかりですが、メンバーの方々の協力を得ながら、
任期の期間、努力していきたいと思います。
ぱあとなあ活動報告書について
支部でのチェックを開始しました。
ぱあとなあ岡山の会員から
提出された報告書を取りまとめて、
「一次チェック」を行います。
家庭裁判所への報告書と違って、
社会福祉士会の「ぱあとなあ」として、
活動状況を把握することで、
後見事務の質を向上させることが目的です。
「ぱあとなあ岡山」では、
受任者同士の情報交換会を開始しました。
受任者同士が、後見事務の悩みを話し合い、
今後受任する方々とも意見交換をしていくことで、
次のステップに進めるように努力していきたいと思います。
介護保険更新の手続きを行いました。
福祉事務所の介護サービス係の
窓口に申請書を提出しました。
現在利用しているグループホームから
特別養護老人ホームへの変更を計画しているので、
介護保険負担限度額についての申請も同時に行いました。
今後は、調査員の調査があって、
認定の審査が行われる予定です。
平成20年度岡山県社会福祉士会役員選挙
が行われます。
今回は、立候補者が定員枠を超えなかったので、
信任投票となりました。
今回の立候補は、
会員推薦立候補7名、委員会推薦立候補12名
となっています。
今後の予定は、平成20年4月の広報で公示されます。
(立候補者の抱負が掲載されます。)
投票の締め切りは、平成20年4月30日、
当選者決定は、平成20年5月中旬となっています。
平成20年度の総会は、
平成20年6月28日(土)に開催予定です。
私の「立候補理由・抱負」です。
2006年度の役員改選によって理事となり、
岡山県支部での活動をさせて頂きました。
「社団法人化」に向けて活動をしたいと
意気込んでいましたが、
思うように進まず残念に思っております。
2008年度役員改選を迎えて、
改めて任期の2年間で岡山県支部の社団法人化に向けて
努力したいと思っています。
社団法人化した後、
岡山家庭裁判所が社会福祉士会に期待をしている
「ぱあとなあ岡山」としての法人後見受任に向けて
事務体制の強化をして行きたいと考えています。
平成20年3月18日付で、
「保佐開始審判事件」を受任しました。
後見開始事件7件、保佐開始事件4件
となりました。
審判を待っている事件が3件あります。
1件は、保佐開始申立事件が申立ての趣旨変更で
後見開始審判事件となります。
残りの2件は、補助開始審判事件です。
先日の研修会でも法改正によって、
「補助」が新たに加わったのですが、
この制度の利用が少ない、という話がありました。
ご本人の申し立てになるので、
制度を利用する必要性を説明しなければなりません。
関係者の方々の協力がなければ、
説明を理解して頂くことは困難です。
補助開始申立事件の2件とも、
関係者の方々のご協力を得ることが出来たので、
申立書の提出までは順調に進みました。
家庭裁判所の調査官による面談が、
これから行われますが、補助類型の方々の面談は、
初めてのことなので、良く勉強したいと思います。
岡山県社会福祉士会は、
2009年度から社団法人として活動を
開始していきたいと考えています。
今回準備を開始しているのは、
「一般社団法人化」です。
「公益法人制度改革」による新制度では、
「一般社団法人」は行政庁の監督がなくても、
登記することだけで設立出来ることになりました。
その後、公益目的事業を行うことを
目的としている法人として、
「公益社団法人」の認定を受ける申請をします。
2008年度は岡山県社会福祉士会
の役員改選の年になります。
2006年度の役員改選時に会員推薦で、
立候補して理事になりました。
1期2年間活動しましたが、
目標としていたことに充分取り組めず、
悔いの残る2年間でした。
この度、2名の正会員の方々に、
推薦書を作成して頂き、
再度、立候補することにしました。
2008年度に準備を行い、2009年度から
「社団法人岡山県社会福祉士会」として
事業を開始したいと考えています。
2008年度からは、事務所を開設して、
集中して事務を行っていく予定です。
本部から支部へ、という流れには逆らうことは出来ません。
各支部の状況にあった活動が求められているのです。
「ぱあとなあ岡山」でも法人後見実施に向けて、
準備を開始しています。
全国でも社団法人化した支部が、
法人後見に取り組んでいるところは、
まだ数えるくらいです。
本部が示している「ガイドライン」を参考にして、
会員で意見交換しながら、まとめていきたいと思います。
年金の受け取り口座を変更する
手続きを「年金相談センター」で行いました。
時間帯にもよりますが、
昼過ぎの待ち時間は2時間位でした。
本日の手続きは、
「社会保険事務所」で行うことになったので、
待ち時間は極端に短縮されました。
受領する口座の変更をするためには、
成年後見人が選任されていることを証明する、
「成年後見に関する登記事項証明書」
が必要となります。
手続きで訪問するする人には、
本人からの「委任状」も必要です。
年金証書を紛失していたので、
再発行をして頂いた後、
2つの年金について、後見人の届出をしました。
4月に振り込まれる年金に関しては、
3月18日までに手続きが終了しなければ、
変更の事務は完了しません。
平成20年3月15日(土)
中山節夫監督の「新・あつい壁」
上映会が岡山県総合福祉会館1階大ホールで
開催されました。
1回目は10:30~、2回目は14:00~でした。
私は、2回目の上映会に参加しました。
「らい予防法廃止10周年、ハンセン病国賠訴訟5周年」
を記念する意味を込めて、ハンセン病にかかわる差別問題
をテーマに製作された映画です。
十分な知識も無く鑑賞しましたが、
改めて、これまでの事実を知らなければならない、
と感じました。
岡山県では昨年秋に「ハンセン病」に関する県民意識調査が
行われましたが、5年前の調査結果と比較すると、
ハンセン病問題が風化しかけているそうです。
「偏見差別」のない社会作り
いろいろな問題を抱えての偏見差別、
一人一人では、小さな力ですが、
協力し合って大きな力となって、
問題に取り組んでいかなければなりません。
補助開始申立準備を行いました。
ご本人と面談、申立書作成について説明しました。
その後、住民票の写しを取得し、
戸籍謄本、戸籍の附票を市役所で取得しました。
後見人等候補者としての添付書類で、
住民票の写し、戸籍謄本、身分証明書を取得しました。
最後に法務局で「登記されていない証明書」
を取得しました。
申立てにあたって提出する書類等の準備は完了しました。
申立てのために作成する書類も
必要な資料は収集することが出来ています。
申立てについて相談をお受けして、
申立てのための支援、成年後見人等として選任、
といった流れは事件によっては、問題なく進んでいきます。
実際に後見事務がスタートすると、
いろいろな問題点が現れてきます。
家族・親族との関係調整はとても困難なことですが、
成年後見人等だけでは対応が出来ないこともあります。
緊急時に直ぐに手が打てるように、
準備をしておきたいと思います。
社団法人日本社会福祉士会岡山県支部
の社団法人化は新年度に持ち越しとなってしまいました。
平成20年度には、着実に準備を進めていきたいと思います。
今年度は、集中して取り組めないことを理由に、
責任逃れをしていたところがあります。
2008年になって、「栃木県社会福祉士会」
「埼玉県社会福祉士会」が社団法人化したので、
全国では21支部が社団法人化したことになります。
多くの会員に「社団法人化」の意義を理解してもらって、
今後の活動について一人一人に
目標を持ってもらいたいと思います。
今後は、タイムスケジュールに従って、
準備を進めていきたいと思います。
2008年度の事業計画を作成する時期が来ました。
2007年度を振り返って、
新年度に取り組む事業について検討し、
予算案を作り上げなければなりません。
次への一歩を踏み出すことは大変なことです。
現状を維持することも力が要ります。
日本社会福祉士会岡山県支部では、
新年度役員の改選を行います。
私は、1期2年間理事をさせて頂きましたが、
「社団法人化」に向けた活動では、
思うようなことが出来ず、
反省することばかりです。
2期目に向けて立候補を考えていますが、
もっと地道に活動をしていかなければ、
目標を達成することは出来ません。
「青年部会」のメンバーは
コツコツと会員の勧誘をしています。
社会福祉士の資格取得者は増加しています。
「岡山県支部」への入会を促進させて、
社会福祉士が必要とされている
活動の幅を拡げていかなければなりません。
『公益信託 成年後見助成基金』
第8回募集要項が示されました。
【趣旨】
成年後見制度の利用に関する費用を助成し、
もって利用者の権利の擁護及び
福祉の増進に寄与することを目的とします。
国際シンポジウムのディスカッションでも
意見交換されましたが、
申立に掛かる経費が問題で、
後見制度の利用を控えている事案も多いと思います。
第三者後見人等が安心して取り組めるようにするためにも、
この基金を利用することも一つの方法です。
今回、初めて応募するので、
どのような結果になるか分かりませんが、
勉強してみたいと思います。
平成18年4月に選任された事件ですが、
第1回定期報告と同時に報酬付与の申立をしましたが、
ご本人の資産状況から報酬付与額が厳しい状態でした。
今回申込をして、どのような審査が行われるのか、
期待したいと思います。
今後、「生活保護」を受給されている方の事件も
後見事務をスタートさせます。
「必要な方々がみなさん利用出来る制度であるように」
手間を掛けて取り組むことで前に進むのであれば、
どんどん挑戦していきたいと思います。
http://www.legal-support.or.jp/
平成20年3月6日(木)
9:30~
「弁護士法人多摩パブリック法律事務所」
の事務職員の方々と情報交換会をさせて頂きました。
1時間も時間を頂くことが出来ませんでしたが、
厳しい質問もありとても良い刺激を受けることが出来ました。
10:30から移動を開始して、
次は、池袋にある
「弁護士法人東京パブリック法律事務所」
を見学させて頂きました。
11:30~13:00と予定を大幅に超えてしまって、
長時間、情報交換をさせて頂きました。
私は、ここから行動を別にさせて頂いて、
19:15から開かれる
「岡山県社会福祉士会定例理事会」への出席のため、
13:50発、のぞみ33号で岡山へ17:13に到着しました。
夕食を済ませて、理事会に出席することが出来ました。
新年度を迎えるにあたって、
忙しい時期になってきました。
ここで、理事の改選も行われます。
任期2年の理事の期間が終了します。
十分に活動出来なかったと反省していますが、
再度、立候補して理事として活動していきたいと考えています。
平成20年3月5日(水)18:00
東京の都市型公設事務所
「弁護士法人多摩パブリック法律事務所」
の開設記念祝賀会に出席しました。
16:30~17:30に事務所の見学をさせて頂きました。
18:00からの祝賀会は、
東京弁護士会の方々が多く出席されて、
お祝いの挨拶が続きました。
東京では4番目の公設事務所となりますが、
これまで取り組まれてきた
先輩の公設事務所の所長さん方からエールが送られました。
多摩パブリック法律事務所の
皆さんの紹介があって祝賀会は終了しました。
前日のシンポジウム終了後、
新宿のホテルで宿泊、
祝賀会の日の午前中は、
「東京都庁」の見学に出掛けました。
45階にある展望室(南・北)へ行ってきました。
1階からのエレベーターで45階まで上がるのですが、
荷物検査をされてエレベーターに乗り込みました。
展望室からの眺めです。
残念ながら、富士山は見えませんでした。
日本成年後見法学会国際シンポジウム
に出席しました。
平成20年3月4日(火)14:00~18:00
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
津田ホールで行われました。
8:17発、のぞみ68号で東京へ
11:46到着、JRに乗り換えて、
山手線-総武線で会場入りしました。
13:30から受付開始、
14:00定刻に開始されました。
「成年後見の活用を考える」
-ドイツとの比較からわが国の課題の解決に向けて-
第一部は、「成年後見制度の活用の仕方」
~最後まで自分らしく生きるために~
と題して、中山二基子弁護士が、
相談事例を紹介しながら話をされました。
第二部は、成年後見制度の課題
-ドイツとの比較から-
報告の①は筑波大学法科大学院院長の新井誠教授
から「ドイツの世話法と日本の成年後見法」
を比較して今後の課題を説明して頂きました。
その後、報告の②と③で、
ミュンヘン大学法学部教授、
ミハエル・ケェスター氏、ダグマール・ケェスター=バルトジェン氏
が「ドイツ世話法の法改正」の説明、
「健康配と医療処置に関する指定」について説明が有りました。
続いて、ディスカッションに入りました。
コーディネーターに読売新聞社の猪熊律子氏、
そして、登壇者が
大滝和子司法書士、池田恵利子社会福祉士
のお二人が加わって、
1)日本の後見制度の利用が進んでいない理由
2)後見制度の利用促進
について意見交換が行われました。
1992年1月1日施行のドイツ世話法は、
ドイツの人口8,200万人に対して、
120万件、法定後見を行っているそうです。
一方、日本では、2000年4月1日施行、
1億2000万人の人口に対して、
法定後見の利用は、122,000件、
ドイツでは「利用の抑制」を考えているそうです。
日本の課題は、「利用の拡大」
抱えている問題は全く違いますが、
ドイツから学ぶところは学んで、
日本の問題解決にしっかりと
取り組んでいかなければなりません。
年金の振込口座を変更する手続きのため、
年金相談センターへ行きました。
受付番号は185番64人待ちでした。
一度事務所に帰って、
急ぎの事務を済ませ、再度相談センターへ、
20人待ちのところまで進んでいました。
相談者は、続いて来ていましたから、
待っている人数は変わらず
席が足らない状態でした。
私がお願いする事務は、
時間が掛かることもなく簡単に処理をされました。
成年後見人が選任されているケースなので、
担当者は、他の係りの方と相談しながら対応して下さいました。
現在、病院に入院されている方の
「補助開始申立」についてご相談をお受けしました。
病院を退院して、高齢者の施設を利用しての生活を
希望されています。
申立の目的は、「施設利用に関する契約」です。
親族の方もいらっしゃいますが、
契約となると、利用料等の支払いに関して保証人
とならなければなりません。
その点だけが問題になっているようです。
確かに心配な事ですが、
出来るだけ親族での関係は継続して頂きたいと思います。
成年後見人等に第三者が選任されたら、
全てを任せてしまう、というのはどうなのでしょうか。
問題を抱えている事件については
慎重に対応しなければなりませんが、
つながりが薄くなってしまうのは寂しいことです。
「精神障害者社会復帰支援研究報告会」
が平成20年3月1日(土)10:00~12:00
きらめきプラザ301会議室で開催されました。
精神科医をアドバイザーとしてお迎えして、
シンポジストは、
弁護士・保健師・精神保健福祉士・当事者の会
からと4名の方々にお願いしました。
進行スケジュールにそって、
進めていきましたが、
精神障害者の方々が社会で暮らしていくために、
どのような取り組みをしていかなければいけないのか、
ということを理解することが出来ました。
現在受任している事件では、
後見類型4名、保佐類型2名の
精神障害者の方がおられますが、
長期間入院されていらっしゃる方には、
早期に退院して、安心して生活出来る場を探したいと思います。
本日の話の中には出てきませんでしたが、
精神障害者の方々を受け入れて下さる
福祉施設は限られています。
また、利用料についても厳しい問題があります。
多くの情報を収集して、
上手く組み合わせながら、
長期間安定して生活出来る方法を
まとめなければなりません。
平成20年3月1日(土)
10:00~12:00
きらめきプラザ301会議室で
「精神障害者社会復帰支援研究報告会」
が開かれます。
シンポジスト4名、アドバイザー1名
と人数を絞り込んで、それぞれでお考えのことを
十分にお話して頂こうと企画したものです。
構成は、第1部~第6部;質疑応答までに分かれています。
第1部 精神障害者を理解しよう
第2部 精神障害者の生活状況
第3部 精神障害者に対する仕組みとその問題点
第4部 精神障害者は社会で暮らすために必要なものは
第5部 長期入院者が退院するための条件を考えよう
第6部 フロアからの質疑応答
今回は、岡山県人権啓発パートナーシップ推進事業費補助金
の交付を受けて、
「精神障害者社会復帰支援研究レポート集」を作成しています。
支部別ぱあとなあ受任状況で、
100件以上受任しているところは8支部有ります。
最多は300件を大きく超えています。
続いて200件を超えているところが1支部、
200件に近いところが1支部、
150件位が1支部で、
後の4支部は100件を少し超えたところです。
100件を超えると、支部でのチェック作業も大変で、
集計はパソコンに入力しなければならないので、
チェックをしながら入力をするそうです。
「ぱあとなあ」で事務員を確保して、
提出された報告書を随時チェックしていき、
後見事務の内容検討は、ぱあとなあ役員が行うようです。
報告書をパソコンを利用して作成出来るように、
受任可能になった時点で、パソコンの活用研修を行ったり、
成年後見人養成研修受講の条件として、
パソコンの活用を挙げることを検討している支部も有りました。
受任件数が増加すれば、受任者が抱える問題点も増加し、
残念な問題が発生する危険性も増してきます。
支部の受任者を始め、これから受任を考えている名簿登録者
が集まって、今後の後見事件受任について、
十分に話し合っていく必要が有ります。
社会福祉士は、他の専門職に比べると
信頼を得ることが困難なところがあります。
しかし、信用を失うことは簡単なことで、一度ミスをすると、
信頼を取り戻すことは大変な力を要します。
受任件数を増やしていきながら、
社会福祉士が後見事務にどう取り組んでいるかを
理解して頂く必要があります。
平成20年2月23日(土)
13:00~17:00
ハピネスケア四谷で
「2008年2月度ぱあとなあ活動報告書チェック支部連絡会」
が開催されました。
プログラムは、
13:00~13:45
報告:「ぱあとなあからの報告」
13:45~14:45
講演:「社会福祉士の倫理について~苦情案件を踏まえて~」
15:00~15:30
説明:「報告書チェックの進め方」
15:30~17:00
グループ討議
でした。
参加者は57名、各都道府県(1~2名)から参加していました。
私は、「4グループ」でグループ討議をしましたが、
とても良い刺激を受けることが出来ました。
早速実践して行きたいと思います。
社会福祉士会「ぱあとなあ」での受任件数は、
2007年8月で2,710件
個人別受任件数では、
1件受任が51%、2件受任が24%です。
一方10件以上は3%ですが、
多い人は30件も受任しているそうです。
受任者の数が増えててきて、
受任件数が増えてくると、当然問題点も出てきます。
今回の連絡会のように、
各支部においてチェックを行い、
お互いに意見交換をしながら進めていかなければ、
全国でのチェックでは間に合わなくなってきています。
後見事務の質をある程度のところで維持するには、
受任者で研究協議していかなければなりません。
平成20年2月23日(土)東京行き
6:00岡山発、9:30東京着
体調は良くなかったのですが、
午前中は散策をすることに・・・
ということで皇居へ行きました。
途中、剣道の防具を持っている人がいたので、
後ろをついていくことにしました。
その方は、桔梗門のところで、身分証明書を見せて
門の中へ、ここは関係者以外立ち入り禁止だったのです。
http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/rekishi/koukyomon.html
気を取り直して、大手門から皇居東御苑に入りました。
発券所で入園券を受け取って、
散策開始、「同心番所」「百人番所」「天守閣跡天守台」
と周り、「北桔橋門」の発券所で入園券を返却しました。
http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-03gr.html
続いて、「北の丸公園」へ、
「吉田茂」像を見ながら、日本武道館へ
http://www.geocities.jp/tokyo_saunterer/a033700.htm
日本武道館では、
「第7回全日本短剣道大会」が開かれていました。
テレビでしか見たことがなかった「日本武道館」の中、
迫力のある「大太鼓」、
一度で良いのでここで稽古をしてみたい。
と思いました。
短剣道は始めてみましたが、知らないことが多いなあ、
とても驚きました。
社団法人全日本銃剣道連盟があって、
「九段」「範士」があるとか、
試合は、とても迫力が有りました。
試合結果がupされていました。
http://www.jukendo.info/tankendo/tankendonyusyosya.html
観戦後、「田安門」を出て「靖国神社」へ行きました。
午前中の散策は終了、
昼食を済ませて、
12:20には会場入り、
午後からの「支部連絡会」に出席しました。
ぱあとなあ活動報告書チェック支部連絡会が
2008年2月23日(土)13:00~17:00
新宿区四谷1-1-2 ハピネスケア四谷
で開催されます。
内容は、
①ぱあとなあの現状について
②ぱあとなあ活動報告書チェックへのアドバイス
③8月の報告書チェックでの問題点と2月報告書チェックの進め方
です。
明朝は、午前6時 岡山始発 のぞみ82号で出発です。
少し風邪気味なところが心配です。
ぱあとなあ岡山の運営委員会が開かれました。
新年度の計画を検討する時期です。
年間の事業をどのように展開していくか、
今年度を振り返って、次年度の計画を立てます。
当然、予算についても考える必要があります。
岡山県社会福祉士会にはたくさんの委員会があるので、
他の委員会との調整も重要になってきます。
「ぱあとなあ岡山」では、
成年後見人受任者の増加が第一の課題です。
受任者同士が情報交換して、
成年後見人養成講座を受講された方々が
必ず1件は、受任していけるような体制を作りたいと思います。
自分の仕事を持たれている人が、
週末に後見事務を行うのはなかなか困難なことです。
一方で、「後見事務」だけを本業にするのも、
まだまだ未知の領域です。
保佐開始審判申立を行っている
ご本人に調査官が面談をして、
申し立てについての意思確認を行いました。
同時に、「代理行為目録」について説明をし、
“本人の同意”を確認されました。
これまで「保佐開始」の申立を支援してきましたが、
ご本人に申し立てについての理解をして頂いたり、
申し立てについて同意して頂くことの困難さを感じました。
突然に押しかけてきた人(調査官・保佐人候補者)に、
どうしてこの申立をしたのか、
と聞かれても答えることは難しいことです。
ご本人の周りにいる一部の人が、
財産管理をすることが出来ない、
また、施設の利用契約のことや
病院での入院等の契約を本人に代わっては出来ない、
ということで「成年後見制度」を利用する必要が出てきます。
これまでの生活と大きく変わることではないのですが、
手続きとしては、高齢者や障がい者の方々に
負担をかけているようです。
ご本人の財産から経費を支出して申立、
ご本人の財産から報酬も支払って、
親族や第三者に後見事務をお願いするのです。
責任は重く、適切な判断を求められます。
成年被後見人の方がお亡くなりになりました。
突然のことで、準備不足でもあったため慌てました。
緊急時の連絡先を関係者に伝えてはいましたが、
上手く連絡が取れず迷惑を掛けてしまいました。
葬儀についても、十分なことが出来ずに
終わってしまいました。
暫くして、親族の方に連絡が取れましたが、
大事なところは終わってしまっていました。
後見事件等を受任した時点で、
事件の終了時の準備も開始しておかなければなりません。
戸籍法の改正で、
今後は「成年後見人」「保佐人」「補助人」等にも
「死亡届」の手続きが出来るようになります。
その他、「終了時の報告」も必要です。
本日、死亡後の処理で、
ご親族と一緒に、お世話になっていた施設へ
ご本人が使われていた物品を受け取りに行きました。
健康保険被保険者証・介護保険者証等の返還、
年金についての手続き、相続財産に関する手続き、
完全に事件が終了してしまうまでには、
もう少し時間が必要です。
成年被後見人の方が利用している施設の面会日で、
午後から施設訪問しました。
13:30~ 会議室で
「兄弟姉妹の会」が初めて開催されました。
家族会の代表者が始めの挨拶をされた後、
2名のご家族が会を始めるにあたって、
これまでの思いを話されました。
その後、参加された方々が自己紹介をしました。
利用されている方々のご両親はご高齢で、
ご両親共にお亡くなりになっていたり、
これまでのように家族会の集まりに
参加できない状態のご両親もいらっしゃるようです。
これからの活動は、ご両親に代わって兄弟姉妹が、
ということで第1回目の情報交換会となりました。
参加された皆さんから、利用されているご本人に対する、
気持ちが話されて、改めて親族方々の思いを知ることが出来ました。
「第三者」である成年後見人は私1人だけで、
少し戸惑ってしまいました。
会が終了した後に、
生活されているところを訪ねて、
用意していった着替えをスタッフの方にお渡ししました。
ご本人は、新しく購入した服を見られて喜んで下さいました。
今後も定期的に訪問させて頂き、
ご本人の生活の様子を確認させて頂くのと、
施設関係者に対して感謝の気持ちを伝えたいと思います。
自立援助ホームの設立について、
県庁の子育て支援課の担当者から
説明を聞きました。
「社会福祉法」・「児童福祉法」
「児童福祉法施行令」・「児童福祉法施行規則」
「児童自立生活援助事業の実施について」
を参考にして、今後の設立準備について、
詳しく話して頂きました。
設立のためには、
たくさんの問題点をクリアしなければなりません。
しかし、子ども達にとって必要なものは
何とかする必要があります。
場所のこと、スタッフである人のこと、
そしてもっとも深刻な問題である経費のこと、
多くの人が知恵を出し合わないと進まないことです。
条件が整うまで待つのではなく、
条件を整えていく努力をする。
平成21年度事業開始に向けて
準備開始!!
中山節夫監督作品
「新・あつい壁」
が平成20年3月15日(土)に
岡山県総合福祉会館 1階大ホールで
1回目10:30~ 2回目14:00~ (各111分)
上映されます。
『劇映画「新・あつい壁」は、
ハンセン病患者であることを理由に
法の前の平等を踏みにじられた
50年以上も前の事件を通して、
それを許した社会の意識が
今日どのように変わったのか、
そして何が変わらないのかを描きました。』
(パンフレット「監督 中山節夫」より)
特別鑑賞券 一般 1,000円(税込み)
当日 一般 1,200円(税込み)
映画「新・あつい壁」
岡山上映委員会
主催はハンセンボランティア「ゆいの会」、
日本社会福祉士会岡山県支部は共催です。
本日開かれた「日本社会福祉士会岡山県支部」
の定例理事会で上映会参加のお願いをしました。
早速、特別鑑賞券の販売にご協力下さいました。
社団法人日本社会福祉士会
権利擁護センターぱあとなあ
では、年に2回活動報告をします。
「2008年2月の名簿登録申請、活動報告」
を2008年2月末までに提出することになっています。
平成20年2月9日~2月11日の期間に、
現在受任中の事件について、
個別報告書を作成しました。
前回、2007年8月報告をしてからの受任事件もあって、
「定期報告」事件6件、「新規報告」事件が4件
の10件の報告となります。
受任者一人一人の報告を受けて、
岡山県内の受任者の集計を行います。
県内の集計データを全国へ報告し、
全国で受任事件のまとめをすることになります。
年々、社会福祉士が受任する事件数が増加してきていますが、
数字の取りまとめに過ぎない集計ではなく、
個別の報告書から問題点を拾い出して、
対応の仕方について受任者同士で
検討しあえる方法を考えていきたいと思います。
病院に入院されている方々
の成年後見人等に選任されています。
長期間入院されていて、
病状も安定してこられています。
退院して次の生活場所を
考えなければならないのですが、
判断に困っています。
サービスを重視すると利用料は、
収入とのバランスを欠きます。
ご本人の状態が良ければ、
利用出来る福祉施設にも限りがあります。
段階的に利用施設をかえていくことだと思いますが、
利用者側が選べる状況ではありません。
施設の状態が誰が見ても分かりやすく、
ある程度の比較も出来る。
建物ばかりが良かったのではいけません。
何よりもかかわってくださるスタッフです。
「日本成年後見法学会国際シンポジウム」
が平成20年3月4日(火)14:00~17:30
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
「津田ホール」で開催されます。
内容
第一部は弁護士の中山二基子氏が
「成年後見制度の活用の仕方」について話されます。
第二部は「成年後見制度の課題 -ドイツとの比較から-」
というテーマで、報告とディスカッションが行われます。
ドイツでは、成年後見制度(世話制度)の利用者は
100万人を超しているそうです。
ドイツの状況等と比較して、
わが国の成年後見制度の抱える課題を明らかにし、
利用しやすい制度となるために何が必要かを探っていきます。
(パンフレットより抜粋)
成年後見制度についての相談を受けると、
申立時の経費、
後見事務を行ったことに対する報酬、
等について質問を受けます。
財産があって経費の支出に関して問題がない人達だけが
利用出来る制度ではなく、
必要な方が全て制度を利用していけるように、
利用促進が出来る仕組み作りが大切です。
「権利擁護センターぱあとなあ」では、
2月が「成年後見活動報告」の提出月になっています。
平成20年2月1日~2月29日に提出しなければなりません。
名簿登録申請書・活動報告書に合わせて、
個別報告書も提出します。
平成20年1月31日現在の受任事件が対象です。
平成20年1月22日付審判の事件は、
審判が確定していませんが、
この事件を含めると10件の受任になります。
今後のぱあとなあの活動計画のためにも、
報告書は丁寧に作成したいと思います。
提出された報告書は、1次チェックを各支部にて行い、
2次チェックは本部で行なわれます。
各支部において、受任者へのサポート体制を作る必要があります。
「公益信託 成年後見助成基金」
趣旨;「成年後見制度の利用に関する費用を助成し、
もって利用者の権利の擁護及び福祉の増進に
寄与することを目的とします。」
募集対象にいくつかの規定がありますが、
助成金を受けることが出来れば、
報酬等の問題で動いていない成年後見事件が動くはずです。
この度、「生活保護」を受給されている方の
成年後見等の申立を行いますが、
当然、ご本人の財産からは報酬を支払うことは出来ません。
出来れば、「公益信託 成年後見助成基金」から助成金を
受けることが出来れば、と考えています。
ご本人の生活を守るために
多くの関係者が活動されています。
しかし、利用施設の契約・金融機関での手続き等、
手を出すことが出来ないことが多くなりました。
誰が出来るのか、と考えた時
「成年後見制度」の利用が必要となります。
後見制度利用が必要な方が利用出来るように
取り組んで行きたいと思います。
http://www.legal-support.or.jp/
「ぱあとなあ岡山」で受任している
社会福祉士に声を掛けて
情報交換会を計画しています。
現在の受任者数は7名、
全員の参加は困難かもしれません。
お互いに後見事務のあり方について、
それぞれで悩んでいるのではなくて、
情報交換をする中で、よりよい後見事務について、
検討していくことが出来ると思います。
「ぱあとなあ」では、年に2回報告書を提出しています。
2月は、個別の事件について、
後見事務の内容についてもまとめることになっています。
報告書を充実させていくためにも、
良い機会になります。
後見事件は増加傾向にありますが、
実際に受任するとなると、
躊躇されてしまいます。
受任経験者が、サポートしていく体制を作って、
受任者を増やしていくことも大切です。
申立支援についても、
手続きをしようと準備している方々の相談を受けて、
親族でも申立が出来るように援助していくことも必要です。
社会福祉士会、「ぱあとなあ」として出来ることを、
もっと増やしていかなければなりません。
病院を退院して介護サービスを
利用しながら生活をされている
成年被後見人さんの様子をうかがいに行きました。
入院中は食事が十分でなかったようです。
現在も飲み込みに不安があるので、
ミキサーを利用して、
飲み込みやすくして頂いています。
表情も明るく、とても落ち着いた生活をされています。
ご自身でバナナを食べたりされるそうです。
時間は掛かりますが、固形の食べ物を求められるようです。
飲み込みに問題が生じてくると、
栄養を摂取する方法が次々と変わってきますが、
理想は、いつまでも自分の歯で、
自分の口の中で味わいながら食事をすることです。
目で見て、においをかいで味を楽しんで、
食生活は充実させて頂きたいと思います。
サービスには当然お金が掛かってくるのですが、
ここは必要なサービスです。
可能な限り継続させていきたいところです。
「身上監護」といっても後見人等が
出来ることは限りがあります。
人にお願いすることなので、
どこを見て、どのように判断するのか、
難しいところです。
成年被後見人の主治医から
現状の説明を受けました。
とても危険な状態が続いています。
本人さんにはご家族もいらっしゃいますが、
どなたにも影響が及んでいます。
ご本人の成年後見人として、
他のご家族にどのように関わっていけば良いのでしょうか。
多くの問題を抱えている家族には、
支援する人も複数必要です。
あるいは、多くの人をつなぎ合わせる役割が必要になります。
いろいろな職種の人と交流を持っておいて、
問題に応じて、その情報を提供していくことで、
対応していく方法に幅が出てきます。
問題点を抱え込んでしまわないように、
本人申し立てで、
「保佐開始申立書」を提出する予定です。
現在は、福祉施設で生活をされています。
財産管理が中心となりますが、
病状から入院治療が必要な時期が来るかもしれません。
申立書を作成していて感じることですが、
収支のバランスで、なかなか厳しい状況にある、
ということです。
生活を充実させていこうとすると、
預貯金等を切り崩す必要があります。
後見制度を利用して報酬を支払うことになると、
益々バランスは崩れてしまいます。
制度を利用していく仕組みとして、
改善していかなければならない点は多いと思います。
多くの事例を参考に、
次の手を打っていけるよう、
まとめていく必要があります。
グループホームを利用されている方の
施設利用料の支払いと
生活の様子を伺いに訪問しました。
ホームの中央にあるリビングの定位置で、
座椅子にもたれてお昼寝をされていました。
昨年末に骨折をされて
入院・手術と回復を心配していましたが、
担当者の方のお話では、
怪我をする前の状態に戻りつつあるそうです。
気持ち良さそうにお昼寝をされている様子を見て、
今しばらく生活環境を変えずに生活して頂ければ、
良いのですが・・・
高齢者の方々へのサービスの提供方法は、
いろいろあります。
在宅の方、施設を利用されている方、
病院に入院中の方、
それぞれにより良い生活をして頂きたいと思います。
サービスを提供する人・生活する場所・大切な食生活、
検討するための情報を収集しておかなければなりません。
平成20年1月22日付で、
「保佐開始申立事件」を受任しました。
今回の事件で、後見事件7件、保佐事件3件
となりました。
「実践成年後見№23」では、
特集「身上監護」が組まれています。
成年後見人等に選任されましたが、
財産管理・身上監護の事務を十分に行えるのは、
何件なのでしょうか。
平成18年度は1件だけの受任でした、
平成19年度は、1月22日の時点で9件も受任しました。
受任の時期は少しずつずれていますが、
それぞれの事件に的確に対応出来ているのでしょうか、
入院中の方々について、
退院後の生活場所の確保でとても悩んでいます。
サービスの質と利用料の関係では、
収支のバランスを考えると判断は鈍ってしまいます。
契約前に情報を収集することには限界があります。
いざ契約を結んでも、
実際の生活を長時間観察することも困難なところがあります。
成年後見人等としての能力を試されるところです。
2006.6.24(土)に開始したブログ、
「守破離の守」に投稿した記事数が600になりました。
日記を書き始めても、長続きしなかったのですが、
その日の出来事を中心に、色々な手を使って続けてきました。
累計のアクセス数も10,000を超えています。
少しですが、アクセスして下さる方が増えてきました。
記事の内容を充実させたいのですが、
身の丈に合わせていくことが、
無理なく続けられる良いところかもしれません。
平成19年11月21日に開催されたセミナーで、
岡山家庭裁判所が
2006.10.1に発行した「後見ガイドブック」
が1冊の冊子になって配布されました。
後見ガイドブック1・2・3が1冊にまとめられています。
成年後見人等に選任されるとこのガイドブックを参考にして、
岡山家庭裁判所に後見事務に関しての報告を行います。
後見事件が終了した場合に必要となる、
「後見ガイドブック3」は今のところあまり登場していませんが、
この度、事件本人がお亡くなりになられたので、
報告書を作成することになりました。
ご本人が死亡されると、後見人としての事務は終了します。
これまで管理してきたご本人の財産を
相続人に引き渡さなければなりません。
時期を逃さずスムーズな事務処理を行うことが大切です。
平成20年2月23日(土)
13:00~17:00
新宿区四谷1-1-2
ハピネスケア四谷で
「ぱあとなあ活動報告書チェック支部連絡会」
が開催される予定です。
毎年2回「活動報告書」の提出を行いますが、
「支部一次チェック」を平成19年8月報告分から始めました。
今回の連絡会では、
「8月報告書チェック」での問題点と
「2月報告書チェック」の進め方が中心となります。
2ヶ月に1回の割合で開催されています
「第6回高齢者虐待対応専門チーム会議」
に出席しました。
初めに今後活動を開始する
予定の地区について準備状況が報告されました。
続いて、活動を開始している地区の報告がありました。
「高齢者虐待」に担当者がどう関わっているか、
説明をして頂き、意見交換が行われました。
各地区で相談を受けていく中で、
困難な事例が出てきて、「成年後見制度」
を利用しなければならないと判断しても、
いざ、申立てとなると新たな問題が出てきます。
申立人がいない、申立てをする経費がない、
受任者がいない等、
多くの問題点が現れてきます。
申立てをするときの「診断書作成」
申立て後に行う「精神鑑定」
医師に協力をお願いしなければならない部分が、
十分な理解を得られていなくて、
停滞する場合があるようです。
まだまだ十分な理解はされていない
「成年後見制度」です。
どこかの機関で指摘されて、
仕方がなく申立てに取り組むケースが多いようです。
本来の意義を啓蒙し、
多くの方々に後見制度を利用して頂きたいと思います。
その為にも、受任者の養成を確実に行っていき、
「受け皿」を充実させておかなければなりません。
成年後見制度を利用するために、
「本人による申立て」をする場合、
制度を利用する必要があることを
説明しなければなりません。
現状での問題点を説明すること、
今後の生活のためにどこが不都合か、
分かりやすく話すためには、
普段のかかわりが第一です。
施設や病院でご本人に近いところで関わられている人が、
丁寧に説明をして下さると伝わり易いかもしれません。
まずは、関係者に「成年後見制度」の
必要性をもっと理解して頂かなければなりません。
先日開催された「成年後見活用講座」についての
反省をしましたが、今後も継続して開催することにしました。
参加の呼び掛けについて考えることが課題となります。
成年被後見人の父が交通事故で
お亡くなりになりました。
成年後見人に選任されて挨拶のため、
自宅を訪問したのは、
平成17年10月のことでした。
以降、ご本人の生活について、
いろいろとお話をしてきました。
施設での生活がご本人に合って、
驚異的に回復をしてきて喜んでいた矢先です。
この家族にどこまで試練を与えるのでしょうか、
まだ乗り越えられると思っているのでしょうか。
成年後見人としては、ご本人への支援が中心です。
ご本人のこれからの生活の方向性が、
はっきりとしていないこの時期に・・・
ご家族にかける言葉が見当たりません。
これまでの生活と大きく違っていることは、
「人の死について」考えることが多くなったことです。
2007年8月報告分
の支部別受任状況が発表されました。
「ぱあとなあ岡山」では、
受任者数;6名に対して、
受任件数;14件、
「1人あたりの平均受任件数」は2.33件でした。
数字だけを比べることは意味がないことかもしれませんが、
「名簿登録者数」が-9は問題です。
「受任者数」がマイナスは、全国でも3県だけです。
受任者への支援体制を整えると共に、
相談-申立-選任-後見事務開始
となるように工夫をしていかなければなりません。
打診を待っているだけでは、
受任件数の増加は見込めません。
社団法人日本社会福祉士会
「権利擁護センターぱあとなあ」の受任状況をまとめた、
「ぱあとなあ情報 第22号」が届きました。
2007年8月の受任状況は、
総数2,710件で前年に比べて約1,000件の増加となっています。
同時に「支部ぱあとなあの概況」についてもまとめをしています。
今後の支部の体制を考える上ではとても重要なことです。
「Ⅲ.個人別受任件数」
5件~9件;89人で8%
10件以上;38人3% でした。
私は、2007年8月の時点では4件受任していましたので、
この11%には入っていませんが、
今回2008年2月の報告時点では、
10件以上になるかもしれません。
受任している人と受任し始めた人とは
大きく違っているようなので、
10件以上受任している方の状況を
聞いてみたいと思います。
第6回成年後見活用講座
平成20年1月13日(日)、
第2日目の2コマ目、
「法定後見等の申立て実務」について
12:20~13:50講師として説明をしました。
「OpenOffice」で作成した資料を基にして、
説明を始めました。
第1日目から本日の1コマ目までで、
私が説明するところと重なっているところが多くあって、
自分が説明する時に、
重複しているところを省略していきました。
当然のことですが、
予定していた時間に大幅に足らなくなってしまいました。
事前に用意した「質問用紙」の提出もなく、
1時間経過した時点でネタ切れです。
なんとかお一人の質問を受けることが出来ましたが、
まだ時間は余っています。
結局、5分余して終了しました。申し訳ない!!
終了後、数名の方が質問に・・・
そして、期待していた「質問用紙」の提出も1枚あったようで、
出来れば、予定の時間内にあれば良かったのですが、
これまでに数回、話しをさせて頂く機会がありましたが、
益々、緊張の度合いが増すようになりそうです。
平成20年1月5日(土)
13:00~16:00
定例の「高齢者・障がい者なんでも相談会」
が行われました。
来訪されての相談は20件足らずでしたが、
相談を受けるスタッフは40名の参加がありました。
お正月明けで相談員の確保に不安を持っていましたが、
心配ありませんでした。
相談会終了後に反省会を行いましたが、
時代の流れで、新たな相談内容が出てきていることが、
参加者で再認識されました。
対応の仕方も困難になってきているようです。
当日、10:00~12:00
「成年後見開始申立」についての勉強会がありました。
竹内俊一弁護士が、「岡山後見ファイル」を資料として、
申立書作成から提出までを説明して下さいました。
平成19年12月28日(金)
本日、仕事納めでした。
残っている仕事に区切りをつけて、
新年を迎えたかったのですが、
多くの仕事を残して、年を越すことになりました。
19:00から会場を代えて「懇親会」を行ないました。
司会を担当して下さった皆さんのお陰で、
楽しい2時間余りを過ごすことが出来ました。
この中で、「徳川15代将軍の名前は?」
「都道府県名と県庁所在地名と違っている都市名」
「数学」と「理科」の問題等、
チームに分かれて得点を競うことを企画してくれました。
時間制限がある中では、とても難しく皆大慌てでした。
本日の一番は、「チームの代表者」による、
「二重跳び」の競争でした。
Eチームの代表に無理やり出ていった私は、
昔取った杵柄、10回以上跳んで「見事100点獲得」
意外性を発揮した、と言うことで「良く頑張ったで賞」
を受賞することが出来ました。
跳んだ回数でいくと、500点オーバーは確実だったでしょう。
ここで100点獲得しましたが、
最後の一発逆転ゲームで最下位となり、
残念ながら総合成績でも最下位、
来年こそは、とメンバーと誓い合って、
懇親会を終了しました。
「二重跳びクラブ」を発足させて、昔を思い出して、
皆で競争し合いたいと思っています。
「マイなわとび」を準備して
先日、保佐人を受任した、
ご本人の体調があまり芳しくありません。
年末年始は、ホームヘルプサービスが受けられないので、
ショートステイを利用することになりました。
お正月明けの通院が心配です。
これまでは、年間で半分以上入院生活をされていたようです。
「自宅で生活を続けたい」という気持ちを尊重出来れば良いのですが、
一人暮らしでは、万が一の時に対応することが困難になります。
安心して生活出来る環境を整えるまでには、
少し時間が掛かりそうです。
情報不足なところもあります、
また、高齢者の方々が利用出来る施設等は、
ご本人の健康状態にもよりますが、
待機者が想像を超えていて、
直ぐに利用を開始出来るところはありません。
直ぐに利用開始出来るところは、
利用料が収入に見合っていない状況です。
今回のショートステイの利用をきっかけにして、
今後のことを検討していきたいと思っています。
「禁治産」の宣告を受けている方は、
平成12年4月から「成年被後見人」とみなされ、
成年後見人とみなされる人が後見の登記の申請が出来ます。
登記されると、本人の本籍地の市町村へ通知され、
「禁治産」の記載のない新しい戸籍が作られることになります。
この登記の申請をしていない方の相談を受けて、
この度、「成年後見人」に選任されました。
「成年後見人であった者」と登記事項証明書には記載されていますが、
ご本人の親族の方がなっておられました、
ご高齢で、施設での生活をされているので、
ご本人さんのことに関して後見事務を行っていくことが困難なので、
「成年後見人の辞任」の手続きと合わせて「成年後見人選任」
の申立を行いました。
「成年後見人選任」事件に関しては、
審判がなされた日が確定日となるそうです。
前任者が辞任したと同時に次の者が成年後見人となります。
したがって、「審判確定証明」なるものは発行されません。
となると、「登記事項証明書」が発行されるようになるまで、
金融機関での手続きは難しくなります。
提示しなければならない関係書類が揃っていないのです。
選任の裁判確定日(審判がなされた日)から
1週間で登記は完了していました。
ただ、岡山地方法務局で「登記事項証明書」
を取得しようとしたところ、オンライン上では、
証明書を発行出来る状態になかったようです。
申請をして、少し時間が掛かりましたが、
申請の当日、「登記事項証明書」を発行して頂きました。
手続きのスピードが速くなることは大歓迎です。
金融機関での手続きも、
各支店ごとで手続きが増えてきているのか、
結構スムーズにことが進むようになってきました。
「本人確認」について各金融機関は、
最大限神経を遣っているようです。
統一した手続きの仕方で、
金融機関側も成年後見人の側も戸惑うことなく、
手続きが出来るようになってもらいたいと思います。
平成19年12月22日(土)
14:00~16:00
岡山市奉還町1-7-7
オルガホール2F談話室にて
日本社会福祉士会岡山県支部の
平成19年12月研修会が開かれました。
「成年後見制度の最近の動向
-ますます期待される社会福祉士の役割-」
と題して、岡社会福祉士事務所の岡恒忠氏が
講師でお話をされました。
内容が盛り沢山で2時間があっと言う間でした。
「ぱあとなあ岡山」では、
まだまだ成年後見に取り組んでいる方が少なく、
研修会だけの知識で終わっているようです。
話を聞いただけでは理解しにくく、
実際に行なってみないとわからないところが多いと思います。
成年後見制度の利用に関しては、
このような研修会で「後見制度」を理解して頂いて、
なにか心配なことがあれば、
同じ社会福祉士会の会員にまず相談して下されば、
と思いました。
-ますます期待される社会福祉士の役割-
とは、社会福祉士単独で出来る事件については、
他の士業の方々の手を煩わせるまでもなく、
対応していくべきだ、と言うことだと思います。
個人で抱え込むのではなく、
社会福祉士の共同で対応していくことが出来ます。
それぞれの所属している福祉関係機関の情報を、
お互いに共有しながら、よりよい処遇について、
研究協議することで、
岡山県内の福祉の向上を目指すべきです。
平成19年12月21日(金)
15:00~17:00
「第30回ネット懇」が開催されました。
30名を超す参加者で、お互いに情報交換を行ないました。
中でも「事例検討」では、岡山県として「高齢者虐待」について、
対応方法を調整してもらえるように
働きかけることが確認されました。
「高齢者虐待専門家チーム」の進捗状況も共通理解しました。
平成20年2月9日(土)には、
美作市で「巡回何でも相談会」を開催する予定ですが、
相談員の移動について話し合いました。
相談会終了後、地元の方々と交流会を行なう予定です。
社団法人日本社会福祉士会岡山県支部主催の
第6回成年後見活用講座が
平成20年1月12日(土)~1月13日(日)
JA岡山本所ビル 7階ホールで開催されます。
参加定員は100名ですが、まだまだ余裕があります。
この講座は、福祉関係者を対象として、
成年後見制度の基本的な理解や
成年後見制度を利用するための
具体的な実践知識の習得を目指しています。
本日、平成19年12月20日(木)に開催されました、
ぱあとなあ岡山の運営委員会で、
この講座の中の「⑤法定後見等の申立て実務」
を担当するように指名されました。
ねらいは、「法定後見の申立ての流れや
実務の概要について理解する。」ということになっています。
「岡山後見ファイル」が平成19年11月に一部改訂されました。
必要になれば誰もが申立て出来るように手直しされているようです。
申立てをして「成年後見人等」が選任されることは、
成年後見制度を利用しようとしている方々にとっては、
スタート地点に立っただけです。
申立てする時に障害となっているところを、
少しでも取り除くことが出来れば、と思っています。
20日間程度しか準備期間はありませんが、
しっかりと準備していきたいと思います。
平成17年9月から社会福祉士として名刺を作って、
多くの方々と名刺の交換をしました。
この間、300人程の方から名刺を頂いていますが、
有効に活用出来ているとはいえません。
現在の活動に役立つように整理が出来ていないのです。
自分の名刺はどのように扱われているのでしょうか、
交換した人の紹介があって、
新たな出会いにつながっていないので、
それ程活躍はしていないのかもしれません。
自立することに不安を抱いている少年の受け皿として、
「自立援助ホーム」があります。
私が前職の児童養護施設で子ども達と生活をしていた時、
自立支援をする受け皿の必要性を感じていました。
しかし、その取り組みに手をつけず現在に至っています。
本日、前職の職員との交流会に誘って頂きました。
児童養護施設で生活している子ども達のこと、
そこで生活を共にしている職員のことについて、
僅かな時間でしたが話をすることが出来ました。
誰もが出来ることではありませんが、
誰かが取り組まなければならないことがあります。
それに取り組もうとしている職員のサポーターとして、
しっかりと関わっていきたいと思いました。
平成19年12月15日(土)13:00~16:30
岡山県総合福祉会館 1階大ホールにて、
「なくそう!高齢者虐待」フォーラムが開催されました。
第1部は「出前ライブ」で、
シンガーソングライター;こんの ひとみさんの講演とコンサート
がありました。
続いての第2部「みんなで考えよう(シンポジウム)」では、
テーマ;「高齢者虐待をなくすために」と題して、
まず初めに、タレント・作家である遥 洋子さんから、
ご自身の介護体験を振り返っての発表がありました。
その後、シンポジウムが行なわれました。
シンポジストは、
浅口市高齢者支援課の課長補佐;佐能三保子氏、
リーガル・エイド岡山の理事;竹内俊一弁護士、
認知症の人と家族の会岡山県支部代表;妻井令三氏、
岡山県保健福祉部福祉政策企画監;中西美子氏
そして、遥洋子さんの5名のシンポジスト、
コーディネーターは、美作大学生活科学部教授;小坂田稔氏
で行なわれました。
妻井氏の報告にあった、
「特養・老健の従事者に対する調査研究結果について」
読売新聞(平成19年12月4日1面トップ記事)では、
福祉施設従事者の虐待に対する意識の低さを指摘している。
調査に協力している施設も対象数の20%程度とは残念なことです。
いろいろ抱えている問題点はあると思いますが、
問題点を抱え込んでしまうのではなく、
多くの方々に協力を頂きながら、
問題点に取り組んでいく姿勢が必要だと思います。
「老健入所後47日目の急死」もショックなことです。
どこの場所が安心して生活出来る場所なのでしょうか、
福祉施設職員の確保が困難な時代になっています。
やりがいのある仕事ですが、敬遠されているようです。
多くの人が支えあえる環境を作っていくべきです。
最後に小坂田氏が説明された、
「地域包括ケアシステム」の構築を進めていくことが一番です。
多くの歯車がきちんと噛み合って、
回っていくことで、「支援を必要とする人」に対して、
安心して生活出来る場を提供していくことが出来ると思います。
金融機関で成年後見人の届出を行ないました。
口座を開設した支店での手続きです。
事前に問い合わせをしていたので、
応対をして下さった担当者の方も、
気持ち良く手続きをして下さいました。
なかなかこのようには行かず、
金融機関での手続きは、
後見事務の中でも最も大変なことです。
今回手続きをした金融機関は、
今のところ2つしかない、
手続き完了後は、
どこの支店でも「払い出しが可能」な金融機関です。
どこででも「払い出しが可能」、簡単に出来ることだと、
思っていましたが、印鑑の確認等でなかなか進みません。
金融機関でいろいろな問題が発生するので、
出来るだけ問題を避けたい、といったことでしょう。
後見人の届出をすると、「キャッシュカード」は使えなくなります。
振込み等を考えると必要なのですが、
手数料が掛かるようになっています。
少ない収入で生活をされている方々の後見事務をしていくのに、
このような不都合なところがあります。
成年後見人の後見事務の中で、「財産管理」はとても重要なことです。
まだまだ改善しなければならない点があります。
日々工夫しながら、間違いの無い事務を行っていきたいと思います。
かなじ後見事務所9件目の事件を受任しました。
これで、後見開始事件7件、保佐開始事件2件です。
申立書を提出していて、審判を待っている事件が1件、
申立書作成支援中の事件が1件となっています。
今年中に区切りがつけば良いのですが、
修理をお願いしていた「HONDAのスーパーカブ」が
復活しました。いままでの状態はなんだったのか。
と言ったくらいに、軽やかに「加速」出来ます。
「こんなところ何回も切れるんですか?」との愚問に、
修理をして下さった店長さんは、「錆びとったらだめじゃ!!」
「160,000円でお買い得なのがあるでぇ」
新しく買い換えたいところではありますが、
「物は大切に」使えるものならいつまでも。
少しずつ修理をしているので、お金も掛かっていますが、
毎日、命を預けているのですから、
これくらいは当然でしょう。
これからの寒い日はとても厳しいですが、
こんな日もあります。
来春を楽しみに、厳しい冬を乗り切りたいと思います。
平成19年12月4日に「保佐開始申立書」を提出して、
調査官による「即日調査」をお願いした事件の審判が出ました。
平成19年12月11日付、なんと1週間で認容で終局となりました。
短期間になった意味をしっかりと考えなければなりません。
一人暮らしで財産もありません。
ご本人は、「自宅で生活を続けたい」と言われています。
出来るだけ尊重したいと思いますが、
その為には、サポーターがたくさん必要です。
幸い、周りの人を楽しくさせることが出来る方なので、
ご本人の体調管理が出来れば、
一人暮らしを継続出来るかもしれません。
少しずつ蓄えを残していきながら、
自宅での生活が難しくなった時に備えたいと思います。
申立書提出までにお手伝い下さった方々に感謝致します。
「本当に有難うございました。
そして、これからも宜しくお願い致します。」
今回の申立てには、担当のケアマネージャーの方の
協力がとても大きかったと思います。
しかし、「保佐開始」は唯の通過点であって、
これからが大変です。
多くの方々と打ち合わせを繰り返して、
ご本人が安心して暮らせるようにしていきたいと思います。
後見事務の足となって活躍している愛車、
「スーパーカブ」が故障してしまいました。
予定を立てて出発した直後、
「もうそろそろゆっくりさせてくれ!!」
と言いたげに、大きなエンジン音と共に・・・
早速、バイクの修理をお願いしましたが、
なんと部品が無い、と言うことで預けることにしました。
何度か修理をお願いすることがあった「愛車」、
知人が手入れをし直して、使い始めて10年位経ちました。
バイク屋のおじさんも「40,000km超してるんやな!!」
「でも手入れしたら、まだまだ走るで」と言ってくれました。
バイクが無いと、後見事務をするのにも大変です。
本日は自転車での移動でした。
出来れば早く直してもらいたいと、お願いに行きましたが、
残念ながら本日は定休日でした。
「2~3日掛かるで」と言ったのは、お店のお休みがあったからでした。
全く手入れらしいことをしたことはありません。
「少し思い知れ!!」ということでしょう。
改めて感謝の気持ちで一杯です。
もうそろそろ許して下さい。
金融機関で「後見人の届出」を行ないました。
通帳を発行している支店での手続き、
今回も無駄な質問をしてしまいました。
「通帳を発行している支店でないと手続きは出来ませんか?」
期待通りの答えでした。
後見事務を行っていく時、
通帳の管理をどのようにしていくか、
個々によって財産の状況が違っているので、
統一した方法になっていません、
したがって戸惑うことも出てきています。
集中した管理の方法を考え出して、
間違いの無い「財産管理」を行いたいと思います。
金融機関で手続きをする時、
まだまだ窓口だけの対応では進みません。
奥から出て来られた担当者の方が、
「本部」の方に電話で問い合わせての回答になります。
提出書類に関しても、原則「原本」を提出して下さい。
と言われます。次に手続きに行く時にも必要なのですが、
提出する「印鑑証明書」等の取得にも手数料は掛かります。
僅かな金額が残っている通帳は、
手続きに掛かる金額のほうが高い時もあります。
問題なく進んでも気味が悪いですが、
事前に準備を整えて伺っても、
時間が掛かるのには閉口します。
本日の手続きは、比較的スムーズに進みました。
後見予算書の見直しをしています。
病院を退院して生活を始められている方の、
1ヶ月に掛かる経費について、
再検討しています。
介護保険でのサービスを利用していますが、
介護保険適用外のサービスも必要となり、
その費用が想定外の金額になりそうです。
限りある財産で、
今後の生活について考えていかなければなりません。
計画通りには進まないこともありますが、
見通しが甘く、直ちに方針の変更を行なう必要があります。
サービスの内容を点検するには、
時間を掛けて生活の様子を観察するしかありません。
ご本人にとって必要なサービスは、
どのようなサービスなのでしょうか。
福祉施設でのサービス、
在宅で生活している時に受けられるサービス、
入院している病院での治療等、
まだまだ理解出来ていないところがあります。
いろいろなところを見て学んで、
今後のために活かしていきたいと思います。
かなじ後見事務所の第1号案件のご本人、
グループホームを利用して生活をされていましたが、
先月、骨折をして入院されていました。
手術後、リハビリも行なって、いよいよ退院の許可が出ました。
ここで、次の問題がはっきりと出てきました。
年金収入だけのため、
グループホームでの生活を継続するが出来ません。
成年後見人に選任された時点から考えられていた問題点です。
ただ、グループホームでの生活が、
ご本人に取って快適そうに見えていたので、
出来るだけ先延ばしにしてきましたが、
無理な状況になってしまいました。
残念ですが、施設の変更を考えなければなりません。
今後、施設の変更が、
どのようにご本人の生活に影響を及ぼすのか心配ですが、
支払う料金が無いのに利用出来るはずはありません。
ご本人の年金収入で、
利用料を支払っていける場所を見つけるしかありません。
特別養護老人ホームに入所の希望を伝えていますが、
なかなか入所可能にはなりません。
細い糸を手繰り寄せながら、
受け入れて下さるところを探してもらっています。
日本社会福祉士会岡山県支部の
20071206 定例理事会が開かれました。
事前に知らせて頂いていた「議案書」に沿って
理事会は進行しました。
今回も津山から出席して下さった理事さんがおられますが、
残念ながら出席者が少なく、
本来の姿からかけ離れたものになってしまいました。
ここが踏ん張りどころですが、
何かがずれてきているように思います。
岡山県支部の社団法人化を目標に、
新年度を迎えたのですが、
雲行きがあやしくなってきました。
私自身は、成年後見制度において、
「法人後見の受任」を考えて、
岡山県支部の社団法人化に取り組んでいましたが、
日本社会福祉士会では、あくまでも「個人」での受任を
中心としている方針です。
色々な受け皿があっていいと思っていましたが、
本部の考えがそうでないのであれば、
違う取り組みを考えていくしかありません。
制度を利用しなければならない方々にとって、
どのような形が求められているのか、
ただただ困難なことを避けているのでは、
より良い仕組みにはなっていきません。
一人ではやって行けない事なので、
同じような考えの人を探していくしかありません。
高齢者虐待防止ネットワーク運営委員会委員に委嘱されました。
15名程度で構成される運営委員会ですが、
まだ具体的な活動は決まっていません。
実際に高齢者虐待に関する相談件数は少ないようです。
このままの状態が続き、緊急対応チームの出番がないことは、
喜ばしいことです。
運営委員会委員が全員集合する必要はありません。
少し心配なケースについて、お互いに意見交換しておくことで、
「見守り」で済ませることが出来ると思うのですが、
今日の話し合いの中では、具体的なことは出てきませんでした。
次回に期待しましょう。
岡山家庭裁判所の待合室でのことです。
調査官面談が始まるまで、
申立人であるご本人と、
付き添いをお願いしたケアマネージャーさんと、
デイサービスでの様子の話や、
小さかった頃の歌・遊びの話をしました。
「炭坑節」を手拍子入りで歌ったり、
「唱歌」を歌ったりしていました。
小さかった頃、「おじゃみ」をして遊んでいた。
と話されたのですが、
懐かしい響きで子どもの頃を思い出しました。
ケアマネージャーの方は、
今度作り方を教えてもらって、作ってみたい
と約束をしていました。
まだまだ自宅で生活していたい、
と調査官に話されました。
多くの方々の支援を受けながら、
可能な限りそうすべきです。
ただ、お一人での生活がとても心配です。
「おじゃみ」の中に入れるのは「小豆」が良いそうです。
http://homepage3.nifty.com/yuuyuu-sya/select/waza/otedama01.htm
平成19年10月18日に申立書を提出していた、
「保佐開始審判申立事件」の審判が、
平成19年11月30日付で出ました。
「精神鑑定」は不要とのことで、
期間が短縮されました。
経費も精神鑑定料が返金されることになります。
ご本人は、現在入院中で、
今しばらく病院での治療が必要です。
今後、審判が確定した後には、
退院後の生活について、検討し準備に入らなければなりません。
保佐開始申立て事件について、
岡山家庭裁判所で即日調査のお願いをしています。
自宅で生活をされている方の申立ての相談を受けました。
申立て書類の準備は完了しています。
少しの不備はあるかもしれませんが、
緊急で財産管理をする必要があります。
一人暮らしで、入退院を繰り返して来られています。
11月末に入院していた病院から退院して来られました。
先日、家庭訪問しましたが、「自宅で生活を続けたい」
誰もが考えることです。
その為には、多くの方々の協力が必要です。
限られた財産で、自宅生活を可能にするためにも、
成年後見制度を利用して、財産を守る必要があります。
「即日調査」は、岡山家庭裁判所の調査官の方々が、
申立て後の事務の進行を早くするために、
独自に取り組まれていることです、
今回の事件は、特に急いで頂きたいケースです。
事情を説明して、緊急に対応出来る方法についても、
アドバイスを受けたいと思っています。
ネット懇主催の何でも相談会が開かれました。
今年最後の相談会に、来訪された方の相談件数は20件、
電話での相談は2件でした。
本日の午前中に行なわれた勉強会では、
「特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワーク」
での法人後見受任状況について、
私が報告致しました。
受任状況だけの報告で、物足りないものがありましたが、
後見事務に関する検討は
次の機会にお願いしたいと思います。
現在、稼動中の事件数は80件、
今後の受任についても意見交換をして頂きました。
多くの方々に期待されている活動です。
成年後見事件のご本人さんがお亡くなりになりました。
2年前、事務所で仕事を始めて直ぐに関わった方です。
ご家族がいらっしゃっての後見事務で、
スタート時点では、少し戸惑っていました。
後見事務は終わりますが、成年後見人の役割を
問われる事件だったと思います。
ご自宅へお伺いしてお話をしたことを思い出します。
病院への入院から、老人保健施設への一時入所、
そして、最後を迎えられる特別養護老人ホームへの変更、
後見人として何が出来たのでしょうか、
施設入所に関しても、ご家族が中心で進められました、
医療行為の同意も出来ません。
前面に出て行く必要はありません。
ご家族・ご親族がいらっしゃるのですから、
成年後見人に選任されて、
成年後見人としてどのような役割が果たせたのか、
今回の事件の最終報告を提出してから、
まとめをしたいと思います。
保佐人を受任している方の自宅を訪ねました。
健康面に少し不安なところがあるようですが、
生活状態は概ね良好です。
週に3回、デイサービスを利用しています。
家庭での生活と違って、グループで活動する時には、
周りの方との関係で、気持ちのすれ違いがあるようです。
自宅では、ご夫婦お二人の生活です。
買い物・通院等でご夫婦で出掛けることがあるので、
外出先での怪我が心配になってきます。
現状の生活を維持していくためにも、
十分気を付けて頂きたいところです。
家庭訪問調査は、定期的に様子を知るためにも、
欠かすことは出来ません。
ご本人の変化を見逃さないように、
また、ご本人の生活を支えている方の
状態の変化を見逃さないように、
見守る必要があります。
平成19年12月1日(土)10:00~12:00
きらめきプラザ2階 ゆうあいセンター 大会議室にて、
成年後見の勉強会が行なわれます。
今回は、「法人後見事務と業務状況」について、
私が報告致します。
平成17年12月に第1号事件を受任して、2年間が経過しました。
2年間で受任した件数は93件にもなります。
多くの担当者の方々が、
「特定非営利活動法人岡山高齢者・障害者支援ネットワーク」
の設立の目的に賛同して、ご協力下さっています。
受任についての打診があった件数が20件近くあります。
最近は、個々に対応していくことが困難な事件が増えてきました。
2年間の受任状況を振り返って、
今後の受任について、意見交換をお願いしたいと思います。
平成19年11月24日(土)
13:30~16:30 KKR白島にて
広島みらい法律事務所設立1周年記念シンポジウム
が開かれました。
「広島みらい法律事務所」は広島弁護士会が
設立及び運営を支援する都市型公設事務所です。
平成18年(2006年)10月2日広島市に誕生しています。
「広島みらい法律事務所」設立の一番の目的は、
「弁護士をもっと身近なものにすること」だそうです。
まず初めに(1)活動報告として、
①広島みらい法律事務所
②岡山パブリック法律事務所
③はまだ市民総合法律事務所
④益田ひまわり基金法律事務所
からそれぞれの事務所の現状報告がありました。
その後、「パネルディスカッション」が行なわれました。
「~市民の司法アクセスの確立を目指して~」
をテーマとして4名のパネリストが意見の交換をしました。
精神科の病院を退院して生活を始めた方の
「ケアプラン」について関係者で検討会議を行ないました。
長期間の入院生活から、
三度の食事をヘルパーの方に作って頂く生活へと変わりました。
家庭で行なわれる食事は、
病院や多くの人が生活する施設とは、
大きく違っています。
一人の方の食事を作って頂くサービス料は、
想像以上のものとなります。
人件費が一番問題です。
より良いサービスを提供するためには、
経費が掛かってしまうのです。
それでは一人の人が生活する経費は、
どれくらいが適当なのでしょうか、
今日の会議で提示された額は、どうだったのでしょうか。
実際のサービスの内容をどのように判断すれば良いのでしょうか。
成年後見人として判断を求められているのですが、
とても難しい問題です。
今後も色々な問題点が出てくることでしょう、
多くの経験を積んで、的確に判断出来るようになりたいと思います。
高齢者・障がい者権利擁護・成年後見セミナーが
平成19年11月21日(水)13:30~16:30
岡山ふれあいセンター1階大ホールで開催されました。
リーガルエイド岡山;理事 竹内俊一 先生の基調講演
「高齢者・障がい者の権利擁護とは」が、
次のプログラムへの導入として40分程度話をされました。
シンポジウムは、
リーガルサポート岡山県支部 副支部長 司法書士 兒島隆朗 氏
岡山市ふれあい公社 岡山市東地域包括支援センター 二宮文枝 氏
おかやま福祉の郷 地域活動支援センター 寺町清二 氏
岡山家庭裁判所 調査官 南 勉 氏
の4名の方がシンポジスト、コーディネーター;竹内俊一弁護士
で行なわれました。
少しアレンジしていると説明があった事例について、
それぞれの方が、それぞれの立場でかかわり方について、
考えを話されました。
流れも十分に打ち合わせをされていたのでしょう、
大変理解しやすいものでした。
最後のまとめをされた、社会福祉士の二宮文枝氏の話は、
地域で暮らしていくためには、
地域で活動をしている方々のチームワークが重要である、
と話されていました。
成年後見制度を活用したところで、
生活する場所が住み慣れた地域であるならば、
地域の方々の見守り・支えがなければ生活出来ません。
今後は、「市民後見人」の養成を行ない、
後見制度の利用が促進されるように
取り組んでいかなければなりません。
年金相談センターで、
「年金証書」の再発行の手続きを行ないました。
成年被後見人の方の手続きには、
まず「登記事項証明書」を取得しなければなりません。
法務局で取得する「登記事項証明書」は、
法人後見の場合、手続きをする人に対して「委任状」が必要です。
法人の登記事項証明書も添付しなければなりません。
年金相談センターで相談する時には、
本人からの「委任状」が必要です。
本人の基礎年金番号の確認も必要です。
「年金証書」の再発行、受け取りの金融機関の変更、
関係書類等の送り先の変更、定期的には「現況届け」の手続き、
慣れると問題はないのですが、少し時間が空いてしまうと、
準備に時間が掛かるようになります。
相談センターの担当者の方も「成年後見人」が
手続きをすることに慣れていなくて、
本部に確認したり、窓口でも時間が掛かってしまいます。
収入源としては重要なものなので、
ミスは許されません。
第5回高齢者虐待防止チーム会議が開かれました。
まず初めに、行政との話し合いが継続中の所について、
途中経過の報告が行なわれました。
次に、既に契約が結ばれて
活動が行なわれている所の状況説明がありました。
関係機関から「高齢者虐待」について何件も相談があり、
次へ展開しているケースも多く見られるようです。
「在宅高齢者虐待対応専門職チーム」は、
日本弁護士連合会・都道府県単位会と
日本社会福祉士会・都道府県支部が連携して
都道府県レベルに設置しています。
岡山県では、
「岡山高齢者・障害者権利擁護支援ネットワーク懇談会」
で取り組んでいくことで話がまとまっています。
通称「ネット懇」で各行政機関と話し合っているのですが、
行政機関にも「社会福祉士」が勤務しているので、
「チーム」として「社会福祉士」を含む必要は無い
との意見が出ているようです。
さて、どのような対応を考えれば良いのでしょうか。
本日開かれた「ぱあとなあ岡山」の運営委員会では、
平成20年1月12日(土)~1月13日(日)に開催予定の
「第6回成年後見活用講座」の案内を発送する作業を行ないました。
福祉関係の施設・機関宛てに500通発送します。
定員は100名です。
年々、「成年後見制度の利用」について
関心をもたれる方が増えてきました。
「福祉関係者のための成年後見活用講座」として、
社団法人日本社会福祉士会が作成している
テキストを使って行なわれます。
福祉施設を利用している人の中で、
成年後見制度を利用しなければならない人は、
まだまだいらっしゃいますが、
成年後見制度を利用する時の経費や
申立ての手続きについて
正確に理解されていないことで、
いろいろな悩みを抱えておられる
施設関係者は多いと思います。
問題を抱え込まずに知恵を出し合い、
よりよい対応の仕方を作っていかなければなりません。
本日、信用組合で後見事務の手続きを行ないました。
本支店間での振り込みについて、手数料が無料でした。
キャッシュカードを利用して、ATMで手続きをすると、
本支店間での振り込みについては、無料の銀行もあります。
「成年後見人が選任された場合」は、キャッシュカードも回収され、
ATMを利用して「現金」での取り扱いの場合、
銀行によって少し差がありますが、ある銀行では、
3万円未満の場合は210円、3万円以上では420円になります。
なんとか手数料を少なくして、といろいろと手段を考えますが、
今回のように「窓口」を利用しても無料というのには驚きました。
ただその支店に行くまでに時間が掛かるので、
手間の時間も換算すると、如何なものでしょうか。
後見事務を行っていると、
「疑問に思うことが」いろいろと出てきます。
手続きをしていると、「後見制度」の理解はまだまだです。
それぞれ時間を掛けて説明する必要があるような、
「そこまで時間は掛けられないよ。」と思ったりすることもあります。
「平成18年4月~平成19年3月」の
成年後見事件の概況がまとめられています。
岡山家庭裁判所の管轄では、
申立て件数は651件。
後見等が開始した件数について、
「成年後見人等と本人の関係別件数表」が発表されています。
651件に対して、複数選任される場合があるので
合計が申立て件数と一致しませんが、
「親」;222件、「子」;93件、「兄弟姉妹」;85件、「配偶者」;30件
「その他親族」;52件、「弁護士」;36件、「知人」;3件、
「法人」;55件、「司法書士」;61件、「社会福祉士」;7件、
「その他」;14件となっています。
親族等が73%、親族以外が27%です。
「法人」;55件、8.4%、法人受任件数では、
全国の家庭裁判所の中で、
東京家庭裁判所管轄の69件に次いで2番目の多さになっています。
この期間の申立て総件数;32,629件に対して、
「社会福祉士」が受任した件数は、903件で2.8%です。
日本社会福祉士会が行なっている成年後見人養成研修
を修了している「名簿登録者」は、
2,010人で受任者は924人;46%です。
一人当たりの平均受任件数は、約2.4件となっています。
右足の大腿骨を骨折していたSさんの
手術が行なわれました。
主治医の説明では、骨が脆くなっていて、
骨折したので転倒したのか、
転倒したから骨折したのか、
はっきりしない、とのことでした。
いずれにしても安定させることで、
早期に歩行を再開しなければならないので、
手術をして頂くことになりました。
幸い親族の方がいらっしゃるので、
「手術の同意」をして下さいました。
局部麻酔でも可能な手術ですが、
手術中に思わぬ動きが起こるかもしれない、
ということで全身麻酔での手術だったそうです。
「手術は成功しました。」
「明日からでも歩行訓練は可能です。」
と説明されましたが、無理は禁物です。
徐々にリハビリを行なって、
早く元のように散歩が出来るように
なってもらいたいと思います。
一安心しました。
成年後見制度を利用される方について、
関係者にお集まり頂いて、
生活の様子を教えて頂いたり、
これからの動き方について、
打ち合わせをお願い致しました。
施設利用をされていた頃、
「後見制度」の利用について、
関係者から説明を受けて、
後見制度の申立の準備を始めたようです。
その後、体調が回復してくると、
「自分たちのことは自分たちでする。」
と言うことで、申立手続きが進みにくい状態になったようです。
その後、施設から自宅へと生活場所が変わり、
今では、落ち着いて生活をされています。
今後、後見制度を利用して、何をしていけば良いのか、
関係者の意見は、暫くはそっとしておいて、
「見守って行こう」と言うことにしました。
必要な時に、必要な関わりが持てれば、
普段の生活には、それ程不自由されていないのですから、
無理をすることはありません。
民生委員さんにも来て頂いていましたが、
ご近所で何でも相談にのって下さっているようで、
とても安心出来ました。
東京パブリック法律事務所と
岡山パブリック法律事務所の
「経験交流会」が平成19年11月3日(土)~4日(日)
に行なわれる予定です。
研修では、各所長の事務所概要の説明に始まって、
「成年後見の取り組み」「クレサラの取り組み」
について各事務所より説明・その後質疑応答、
最後に、「グループディスカッション」といった流れになっています。
「成年後見の取り組みについて」
10分間程度説明をさせて頂くことになりました。
岡山パブリック法律事務所での受任件数、
NPO法人後見受任について説明します。
東京での取り組みと、どのように違うのか、
しっかりと学習したいと思います。
20071101 定例理事会が開催されました。
徐々に出席者が減ってきていることが心配です。
青年部会「押忍」発!エリア交流会を企画し、
社会福祉士の地域での交流を深め、
事業の展開を図ろう、とした取り組みが活発化してきました。
ネットワークが大切なのですが、
残念ながら500名に近い会員が、
どこでどのような活動をしているのか、
一部の人にしか情報は提供されていません。
以前は会員全員に「全国の会員名簿」が配布されていたのですが、
「個人情報の保護」なのでしょうか、
情報を公開してでも交流を望んでいる人も、
同じ扱いをされています。
ここを切り開いていくためにも、
今回の青年部の取り組みは必要なことです。
動きの鈍い「理事」にも厳しい批判が出ました。
「社団法人化」を目指して進んでいくには、
これまで以上の高い意識が必要です。
後見開始申立に関して、
「福祉関係者」から相談をお受けしています。
入所施設を利用されている方、
病院に入院されている方、
長期間、精神科病院に入院していた方、
これらの方々が、「次の生活場所」との契約をするために、
「成年後見人等」を選任して、手続きを進めてもらいたい、
といった内容です。
いくらかの財産がある方は、次の生活場所を探すのにも、
選択肢が考えられるのですが、
これまでの蓄えが少ない方は、後見開始の申立にも困っています。
「制度を必要とされている方々が、だれでも利用出来る。」
日本社会福祉士会では、「成年後見人養成研修」を行なっていますが、
受講者は福祉関係者の中のほんの僅かな人数です。
「これまでやってきたこととそれ程変わらないことを、
報酬で本人の財産を減らしてまですることはない。」
と言った話を聞きましたが、残念な話です。
もっとしっかりとした受け皿を作って、
このような考えにならないようにしていきたいと思います。
お互いに「福祉サービス」の質の向上を目指して、
意見交換をし続けなければなりません。
特定非営利活動法人
岡山高齢者・障がい者支援ネットワーク
では、後見事件を法人として受任しています。
現在稼動中の事件数は76件、
平成17年12月に受任を開始して、
現在までに終了・辞任した件数を含めると89件になります。
申立後の審判待ち、申立準備中等の事件数が27件あり、
100件の大台に乗るのは時間の問題です。
現在までの89件では、男性39件・女性50件、
後見65件、保佐18件、補助2件、後見監督1件、任意後見監督3件
となっています。
平成19年10月26日(金)開催の
2007「全国精神障がい者家族大会」岡山大会
分科会;第3分科会に出席しました。
9:30~12:00の時間帯で、
3人のパネリストから報告があり、
会場の方からの質問に答える、
と言った流れで進行しました。
まず初めに、
岡山パブリック法律事務所
所長の水谷賢弁護士から
「成年後見制度」の説明と実際の後見事務について、
パワーポイントを利用しての説明、
続いて、精神当事者連合会の方が、「生活の実際」について、
最後に、「きょうだい会」についての話がありました。
精神障がい者である当事者、その家族の方々のお話には、
これまでの「関わり」への思いがこもっていて、
凄いパワーを感じました。
報告の後の質疑応答も、
「親亡き後の生活」について、
後見制度の利用に関しての質問が次々と出てきて、
短い時間では答えることが出来ないものばかりでした。
質問をされた北海道の方へ、制度の利用を勧められましたが、
後見人の候補者を誰にするか、
と言う問題点も出てきて、それぞれの地域での違いを再認識しました。
制度は出来て、徐々に利用する方も増えてきていますが、
まだまだ問題点の多い「成年後見制度」です。
感想を話された会場の方が、
「我々が力を合わせて、精神障がい者への関わり方を
変えなければならない、自分たちで出来なければ、
子の代、孫の代で、他人任せではだめです。」
と話されたのは感動しました。
皆が力を合わせなければ、何も変わりません、
しかし、まず第一歩は当事者の意気込みだと思います。
2007「全国精神障がい者家族大会」岡山大会
が平成19年10月25日(木)~10月26日(金)
の予定で開催されています。
本日、18時開始の懇親会から参加しました。
メインは、10月26日に開かれる「分科会」です。
「岡山大会」関係者作成のホームページより抜粋
第3分科会「親亡き後の生活の実際」
「親亡き後の生活」は、
私たちがいつも気にかけているテーマであり深刻な課題です。
特に近年は、親の高齢化がすすんでおり、
老親が障がい者を支えている家族も少なくありません。
親亡き後もたとえ生活のしづらさをもちながらも、
自分らしく安心して生きて欲しいというのが共通の願いです。
そこで、本分科会では、成年後見制度等について報告し、
「家族で抱える」仕組みから「社会で支える」仕組みに
転換していくために意見を交換します。
9:30から始まる第3分科会に参加します。
後見事件受任で、
6件目の事件の審判が確定しました。
現在は入院中ですが、
成年後見人が選任されたことで、
退院して高齢者に対応している施設への
転居を計画しています。
病状が安定している、と言うことですが、
高齢者の方々が生活環境を大きく変化させることに、
どのように適応していけるのかが心配です。
病状の悪化につながらなければ良いのですが。
慎重に見守っていかなければなりません。
高齢者の方々が利用出来る福祉施設には、
色々あります。
直ぐに入所したい、となると利用料金が高くなったり、
施設を訪問するのに少し不便な場所にあったりします。
経済的なことを考えなければならないので、
なかなか思うようには進みません。
利用施設に関する情報は、
多く提供されているようですが、
自分の目で確認することが必要です。
一度、利用契約をしてしまうと、
変更することは困難なことです。
利用するご本人が、どのように感じられるのか、
利用体験が可能な施設もあるようですが、
1泊や2泊で判断するのも無理なことです。
利用者の側に立ったシステムが
構築されていれば良いのですが。
「守破離の守」への投稿記事数が500件目となりました。
1日に2件登録したこともあるので、
単純に500日にはなりませんが、
よくここまで続けて取り組めた、と思います。
記事の内容をもう少し充実させたいところですが、
「これが実力」、自分の身の丈を知り、背伸びはしない。
続ける為には、これしかありません。
今後も、楽しみながら継続していきたいと思います。
1週間前から生活日課を見直し、
毎日、少しずつトレーニングをしています。
「有言実行」、一番苦手なことですが、
来秋の「七段昇段審査に挑戦」を目標に、
「剣道の稽古が出来る体作り」をします。
長期間病院に入院されていた方が、
この度、私が成年後見人に選任されたのを
機にして、病院を退院して、
高齢者アパートに転居しました。
病院の退院の手続きに始まり、
転居先のアパートの入居契約、
「ケアプランに関する契約」・「介護サービスに関する契約」
「介護用品のレンタルに関する契約」等の手続きを行ないました。
アパートへ入居して、その部屋で介護サービスを受けるのです。
部屋で介護サービスの担当者が調理をするための
調理器具も全て購入しました。
病院の入院費に比べるとおよそ2倍の経費が掛かります。
年金収入だけの方に、この生活形態は財産の切り崩ししかありません。
「後見予算書」を作成して、今後の見通しを考えますが、
これから先のことは、誰にも分かりません。
病院に長期間入院をしていて、治療の必要がなくなった方々が、
そのまま入院を続けることは出来ません。
ただ、その次の生活場所が十分整備されていないように思います。
結局は、ある程度の財産をもっていないと「選択する」ことは出来ません。
サービスを提供する側の考えが見えてこないので、
選択する基準がはっきりとしません。
安心して暮らせる生活場所であってほしいのですが、
様子をみながら、次を考えなければならないかもしれません。
平成19年10月19日(金)15:00~
20071019 ネットワーク懇談会が開かれました。
2ヶ月に1回の割合で開催される「ネットワーク懇談会」
弁護士・司法書士・社会保険労務士・行政書士・社会福祉士等
多職種の方々が一堂に会して、
高齢者・障がい者の方々への支援のあり方
について情報交換をしています。
今回は、「巡回何でも相談会」の準備・計画について協議しました。
続いて、「高齢者虐待対応専門家チーム」の活動状況、
「成年後見制度利用の取り組み」について話し合いました。
成年後見制度利用に関して、
成年後見人の不足が心配される中、
「市民成年後見人」の養成、
受け皿としてのNPO法人設立等の話が出ました。
「社団法人日本社会福祉士会岡山県支部」では、
本部は法人化されているのですが、
県支部には法人格がない、
との判断で「法人後見」受任は出来ていません。
現在、「支部の社団法人化」を進めていますが、
思うように進行していませんし、
岡山県支部が社団法人化しても、
「ぱあとなあ岡山」として「法人後見」を受任していける、
といった準備は出来ていません。
段階をおって進めていくしかありませんが、
受任出来る体制を作っていきたいと思います。
「ぱあとなあ岡山運営会議」が開催されました。
本日の出席者は、5名と少なかったです。
中心は、第6回成年後見活用講座について、
流れを確認しました。
参加者を募るところから始まります。
例年、90名近くの参加者があります。
今回はどうでしょう。
その他の検討事項で、
「中国ブロック」でのぱあとなあ連絡協議会の発足、
「ぱあとなあ岡山」の後見等受任者の集い、
について、検討し開催出来るように準備して行くことになりました。
情報交換は十分行なっていきたいと思います。
他の方々がどのような問題点を持たれているのか、
また、どのように問題解決に向けて取り組んでこられたのか、
同じケースはありませんが、次への参考とするためにも、
情報等を共有しておかなければなりません。
保佐開始審判申立事件について、
調査官面談がありました。
「申立人」の本人確認に始まって、
申立の趣旨、本人の現状、
今後の方針等の説明を求められました。
一番問題になったことは、
本人の意思確認についてでした。
代理権付与についても申立をしていますが、
「本人の同意」は必要となるので、
調査官がご本人に説明をして、
代理権目録に記載している項目について、
同意をしなければ、そこから前には進みません。
誰がどのように説明すれば、理解をして下さり、
同意して頂けるのか、とても難しいことです。
保佐開始審判申立に関しては精神鑑定が必要ですが、
これも担当して下さる精神科医によって、
精神鑑定に要する時間に差があるようです。
重要なことなので、時間は必要です。
事件本人の状態もあるので、1ヶ月~3ヶ月位掛かるようです。
今後の流れの説明を受けて、「調査官との面談」は終了しました。
平成19年10月13日(土)開催の
成年後見人養成支部委託研修に
事例発表で参加しました。
10:00開始の研修会場へ、
9:30に到着、
10:00からの司法書士の方の講義を聞かせて頂きました。
お昼の休憩の後、
12:50~14:50の2時間が事例発表の時間でした。
会場到着後、本日の資料を頂いて、ショックを受けました。
事例発表されるお二人の資料が、
日付の入った詳しい内容だったのです。
後見事務の内容を時系列に説明ということで、
選任後、1ヶ月間の後見事務(財産管理)について、
説明をしようと考えて資料を作成していたのですが、
求められていたものとは少し違っていたようです。
自分自身が感じていたことは、
より具体的なところが知りたかったので、
この内容を考えたのですが、どうだったのでしょうか。
今回、初めての支部委託研修でしたが、
企画の時点で、なにを期待されていたのか、
確認出来ていなかったので、仕方がなかったかもしれません。
良い反省材料を得ることが出来ました。
他のお二方の事例発表を聞かせて頂いて、
とても良い勉強が出来ました。
定期的に情報交換や事例検討をすることは重要なことです。
実際に後見事務を行っていることで、
全てが問題なく進められている、と思っていることは、
大きな間違いです。他の人からもアドバイスを頂きながら、
より良い後見事務のあり方について勉強していくべきです。
いよいよ明日、「支部委託研修」で、
事例の発表をします。
現在、5件の後見事務を行っていますが、
審判書を受け取ってから、
後見事務をスタートさせて、1ヶ月報告、定期報告、
と財産管理に関して、時間の流れに沿って説明をする予定です。
午前中の司法書士の方の講義の後、
3人の社会福祉士が事例発表を行ないますが、
私の発表の順番は2番目です。
初めの方も、同じ流れの発表のようです。
事例発表者間での調整はありませんでした。
3人目の方は、「居住用不動産の処分」に関する事例のようです。
事件の内容は同じものはないので、問題ないかもしれませんが、
出来るだけ、重ならないように話したいと思います。
今回の受講生は、中国・四国地区の80名、
受講修了後は、後見事件を受任していくことになります。
かなじ後見事務所の6件目の事件、
「後見開始審判事件」の審判が出ました。
審判の確定までには、2週間程度掛かります。
申立書を提出している事件が2件、
申立準備中が2件あります。
手続きを繰り返し行なっていくことで、
いろいろなことが理解出来ます。
重要なことは、「後見制度」を知って頂くことです。
説明が十分出来ていない場合、
進めていく途中で必ず問題点が出てきます。
やはり、「手抜き」はいけません。
手間を掛けることが、
反対に先では順調に進められるのです。
平成19年10月13日(土)
12:50~14:50に行なわれます、
「成年後見人養成支部委託研修」
での「財産管理に関する事例」発表のため、
資料の作成を行ないました。
「スライド」を利用しながら説明をしようと、
26枚のスライドを作成しました。
実際に行なっている財産管理事務を、
どのように伝えれば良いのか悩んでいます。
どのように説明しても、なかなか理解出来るものではありません。
後見事務に関して、ある程度イメージしてもらえると良いのかしれません。
私の持ち時間は35分程度、
私以外にも、鳥取県・香川県の方が事例を発表されます。
事例発表の前には、「司法書士」の方が講師で2時間、
事例発表後には、「財産管理に関する演習」が2時間あります。
10月の定例何でも相談会が開催されました。
13:00~16:00の時間帯で、
30件余りの相談がありました。
私も3件の相談を聞かせて頂きました。
内2件は後見等の申立についての相談でした。
最近、後見等の申立について、
申立書の作成支援を行なっていますが、
申立書作成に取り掛かるまでがとても重要です。
「相談」を受けて、何が問題であるか、
申立の目的は何かを判断する。
誰が、申立人になるのか、
申立の経費は誰が支払うのか、
問題点はいくつも出てきます。
保佐開始についての相談は、
関係機関の情報交換の難しさを知りました。
申立のご本人について、関係者が検討協議の上、
申立までおこなっているようですが、
最後のところで、意見のくい違いが見えてきているようです。
色々な思惑があるので、順調には進まないようです。
時間が掛かってしまうことが、
ご本人にとって良いことかどうか、
慎重に考える必要があります。
2007.9.30 2007年【10月号】が届きました。
この中で、会長さんが
「法人化、どんなことになっている?」
を紹介されました。
日本社会福祉士会は、既に社団法人化しているので、
当然、各支部も社団法人化してもらいたい、
と言うのが、「本部としての考え方です。」
本部で行なってきた事業の一部は、支部に委託され、
各地域の実情に合った事業にしていくことが求められています。
「権利擁護センター/ぱあとなあ岡山」では、
成年後見人養成研修を受講した会員が、
個人で「後見事件」を受任していますが、
受任件数は各支部と比較して、
極端に少ないのが現状です。
受任件数を増やしていける体制が出来ていないので、
仕方がないことですが、事件数が増加傾向にある中で、
それに対応していけるように努力をしなければなりません。
その方法のひとつに、支部の社団法人化を行い、
「法人後見として受任」していくことも考える必要があります。
日本社会福祉士会岡山県支部の
20071004;定例理事会が、
19:15~20:45の予定で開催されました。
事前に配信されている議題に沿って、
議事は進行して行きました。
「支部の社団法人化に向けて」は、
会長さんが、綿密な計画を発表して下さって、
少し現実味を帯びて来ました。
ただ、具体的に進めていくのは誰なのか、
一番大事なところが、怪しい感じです。
日本社会福祉士会岡山県支部の
「社団法人化」に向けて、
準備が進んでいなければならない時期ですが、
思うようにまとまっていません。
明日の「定例理事会」で検討して頂くために、
事前に、「定款」「設立趣意書」「社団法人化 Q&A」等の
資料を各理事に送信致しました。
最高裁判所事務総局家庭局の資料で、
「平成18年4月~平成19年3月」
の成年後見事件の概況があります。
その中の「成年後見人等と本人の関係別件数表」
で、岡山家庭裁判所の集計は、
総数658件の内、親;222、子;93、
兄弟姉妹;85、配偶者;30、その他親族;52で、小計482
弁護士;36、知人;3、法人;55、司法書士;61、
社会福祉士;7、その他14、小計176
となっています。
この数字の中で注目は、法人の55件です。
全国の法人受任総数;377件の内の55件、14.6%
東京の法人受任69件に次いで、第2位です。
親族での受任は、73.3%と平均に近い割合でしょう。
残念なのは、社会福祉士の7件です。
全く、対応出来ていない様子が見えてきます。
後見事務で外回りに欠かすことが出来ない、
「ス-パ-カブ50」がパンクをしてしまいました。
予定を立てて出掛けて直ぐの所でした。
普段の手入れが出来ていなかったようです。
ガソリンを入れていれば大丈夫、
くらいのライダーですから、困ったものです。
先日、オイル交換した時も、
出てきたオイルの色は真っ黒、
オイルの量もほんのわずかでした。
故障寸前・・・
今回のパンクも何かを踏んだものではないようです。
結局、チュ-ブの交換、前輪のブレーキシューの交換
を出前で行なってもらいました。
平成19年10月25、26日に
「全国精神障がい者家族大会」が
岡山市で開催されます。
初日は、午後12時半から岡山市表町の
岡山シンフォニーホールで
国際医療福祉大の大谷藤郎総長と
脚本家のジェームス三木さんが講演をする予定です。
2日目は、午前9時半から岡山市駅元町の
岡山コンベンションセンターで分科会、
午後1時からシンポジウムがあります。
特定非営利活動法人 岡山県精神障害者家族会連合会
http://okayama-kenkaren.jpn.org/
全国精神障がい者家族大会 スタッフ日記
http://okakaren.exblog.jp/
Schizophrenia.co.jp(患者さん向け統合失調症情報サイト)
クリック募金(平成19年9月30日まで)
https://www.schizophrenia.co.jp/CACHE/scz/index_page_pageobj1543.cfm
後見事務のために県北、勝央町の銀行へ行きました。
事前に、手続きに必要な書類を送って頂いていたのですが、
やはり1時間掛かってしまいました。
一度に済ませたいと、予定を立てて出掛けたのですが、
予定通りには進みません。
本人の自宅、不動産・墓地の確認、健康保険の変更、
役場の保健福祉の担当者との面談等
ほぼ予定していたことには、手がつきました。
思うように進んでいないこともありますが、
徐々に進めていくしかありません。
今日一日で痛感したことは、
「福祉関係者は、後見制度の理解をしていない。」
ということです。
NPO法人で成年後見人として選任され、
後見事務を行っていますが、
まだまだ、制度を正しく伝えることは出来ていません。
申立費用・後見報酬等お金が掛かることなので、
見合わせている、との話を聞くと、
とても残念に思います。
制度が必要な人に、
制度を利用して頂けるように、
しっかりとした受け皿作りをしていきたいと思います。
精神科病院で医療福祉相談を受けて頂きました。
現状を説明して、今後の処遇についてアドバイスを
お願いしましたが、期待をしていた内容は聞けませんでした。
説明をしただけで、本人が先生の診断を受けていないので、
しかたがありません。
入院治療が必要なのか、入院することは可能なのか、
問題となるところがいくつかあります。
また、入院治療をした後、
どのような生活場所が考えられるのか、
どのような生活が考えられるのか、
いろいろな情報を整理し、調整していかなければなりません。
今回受任することになる後見事件について、
現在は、保護者は市長になっていますが、
成年後見人に選任されることで、
精神保健福祉法第20条に規定されている、
「保護者」となります。
http://www2h.biglobe.ne.jp/~pure/sonota/seisin/seisin14.htm
保護者の役割については、
①精神障害者に治療を受けさせ、
および財産上の利益を保護しなければならない、
②診断が正しく行なわれるよう医師に協力しなければならない、
③医療を受けさせるにあたっては、
医師の指示に従わなければならない
(①~③、精神保健福祉法第22条)
④通院医療費公費負担の申請ができること
(精神保健福祉法第32条第3項)
⑤医療保護入院の同意をすることができること
(精神保健福祉法第33条第1項)
⑥退院請求等の請求をすることができること
(精神保健福祉法第38条の4)
⑦回復した措置入院者等を引き取ること
(精神保健福祉法第41条)
、という役割が規定されています。
また、本人の入院中の処遇についても
配慮しなくてはなりません。
通信や面会が制限されていないか、
任意入院の場合は、
開放処遇に努めなければならない、
ことになっているので、それが守られているか、
不当な隔離や拘束・抑制がなされていないか、
などに気を配らなければなりません。
(「成年後見実務マニュアル」Q-20;025より)
高齢者・障害者虐待防止チーム会議が開催されました。
平成19年8月にスタートした岡山市の担当者から、
活動について報告がありました。
緊急対応の事例があったり、
継続して見守りの事例があったり、
と関係機関との調整が順調に進んできているようでした。
一方で、これからの地域もあって、
今日の報告はとても参考になりました。
私が所属する県南東部は、十分な動きが取れていなくて、
関係機関の出方を待っている状態です。
他の地域同様に、関係機関を動かしていくだけの、
気概がなければ前に進みそうにはありません。
地域住民に一番近いところで努力している人が、
安心して活動出来る支援体制を組んでいかなければ、
手遅れになってしまう事態が発生するかもしれません。
かなじ後見事務所の5件目の後見事件が確定しました。
精神科の病院に入院されている方の事件です。
社会福祉士としては、
精神障害の方への支援は十分力を備えることが出来ていません。
今後、退院して福祉施設の利用を検討していく必要があるのですが、
精神障害者の方々を受け入れる体制は整っていません。
成年被後見人の方の
「自立支援医療費申請手続き」を行います。
必要な書類は、
①自立支援医療費支給認定申請書
②診断書
③非課税証明書
④年金振込通知書
⑤健康保険証
⑥印判
⑦受給者証
⑧同意書及び収入申告書
です。
担当地域の「保健センター」で
手続きをすることになります。
保佐開始審判申立と成年後見人の選任審判申立
に関しての相談を受けて、
家庭裁判所に提出する書類の作成支援を行ないました。
現在は、入院中の方々で、申立の主旨は財産管理と
福祉施設での契約に関しての手続きのためです。
保佐開始審判申立に必要な経費は、
申立書に添付する関係者の戸籍等の取得費、
申立時に必要な収入印紙・登記印紙・郵便切手代です。
戸籍で親族関係を調べたりすると、
合計で15,000円程度掛かってしまいます。
家庭裁判所での調査が始まり、
順調に進んでくると、
「精神鑑定」が行なわれることになります。
岡山では5万円~7万円位必要です。
申立時にこれ位掛かってしまうのですが、
それでも申立が必要だと理解して頂けるのでしょうか。
成年後見人養成研修支部委託研修(広島会場)
の4日目が平成19年10月13日(土)
10:00~17:00 広島国際大学 国際教育センター
で開催される予定です。
この日、12:50~14:50に
「財産管理に関する事例」の報告をすることになりました。
時間内の35分間が持ち時間です。
活動例として、
*基礎的な実務が時間的な流れに沿って理解できる事例
*居住用不動産の処分等、注意を要する事例
*相続手続きが必要な事例 等
が挙げられています。
鳥取県・香川県の方と3人から事例報告が行なわれ、
その後、講師方から解説とまとめがあります。
岡山家庭裁判所発行の「後見ガイドブック」に沿って、
後見事務の流れについて報告するよていです。
平成19年9月20日までに事務局へ
資料を提出しておかなければなりません。
保佐開始申立を考えている方の相談を受けていました。
整形外科に入院、手術をされた直後、
病院の看護師長さんからの相談でした。
成年後見人等を選任してもらって、
財産管理や福祉サービスの契約をお願いしたい、
との内容でした。
その後、退院して自宅での生活が始まりました。
ホームヘルパーさんに週3回来て頂いて、
部屋の掃除、買い物、食事の準備をお願いしてきました。
元々しっかりされていた事もあって、
状態の回復も早く、一人での生活は問題はなさそうです。
後見制度の利用も考えなくて良さそうです。
ご自身で出来ることは、
可能な限り継続したほうが良いと思います。
そして、どうしても制度を利用したほうが良い、
と判断しなければならない時に、
次の手を打てば良いことです。
施設の利用契約に違反していると言うことで、
施設での生活が困難になっています。
障害があるので、注意をしても理解されていないようです。
現状からは、「継続してサービスを提供することは出来ない。」
他の施設への変更か
自宅での生活を検討しなければなりません。
成年後見人として福祉サービス等の調整を行なう必要があります。
施設での生活に慣れてきたようで安心していた矢先です。
残念ですが、施設職員から前向きな姿勢は感じられません。
何かが起きてしまってからでは遅い、
前職の時に、最も気を遣っていたところです。
それだけに気持ちは十分理解出来ます。
しかし、一方でこんな時だから、力を合わせて、
処遇の向上を目指そう、とも思いました。
もう少し調整してみたいと思います。
「日本成年後見法学会・身上監護研究会」から
アンケートへの協力依頼がありました。
「成年後見における身上監護の実態」を
明らかにする全国調査です。
成年後見人が行う身上監護の
明確化と指針を作成するそうです。
家庭裁判所の後見監督は、
財産管理事務に重点が置かれているようです。
社会福祉士が後見事務を行う時は、
この身上監護に重点を置きたいところです。
しかし、身上監護事務については、
制度を利用している方々が、
どのように感じておられるのか、
ということも評価しなければなりません。
とても困難なことです。
したがって情報交換をしながら、
自分自身が行なっていることを、
常に見直す必要があります。
成年後見人養成支部委託研修で
「財産管理に関する事例」について
報告をすることになりました。
時間は35分間で、鳥取県・香川県の方と私の、
3人が事例報告をします。
事例報告の後に担当講師が、
解説とまとめを行って下さるそうです。
今回初めての取り組みで、
広島県社会福祉士会が主管で開催されています。
成年後見人の養成は、年々関心が高まり、
各支部単位で養成講座を開催しているところもあります。
一人でも多くの方が、後見事務に取り組んでもらえるように、
後見事務は難しくないことをアピールするべきか、
間違いは許されない財産管理を強調すべきか、
少し迷っています。
現在、私が受任している後見事件でも、
とても困難な問題点を抱えています。
簡単には解決出来ず悩みは尽きません。
しかし、まだまだ増加する成年後見事件の
受任可能な第三者後見人は
十分に養成は出来ていないのが現状です。
同じ資格を持つ、社会福祉士の方々に、
一人でも多く成年後見人として
活動してもらいたいと思います。
高次脳機能障害の方の今後の生活について、
関係者の方に相談させて頂きました。
現在、施設で生活をしていますが、
施設内での問題行動から継続して生活していくことが、
困難な状態になってきました。
高次脳機能障害をお持ちの方は、
状態の変化で「大きなうねり」があるそうですが、
状態が悪化している時に、大きな問題が発生すると、
周りの方々に迷惑が掛かってしまいます。
問題行動への対応の仕方として、
アドバイスを受けることが出来ましたが、
問題点がいくつかあります。
関係者の方々の理解がないと、
進めることが出来ません。
時間をかけて話し合う余地があるのか、
少し心配な点もありますが、
前に進んでいくしかありません。
高次脳機能障害支援モデル事業
http://www.rehab.go.jp/ri/brain/index.shtml
日本社会福祉士会岡山県支部の
定例理事会が開かれました。
本日の出席者は10名で、
半数の割合で、とても寂しい会になってしまいました。
重要事項の協議もあったのですが、
活発な意見交換もなく、
定刻に終了しました。
この1時間30分は、誰もが重要な時間です。
もっと計画的に、内容の濃い検討協議が出来るように、
工夫をする必要があります。
事前に話し合う議題は、メールで届くのですが、
意見交換の時間は、それほど取ることが出来ません。
今日の話し合いの中でも、「支部の社団法人化」
についてが議題に上がっていましたが、
「たたき台」が無い、と言うことで検討出来ませんでした。
次回の理事会までには、事前に「たたき台」を知らせて、
理事会の時間内に十分な意見交換が出来るよう、
準備をしておきたいと思います。
施設利用契約のために施設を訪問しました。
担当者の方から「重要事項」の説明を受け、
契約書に署名・押印をしました。
この間、1時間30分、
この時間で、施設の処遇について
何が理解出来たのでしょうか、
重要事項説明書に書いてあることを、
ただ読むだけの説明で、
施設での処遇の良さは理解できません。
説明を受ける側にも責任があります。
本当に聞きたいこと、
気をつけてサービスをして頂きたいことは
どういったことなのでしょうか。
聞く側によって、説明する側も変わってきます。
自身が説明する側だったら、どうするでしょうか。
成年被後見人の方々がお世話にならなければいけないので、
利用者の側が、本当に選択出来る状態なのでしょうか、
とても疑問に思いました。
地域的にここの施設しか考えられないのであれば、
その施設のサービスが向上することを願うしかありません。
どのような意見を参考にして、
向上するための取り組みをしているのでしょうか。
80317-5 かなじ後見事務所
5人目の方の成年後見人を受任することになりました。
市長申立の後見開始申立事件です。
市長申立は2件目になります。
申立の準備からお手伝いをして、
後見人等の候補者となっていました。
現在は入院中で、後見人が選任されたら、
退院して福祉施設の利用契約を結ぶことになります。
大きく生活環境が変わるので、
慎重に進めていきたいと思っています。
毎回感じますが、審判書を岡山家庭裁判所へ
頂きに伺うと、身が引き締まります。
この審判が確定するまでの間に、
今後の後見事務の進め方を整理したいと思います。
社会福祉士としてどのような動きが必要なのか、
何を求められているのか。
平成19年9月2日(日)9:30~
2007年度地域包括支援センター
社会福祉士実務研修会
講義4
「権利擁護の意義と具体的な制度理解・展開技術」
について1時間話をさせて頂きました。
27枚作成したスライドを順番に使って説明をしましたが、
時間が余ってしまいました。
残り5分がもたず、質問もなく終了してしまいました。
話したいことは沢山ありますが、いざ話すとなると、
まとまっていなくて、準備不足でした。
スライドの枚数を多くしておく、
話す内容をもっと整理しておく、
と言ったところが反省点です。
次回は、平成19年10月13日(土)に
広島県で行われている、「成年後見人養成研修」
での事例発表です。
時間は40分と短くなりますが、
「成年後見人養成研修」が心配です。
3名発表するので、責任も分担出来ると思いますが。
2007年度地域包括支援センター
社会福祉士実務研修会
が平成19年9月1日(土)~9月2日(日)
の日程で開催されます。
第1日目(9月1日)の講義3
「高齢者虐待防止と専門職チームの実践」と
基調講演
「地域包括支援センターの役割と社会福祉士に望むこと」
講師;立教大学 教授 高橋紘士氏
の2つのプログラムに出席しました。
研修会は40名弱の参加者でした。
休日を利用しての研修会参加なので、
皆さんの集中力は素晴らしいものです。
第2日目 講義4
「権利擁護の意義と具体的な制度理解・展開技術」
について、私が話をさせて頂きます。
少し心配ですが、
「成年後見制度」の利用について説明致します。
地域包括支援センターの社会福祉士の方々が、
相談を受けて、「後見制度に関することであれば、
次に繋げることが出来ますよ」と言うことを、
伝えたいと思います。
現在、施設を利用されている成年被後見人の方の
ご両親を訪ねました。
在宅で、ご両親が生活の支援をされていた頃は、
何度もお邪魔していましたが、
施設を利用されるようになってからは、
回数も少なくなっていました。
お盆の時期に、ご本人のお兄さんが帰省され、
お父さんとお兄さんが施設を訪問されたそうです。
今までは、そっぽを向いて話もされなかったようですが、
今回は違っていて、話が出来、訪問してくれたことを、
喜ばれたそうです。
施設の生活に慣れてきて、安定しているのではないか、
とお父さんも安心されていました。
少し嬉しい気がしましたが、ご本人の今後の生活を考えると、
ご両親は、「自分たちは何もしてあげられない」
と嘆かれていました。
声を掛けることも出来ず、その話を聞かせて頂くだけでした。
まだ、ご本人はお若いので、
これからいろいろなことが起こってきます。
可能な範囲で支えていくことが出来ればと思っています。
本日の午後は、県南東部にある施設を
利用されている成年被後見人の様子を
伺いに訪問しました。
定例に訪問調査を行わなければいけませんが、
少し間隔が空いてきています。
健康状態には変化はないようです。
施設長さんと担当者の方と話をさせて頂きましたが、
ご本人の様子だけではなく、
施設のこと、地域での出来事などを聞くことが出来ました。
まだまだ、「成年後見制度」の理解はされていません、
機会があれば、繰り返し説明をさせて頂き、
必要な方々が、制度を利用していけるようにしたいと思います。
その他、関係機関の訪問もしましたが、
電話で尋ねることで間に合うこともありますが、
直接、訪問することで様子の変化を確認することが出来ます。
日程の調整を行い、遠距離を移動する時には、
多くの情報を得ることが出来るように工夫することも大切です。
第10期成年後見人養成研修の
「支部における成年後見活動の理解」
が開催されました。
第10期の本部通信の受講生は4名です。
そして今回、支部委託研修が
広島県支部が主管で開催されていますが、
岡山県からは6名受講されています。
本部・支部の合計は10名です。
それぞれが思いを込めて受講されています。
第9期までの養成研修修了者数は47名、
その内の29名しか名簿登録していません。
人数が増えてくると、まとまりは困難になります。
しかし、お互いに協力し合えるグループを作らなければ、
それぞれが一人ひとりで活動出来ることは限られています。
ぱあとなあ活動報告書チェック支部連絡会
に出席しました。
弘済会館の4階会議室で開催された連絡会に、
北は北海道、南は沖縄のぱあとなあの支部担当者50名と
日本社会福祉士会権利擁護センターぱあとなあ
の報告書小委員会のメンバーが主席し、
「報告書チェック」体制の強化と支部委託について
伝達・協議が行われました。
15:30からは、「グループ討議」がおこなわれ、
①新規受託グループ
②受託経験済グループ
③法人後見受任グループ
に分かれて情報交換、検討協議しました。
支部によっては、50件から100件も受任されていて、
話される内容はとても参考になりました。
「ぱあとなあ岡山」でも今後、しっかりと意見交換しながら、
より良い方法を構築していかなければなりません。
ぱあとなあ活動報告書チェック支部連絡会が
平成19年8月25日(土)13:00~17:00
千代田区麹町5-1
弘済会館 4階会議室で開催されます。
支部ぱあとなあ報告書チェック担当者として、
参加予定です。
内容は、ぱあとなあの受任状況と2月報告書のチェック結果(報告)
8月報告書のチェックの進め方(協議)
そして、(講演)ぱあとなあ活動報告書チェックへのアドバイス
となっています。
2006年2月から
「ぱあとなあ活動報告書チェック支部委託モデル事業」
を行なってきましたが、
2007年8月報告書から報告書チェックを
全支部に委託することになりました。
「権利擁護ぱあとなあ」では、実際の活動に即した
適切な内容確認と助言を支部ぱあとなあが行うようにする。
ということを目標にしています。
成年後見制度の倫理と質を自らチェックする。
支部としての役割が益々重要になってきました。
OpenOffice.org(オープンオフィス)
を使って、9月2日に行う講義の資料を作成しました。
27ページの資料ですが、
成年後見制度の利用に関する説明を中心にしています。
地域包括支援センターの社会福祉士の方々に、
制度の重要性を理解して頂いても、
制度の利用に結びつけることは、とても困難なことです。
高齢者・障がい者の方々や
その家族に制度を理解して頂くことが難しいことなのです。
先日、相談に来られた方もご夫婦で申立するのに、
経費が33万円を超える説明をした時、
「なんでこんなに経費が掛かるのか。」
「騙されてお金が無くなってきているのに」
と言われてしまいました。
とても苦しいことですが、
そこも納得して頂かなければなりません。
制度の利用に結びつけるまでの社会福祉士の方々の
苦しみを知りたいと思います。
そこで同じ資格を持っている者として、
協力出来ることを一緒に考えてみます。
オープンオフィスのHPです。
http://ja.openoffice.org/
市長申立を行って頂いた「後見開始事件」
の後見人等候補者として、
調査官面談がありました。
まず初めに、自己紹介をしました。
これまでの「後見に関する取り組み」について、
説明を求められました。
現在の受任件数、後見事務に関わってきたことを
話しました。
ご本人は、現状から精神鑑定は不要ということで、
早速、審判が出るように手続きが取られるようです。
後見事務の最も重要な点は、入院中の病院から、
施設への変更のための手続きです。
施設利用の契約は、ご本人の意思を尊重しつつ、
最善の生活環境を選択しなければなりません、
財産を有効活用して、より良いサービスが受けられるように、
慎重に進めていきたいと思います。
かなじ後見事務所の後見事件受任件数
の目標を20件にしています。
しかし、後見事件の受任だけでは難しいことです。
先日の研修会で、30件近い受任をしている方でも、
「成年後見だけでは無理だと思う。」と話されていました。
「成年後見」に特化した社会福祉士事務所を考えているので、
まずは20件受任を目指して、活動をしていきたいと思います。
岡山家裁に社会福祉士として、
後見事件受任可能である名簿を提出していますが、
この名簿から打診があることはほとんどありません。
相談を受けて、申立支援をする段階で、
後見人等候補者として、名乗りを上げておかないと、
難しいようです。
無料での相談をどのように受けていくのか、
相談を受けるためのルートはどのように考えるのか、
他府県の取り組みを参考に進めていくことが大切です。
後見事件受任者を増やしていく努力を、
「ぱあとなあ岡山」としてもしていかなければ、
現状のままで終わってしまいます。
現在、「ぱあとなあ岡山」では、
社会福祉士として個人で成年後見人を受任しています。
今後も個人での受任を継続していくのか、
岡山県支部の社団法人化に合わせて、
「法人後見」を受任していくのか、
プロジェクトチームで検討することになりました。
今年、第10期成年後見人養成研修が開催されていますが、
県内で第9期までにこの研修を受講している人数は43名です。
この内、名簿登録者は2007年2月報告時25名となっています。
受任者数7名、受任件数9件
この数字が最大なのか、どうかを
まず最初に調査したいと思います。
「ぱあとなあ岡山」の力が、これ位ならば法人後見は無理です。
成年後見の分野で社会福祉士が必要とされていないのであれば、
今後の方向を考えなくても良いのですが、
高齢者の方々や障がい者の方々の身近にいる、
福祉関係者が社会福祉士を必要としていない、
ということは考えられません。
福祉関係者が、安心して相談出来る社会福祉士となれるように、
「ぱあとなあ岡山」のメンバーが
少しずつ努力をしていく必要があります。
「ぱあとなあ岡山」の定例運営委員会が開かれました。
今回の議案は、平成19年8月26日(日)開催予定の
「第10期成年後見人養成研修」の必須プログラム、
「支部における成年後見活動の理解」の最終打ち合わせでした。
役割分担をして、当日の準備を進めていくことになりました。
それから「支部の社団法人化」に向けて、
社団法人化した場合、ぱあとなあ岡山として「法人後見」を
受任していくのかどうかについて、意見交換しました。
そして、「法人後見受任」に向けて
プロジェクトチームを立ち上げることにしました。
最初は、「受任に向けて」ですが、
無理な場合、はっきりと「法人後見の受任はしない」
理由をまとめたいと思います。
支部の社団法人化の時も、推進委員に立候補しましたが、
今回も、検討委員に名乗りを上げました。
中途半端にならないよう、4名のメンバーで協議して、
意見をまとめたいと思います。
2007年8月報告書の提出時期が来ました。
提出時期は、2007年8月1日~8月31日になっています。
現在受任している4件について、報告書を作成しました。
8月の定期報告では、
2007年7月末現在で活動中のケースについて報告します。
2007年5月~6月にかけて3件受任したので、
初回報告時の報告書を提出したばかりですが、
続いて、定期報告書提出することになっています。
支部に提出された報告書は、
今回の報告書より各支部で「報告書チェック」を
行うことになります。
専門職団体として、成年後見活動の倫理と質を
自らチェックするシステムはますます重要になってきます。
2007年度 地域包括支援センター社会福祉士実務研修会
が平成19年9月1日(土)~9月2日(日)の日程で開催されます。
研修日程;2日目(9月2日)の9:30~10:30
講義4「権利擁護の意義と具体的な制度理解・展開技術」
の講師として研修会に参加する予定です。
1時間の講義ですが、求められている内容で話せるのか心配です。
話の中心は、「成年後見人としての後見事務について」です。
自分自身が行っている成年後見人としての後見事務、
福祉関係者からの相談を受けて、後見開始申立を行う流れ、
これまでに勉強させて頂いてきた、
「弁護士法人岡山パブリック法律事務所」での後見事務、
「特定非営利活動法人岡山高齢者・障害者支援ネットワーク」
での後見事務についてまとめたいと思っています。
ネットワーク作りが大切なのですが、
どのセンターに社会福祉士の誰が配置されているのか、
社会福祉士会の中でも共通の情報としては伝わっていません。
助け合う準備が出来ていないのです。
今回の研修会を通して、
センターの社会福祉士が悩んでいることを少しでも理解出来れば、
今後の活動に活かせることが出来ます。
社会福祉士だけで解決出来ることはわずかです。
しかし、その社会福祉士同士の情報交換は、
大きな広がりを見せると思います。
次の一歩を踏み出せるように、
今回の研修会を活用したいと思います。
法人後見の担当者に、
成年被後見人が使用していた
住居の訪問調査をして頂きました。
35度を超す蒸し暑い部屋の中で、
重要物品が無いか確認をしました。
結果は、生活をしていた時のごみが散乱していて、
今後、再度使用されることがない
家電製品がいくつかありました。
現状回復をして、家主さんに返還するには
大変な労力が必要です。
入院生活しか考えられないご本人の、
思い出の品物が、全てごみとして処分されてしまうことには、
抵抗がありますが、身内の方々が対応して下さらないのでは、
仕方がありません。
ご本人の最期を全くの他人が見取ることの寂しさを感じました。
人の死を考えると、なにが幸せなのか悩んでしまいます。
施設で生活をしておられるNさんから
暑中お見舞いの便りを頂きました。
お変わりなく元気で過ごされている、とのこと
安心しました。
面会に訪れる人が少ないそうで、
定期的に訪問しようと考えていましたが、
先を越されてしまいました。
施設の担当者の方が、近況を書いて下さっています。
Nさんも一緒に絵を描いて下さったそうです。
時間が掛かることです。
手間を掛けて下さっていることに感謝致します。
早く訪問した時に、喜んで頂けるようになりたいと思います。
岡山高齢者・障がい者権利擁護ネットワーク懇談会主催
定例「何でも相談会」が開催されました。
本日の相談会で、「後見開始申立」について相談をお受けしました。
交通事故に遭われた方の親族の方からです。
現在入院中で、
今後事故について損害賠償の請求をしていく必要があります。
ご本人の住所地で申立をすることを薦めました。
専門家に相談して、第三者の後見人を選任して頂く、
流れを説明しました。
成年後見人が選任された後、
どのようになっていくのか、と言うことを尋ねられました。
説明を求められたことを、的確に答えられたか心配です。
後見開始申立事件で、
「本人に対する調査官の面談があった。」、
と病院の医療ソーシャルワーカーから話がありました。
先日、申立人・後見人等候補者との面談も終了しています。
調査官の面談では、どこまで確認を取らないといけないのでしょうか、
本人への面談、今後は、精神鑑定が行われるようです。
後見開始までには、時間が掛かることは承知していますが、
そこに至るまでの内容の見直しは、どうすれば良いのでしょうか。
申立に関する親族からの聞き取り調査、
障がいを乗り越えてきた苦しみを、
短時間の調査で理解してあげられるのでしょうか、
これまで許されていたことを、
根本的に切り替えていくには、
制度を利用する側に立って、
時間を掛けて説明をしていかなければなりません、
どこかで手を抜くと、どこかに問題は出てきます。
現在、病院に入院中の高齢者の方の
「後見制度利用」に関する申立について、
ご本人に説明して、申立の意思があるかどうか確認しました。
高齢者の方々に制度の説明や契約について説明することは、
とても難しいことです、耳の聞こえも悪く、
いらいらされるのもあります。
大切なことなので、手を抜くことは出来ません。
しかし、説明をする前に拒否されたのでは、
制度の利用まではつながりません。
今、何に困っていて、どう対処すれば良いのか、
問題点をしっかりと把握して、
的確に説明して少しでも理解して頂くべきです。
「保佐開始申立準備」
ご本人への関わりでは、とても力がいることです。
ぱあとなあ情報 第21号(2007年7月31日)
が届きました。
Ⅰ.2007年8月報告書について
①報告書の提出について
2007年2月の報告と年に2回定期報告書
を提出することになっています。
前回は、後見事件1件だけでした。
報酬付与も受けていませんでした。
今回の報告は、後見事件4件、
早目に準備を行っていきたいと思います。
今回の報告書から、1次チェックを支部に委託されることになります。
これから研修を受けますが、
このチェック担当者に登録する予定です。
「ぱあとなあ」の事業に、
もっと積極的に取り組んでいきたいと思います。
全国の動き・支部の動きも十分理解出来ていませんが、
ただ待っているだけでは、いつまで経っても無理です。
少し背伸びをして、自分自身のレベルを
アップさせたいと思っています。
昨日の研修会で、
「ぱあとなあ」としての法人後見について、
消極的な意見が述べられました。
第一に問題になるのは、
後見事件の管理についてです。
法人として、各担当者にどのように指導していくことが出来るか。
組織が大きくなると、とても困難なことです。
第二に、後見事務に対する報酬の考え方です。
法人に付与されたものを
各担当者にどのような割合で分配するか、
法人の事務体制をどのようにするか。
問題点を挙げると前には進みそうにありません。
法人後見のメリットについて、
考え直す必要があります。
そして、「法人での受任を考えたほうが良い」
と思える事案があるのであれば、
受け皿をつくっておくことは大切なことです。
その時になって考える、では手遅れになります。
現在、各支部による「法人後見」の受任は、
6支部だけです。近い時期に9支部になるようです。
先駆的に取り組んでいる支部に学ぶ必要があります。
岡山にあった「法人後見」のあり方を!!
2007年度
成年後見監督人・スーパーバイザー養成研修が
平成19年7月29日(日)
会場;大阪リバーサイドホテル
で開催されました。
6:26 東岡山発のJR山陽本線で相生まで、
7:29 相生発「新快速」で大阪まで、
JR大阪環状線で、大阪から桜ノ宮へ、
会場到着は、9時20分頃でした。
午前中に2つの講演、
午後から報告と実践報告、といったプログラムでした。
今回の研修会参加で、
「成年後見監督人名簿」に登録することが出来ます。
今回の研修に参加して、
成年後見監督人の職務について理解出来ましたが、
誰が後見監督人を引き受けるのでしょうか、
職務は、成年後見人の後見事務全般の監督・指導です。
しかし、それに見合う報酬の考え方は確立されていないようです。
次の担い手を確保していくためにも、
意識を高く持って取り組める環境整備を行っていく必要があります。
「何でも相談会in倉敷」で、
成年後見申立相談を受けました。
お二人の相談を受けましたが、
どちらも相談に来られた方が、
申立書を作成してみる、と話されていました。
「岡山後見ファイル」は、
そういった方々のために作られたものです。
今後も継続してサポートしていけると、
問題なく申立は出来るでしょう。
問題なのは、「後見人等の候補者」です。
申立の趣旨からは、
誰でも候補者に上げることは難しいところがあります。
今日の相談も、第三者が適任だと思われますが、
いろいろと考えるところがあるので、
簡単には決まりそうにありません。
やはり申立についての関係調整は手間が掛かることです。
巡回「何でも相談会」in倉敷が
平成19年7月28日(土)10:00から
くらしき健康福祉プラザで開催されます。
http://www.kct.ne.jp/~plaza/plazatizu.htm
予約なし・時間無制限で多職種の専門家が
相談をお受け致します。
10:00~15:00の時間帯は電話での相談も受け付けています。
午後からは、成年後見に関する講習会も開かれます。
年4回開催予定の「巡回何でも相談会」
4月の津山・7月の倉敷は年間事業計画に繰り込まれています。
「ぱあとなあ活動報告書チェック支部連絡会」
が平成19年8月25日(土)13:00~
千代田区麹町5-1 弘済会館で開催されます。
権利擁護センターぱあとなあは、
成年後見活動報告書のチェックについて、
2007年8月分から、全支部に1次チェックを
委託することになりました。
活動報告書チェックの進め方、注意点等の打ち合わせのため、
「ぱあとなあ活動報告書チェック支部連絡会」が開催されます。
「委託事業内容」は、活動報告書の1次チェックですが、
問題は、活動上の問題点の集約・本会への報告、
報告書の管理です。
実際の後見活動に即した、
適切な内容確認と助言を行う体制の確立、
「受任者支援を強化する。」ことが目標です。
お互いに、後見活動について意見交換をして、
「質を維持する。」
信頼を得るためには、全体的なレベルアップを
図って行かなければなりません。
本日、午前中に「任意後見」についての
相談を受けました。
老後の生活を考えると不安で、
任意後見制度を利用したい、ということでした。
簡単な説明をして、具体的な話は次回となりました。
老後の生活、亡くなった後のこと等、
「自分らしさ」を考えると、気になることは沢山あります。
もっと色々なかたちを提案していければ良かったのでしょうが、
情報不足でした。
何をするにしてもお金が掛かることです。
多くの財産がある人だけが出来ることではなく、
誰もが、自分らしく老いて行けるように、
選択肢があれば良いなあと思いました。
岡山県医師会が主催の
「県民公開講座」に参加しました。
講演1;13:30~14:00
「成年後見制度の活用と地域づくりについて」
講師は、NPO法人こうけん理事長の作本修一先生でした。
30分間だけだったので、制度の理念や手続きの流れ等、
表面的なところだけで、少し残念でした。
「NPO法人こうけん」では、後見業務を11件受任していて、
会員数60名で、事件1件の担当者は、
多職種の方々が5名程で関わられているようです。
担当者以外で「後見事務監査員」が後見事務の監査を行うそうです。
高齢者虐待防止チームについての
情報交換会が開催されました。
いよいよチームとしての活動開始です。
本日の会にも、ご自身の仕事を終え、
17:30出発で津山から参加されたメンバーがいます。
社会福祉士会でメンバーの選考をして、
各地域で活動可能なメンバーを選出しました。
2ヶ月に1回とは言え、
今日のように激しい雨が降っている日は大変です。
30分程度の会議出席に、往復3時間の移動は厳しいことです。
「なぜ、社団法人ですか?」
全国組織である日本社会福祉士会が
社団法人であることからも、
地域に根差した活動を担保する本会の法人格は、
社会福祉士の社会的責任に
応えうるものでなければなりません。
すなわち社団法人でなければ整合性がとれません。
本会の目指す事業は、職能団体としての責任を持って行う
県民福祉の向上のための事業です。
本会の事業には、専門性と公益性が問われます。
公益かつ非営利の事業を責任を持って行える団体と
認定されることが大事なのです。
従って、中間法人でもなく、
NPO法人(特定非営利活動法人)でもない、
社団法人なのです。
「法人化の意義」
現在、私達会員は、
「社団法人日本社会福祉士会」という全国組織の
「公益法人」を構成している社員として加入し活動しています。
しかし、県、市町村において、
地域に密着した活動を展開していくためには、
本部が指揮監督していくことは不可能です。
地域に根ざした活動を行っていくためにも、
岡山県支部として、本部の方針に沿った形で、
実施主体として社会的責任をもって、
活動を進めていかなければなりません。
また、会員数458名の岡山県支部の事務局が、
一個人の事務局長を中心に運営されているのでは、
望ましいことではありません。
活動の中心となる事務所を確保し、
対外的にも事務対応が出来るようにしていくべきです。
先日開催の岡山県社会福祉士会の理事会で、
社団法人化について話し合いました。
今後、法人化して活動をしていくのに、
法人の事務局体制の強化は避けられません。
事務局の整備を行うためには、
事務所を確保して維持管理することと、
事務局員を配置する必要があります。
いままで、経費を必要としていなかった部分で、
今後、毎年一定額の経費を計上していかなければなりません。
現在、本部の年会費は10,000円、支部会費は2,000円です。
本部の年会費から支部活動費として4,000円が還元されています。
支部会費と合わせて、6,000円の経費を、
いくらまで上げることが必要となってくるでしょうか。
全国の支部では、支部会費は5,000円が大半です。
会員の負担が多くなることによって、会員が減少するのでは、
進んでいく方向としては、問題があります。
今後、慎重に検討していかなければなりません。
グループホームを利用している方が、
「昨夜、怪我をして通院した。」との連絡が入りました。
施設を訪問して、ご本人に面会して、
職員の方から様子を確認しました。
部屋の入り口の取っ手に頭をぶつけたようです。
後頭部を縫っていましたが、
抜糸までに1週間くらいかかるようです。
高齢者は、数ヶ月後に出血を起こしたりするそうで、
少し心配です。
夜間の出来事で、職員の方々にもご心配を掛けたようです。
「眠りが浅い時には、夜間もうろうろされる。」そうですが、
10数人の利用者の方が生活されている施設で、
全ての方の動きを把握することは困難なことです。
身体的な状態が安定して、
落ち着いた生活をして頂きたいと思います。
「権利擁護センターぱあとなあ」の
2007年2月提出の報告書による
受任状況が発表されました。
2007年度の名簿登録者は2,010人
活動中の受任者は924人、受任件数は2,181件で、
前年の2006年2月に比べて743件の増加です。
個人別受任件数では、1件が483人、2件が212人で、
75%となっています。
10件以上受任している人は、25人、
5件~9件は67人で、5件以上の人は10%です。
支部の社団法人化を受けて、法人受任している支部は、
6支部で、後見人を25件受任しています。
家庭裁判所が、期待していると思っていた「法人後見」
がこの件数であったことは、少し以外でした。
後見制度利用援助をしてきたケースについて、
「後見開始申立書」の関係書類が整いました。
いよいよ家庭裁判所へ提出することになります。
精神科の病院に入院されている方が、
退院後、福祉施設との契約をするために、
成年後見人選任することが必要となっています。
一方、これまで措置施設であった福祉施設が、
契約をすることになり、
成年後見人が必要となるケースも増えてきました。
親族後見人が8割近くを占めていますが、
第三者後見人として、
社会福祉士が選任される事件も少しずつ増えてきました。
「後見事務所」として、どのような活動が出来るのか、
手本となる事務所は少ないのですが、
情報を収集して、独自のものを作っていきたいと思います。
毎月第1木曜日開催予定の定例理事会が
1週間遅れで開催されました。
変更の連絡も遅かったので、
本日の参加は8名でした。
いつもの半数、と言うこともあって、
寂しい理事会になってしまいました。
それでも県北から2時間近くかかって
参加してくれている理事には、
ただただ頭が下がります。
総会が終わって初回の理事会なので、
盛り上がって平成19年度の活動開始!!
と行きたかったところですが、残念でした。
次回、8月2日開催予定の理事会に向けて、
課題も出されました。
しっかりと準備をして、
8月の定例理事会に出席したいと思います。
地域密着型認知症対応型共同生活介護・
介護予防認知症対応型生活介護 利用契約書
の締結を行いました。
近日中に施設を変わることになります。
この変更に伴って、住所変更も行います。
登記事項の変更になるので、
東京法務局の後見登録課へ「変更の登記」の
申請をする必要があります。
書留郵便で行うことが出来ます。
様式は次のものです。
http://www.moj.go.jp/MINJI/paper05.pdf
新規で受任した成年被後見人の方が、
30年間生活してきた施設から、
グループホームに変更することになりました。
80歳を前にしての環境の変化なので、
とても心配ですが、今後のことを考えての選択です。
注意深く見守っていきたいと思います。
本日、これまで生活してきた施設で、
「お別れ会」を開いて頂いたそうです。
利用者の皆さんに「お世話になりました。」
と挨拶をされたそうですが、寂しいことです。
施設の担当者の方は、
「長期間生活されてきた方々が、
続いて退所されるので気が抜けてしまいそうです。」
と話されました。
早く落ち着いて生活出来るようになって頂きたいと思います。
平成19年6月に審判が確定した後見事件2件
について、「1ヶ月報告」の報告書を作成しました。
財産目録と後見予算書、
そして1か月間の後見事務について、簡単にまとめました。
毎月の定期的な後見事務と中期的な後見事務計画を考えました。
毎月の財産管理では、特に問題はありませんが、
今後の生活を考えると、課題はいくつも出てきます。
一つひとつ、計画的に取り組んでいかなければなりません。
関係者との打ち合わせも必要です。
平成19年7月7日(土)
定例の何でも相談会が開催されました。
本日相談に来られた福祉関係者の方から、
「後見等開始申立」についての相談を受けました。
今後の生活を考えると、手続きを行っておきたい、
とのことでした。
現在は、入院中で退院後の生活について、
計画を立てて準備を進めたいそうです。
高齢者・障害者の方々の生活を考える時、
一人の関係者が出来ることは僅かです。
中心に動く人がいて、多くの人の協力を得ながら、
進めていかなければなりません。
まずは、ご本人さんと面談をして、
現在の生活で困っておられることを知ること、
そして、後見等開始申立が必要であれば、
制度の説明をすることです。
初期対応を集中して取り組みたいと思います。
岡山パブリック法律事務所に、
7月から新しく2名の事務局員が採用されました。
新任研修と言うことで、
私も1時間程度、
岡山高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会について
説明させて頂きました。
通称「ネット懇」は、専門職同士の垣根を取り払って、
「お互いに情報交換を行いましょう。」との声掛けで、
多職種の方々が集まって来られました。
そこから、「高齢者・障害者無料なんでも相談会」が生まれ、
NPO法人も立ち上がりました。
最近は、このネット懇を基軸に、「高齢者虐待専門チーム」
が立ち上がってきています。
どんどんとパワーアップしてきています。
NPO法人の事務局として、
確実な事務を行い、多くの県民の方々に、
信頼して頂けるようになりたいと思います。
新規受任の成年被後見人の方が
生活されている施設を訪問しました。
担当者の方々から個別支援計画について
詳しく説明をして頂きました。
その後、生活している場所の設備について
日課を通して話して下さいました。
改めて福祉の仕事の大切さを知ることが出来ました。
一人ひとりを大切に、限られたスタッフで要領良く、
対応されていました。
これからは、定期的にご本人に面会に行って、
少しずつ様子を知りたいと思います。
福祉の仕事といっても、対象となる方々によって、
仕事の内容も違い、大変さも違います。
日常のサービスはお願いするしかありませんが、
サービスの内容を知ることは重要なことです。
保佐開始の申立をしていましたが、
精神鑑定の結果、申立の趣旨を変更して、
「後見開始の申立」となりました。
精神鑑定の結果をご本人に説明をして、
「保佐開始申立」「代理権付与申立」
の取下げをする手続きをお願いしています。
ご本人の意思を尊重する、裁判所の担当官の対応に、
これからの後見事務の重大さを痛感します。
成年後見人の使命を再認識しなければなりません。
ご本人は、これからどのような生活を求められているのでしょうか、
これまで蓄えてこられた財産で、何をしたかったのでしょうか。
しっかりと向き合って、考えていきたいと思います。
毎年7月末日までに提出する必要がある「年金の現況届」
定期的に申請をしなければならない各種の受給者証、
郵便物の転送確認、通帳の入出金の確認等
後見事務の点検は大切です。
受任したばかりの時の手続きを済ませると、
少しずつ毎月の流れが分かってきます。
1年間を振り返ってみると、お金の動きも把握出来て、
生活環境が大きく変化しない限り問題はありません。
しかし、ご本人の健康状態が変化してくると、
次の対応を考えなければなりません。
施設変更や入院を考える必要があれば、
後見予算の見直しが必要です。
施設変更も簡単にはいきません。
早期対応が重要になってきます。
多くの情報を収集しておいて、
調整をしていかなければなりません。
成年被後見人に対する医療行為について、
親族が集まって主治医から説明を聞きました。
食欲がなくなって、自力で食事をすることが出来ません。
このままだと、体力が衰えてしまいます。
栄養を摂取する方法は、
いくつかの方法があります。
どの方法を選択するか、
意見を求められました。
現状からは、手術を希望させましたが、
実際に手術が可能かどうかは、
担当医の判断にかかっています。
希望しても手術可能な体力が残っているか、
どうかなのです。
どのように最期を迎えるのか、
難しい選択を求められるのです。
かなじ後見事務所の第4号事件
「後見開始」の審判が出ました。
平成18年度は予想に反して、
1件の受任だけでした。
平成19年5月に2件受任、
そして、6月に入って1件受任、
合計で4件となりました。
4件とも後見類型です。
今回の事件は、保佐開始の申立をした事件です。
精神鑑定をお願いしましたが、
結果、後見相当ということになり、
「申立の趣旨変更」となりました。
高齢者施設を利用されているので、
受任当初からフル活動の必要性はありませんが、
これからの後見事務の内容を、
関係者としっかり打ち合わせをしなければなりません。
4件がすべて違う施設を利用されています。
成年被後見人のご本人を第一に理解して、
次に、施設の仕組み、施設の職員等、
多くのことを理解し、調整していきたいと思います。
後見事務で施設訪問をしました。
1ヶ所は、高齢者の方の入所施設です。
栄養の摂取に問題をお持ちですが、
お顔の色も良く、健康状態は安定しているそうです。
少し安心しました。
高齢者の方々は、健康状態が急変することもあって、
気を抜くことは出来ない、と職員の方が話されていました。
職員の確保、施設経営と管理等課題は多いようです。
2ヶ所目は、ケアホームを訪問しました。
個室で1軒に5~6名の方々が生活をしています。
世話人の方が普段の生活の支援もして下さっています。
夕食の準備をされているところをお邪魔しました。
ご本人の表情も好転していて、
生活が安定していることが分かりました。
このまま続いていくことを祈るばかりです。
後見事務の身上監護では、定期的な見守りが必要ですが、
なかなか定期的が難しく、問題がないことを理由に、
不定期になりがちですが、不定期になると問題が発生します。
事後処理にならないためにも、定期的な見守りは重要です。
「ぱあとなあ岡山」第3回総会が
平成19年6月23日(土)の11:30~
開催されました。
会員は47名、出席14名、委任状21通で、
過半数を満たしているので、総会が成立しました。
現在の活動状況は、
成年後見人養成研修修了者が47名、
その内、ぱあとなあ岡山への名簿登録者は29名、
受任者は8名で、受任件数は16件です。
後見開始についての相談を受けて、
成年後見人等候補者として申立をしないと、
受任までつながっていないところを考えると、
第三者後見人として社会福祉士が
必要とされることは少ないでしょう。
社会福祉士として福祉関係の職場で仕事をしている人が、
勤務時間の合間に後見事務が出来るか、を考えると、
困難なことかもしれません。
岡山県支部で数少ない独立型社会福祉士事務所を
開設している方でも、成年後見に関する業務だけでは、
事務所の経営を考えていません。
社会福祉士だから受任出来る後見事件、
社会福祉士しか受任出来ない後見事件、
もっと多くの事件に関わって
いろいろと勉強してみたいと思います。
平成18年6月24日(土)に開始したブログが
1周年を迎えました。
本日の記事数:377
累計アクセス数:5,247
1日当たりの平均:14.34
1日に2件記事を作成したこともあって、
1年365日を超えています。
パソコンの調子が悪かったり、
体調が悪かったりと、色々な問題はありましたが、
良く続けてきました。
記事の内容としては、
もう少し充実した方が良いかも知れませんが、
続けられたことに褒美を上げたいと思います。
アクセス数・1日当たりの平均に関しては、
自らのアクセス数もカウントするようなので、
数としてはあまり意味はありません。
2007年度岡山県社会福祉士会
定例総会および関連行事が行われました。
9:30~11:30 理事会
11:30~12:20 ぱあとなあ岡山第3回総会
13:30~14:30 定例総会
14:45~16:15 研修会
17:00~19:30 新入会員歓迎会
の日程でした。
理事2年目のスタートです。
午前中の理事会では、
社団法人化について意見交換しましたが、
時期尚早の感が強く、難航しそうです。
研修会は、川崎医療福祉大学の川上富雄氏から
「社会福祉士養成改革の動向」と題して
お話をして頂きました。
今後の活動に役立つ内容でした。
新しい情報をいち早くキャッチして、
対応していく行動力を身に付けたいと思いました。
本日開催のネットワーク懇談会の終了後、
「高齢者虐待事例勉強会」が行われました。
これまでに対応してこられた高齢者虐待事例について、
虐待事例の相談から緊急時の対応まで、
その流れを説明して頂いた後、
質疑応答形式で、4ケースについて勉強しました。
どのケースも関係機関の連携が必要で、
対応について共通理解と信念が求められます。
現在進行中のケースもあり、
今後の動きにも細心の注意を払わなければなりません。
誰がチームの一員になっても良いのではなく、
お互いに信頼関係が保てる人が、
力を合わせなければ、より危険な状態を招く恐れもあります。
失敗を恐れず、されどタイミングを逃さず慎重に!!
虐待事例は、確認されるケースが増加しています。
不幸な結果を招かないように、
対応チームのスキルアップを図っていく必要があります。
ぱあとなあ岡山の定例運営委員会が開かれました。
平成19年6月23日(土)午前中に開催予定の
「ぱあとなあ岡山」第3回総会に
向けての打ち合わせが中心でした。
平成19年度の事業計画(案)に沿って、
具体的な計画について検討も行いました。
支部の社団法人化が承認された場合、
「ぱあとなあ岡山」として、
法人後見を受任していくかどうかについては
プロジェクトチームで検討することになりました。
第2号・第3号事件について後見事務を開始しました。
1ヶ月報告のために財産の調査をしなければなりません。
申立時の財産目録は確認出来ていますが、
預貯金の通帳を預かって、
後見人選任の届け出をおこなう必要があります。
財産管理だけではなく、身上監護に関する事務もあります。
ご本人の出身の役場から、
「心身障害者医療費受給資格証」の申請書が届きました。
審判が確定したばかりで、
手続きに必要なものが手元に揃っていないので、
手続き完了までに時間が掛かりそうです。
締切日には間に合わせたいと思います。
平成19年6月16日付で
第3号「後見開始の審判申立事件」の
審判が確定しました。
6月中に手続きが必要な申請書が届きます。
本人の出身地の行政機関から、
今後の手続きについて、誰にお願いすれば良いのか、
との問い合わせがありました。
審判が確定した以上は、成年後見人の後見事務となります。
間違いがないように、早めに取り組んでいきたいと思います。
ご本人と面談して、少しずつ理解を深めていきたいと思います。
成年後見人として何が出来るのか、
周りの人から成年後見人として何を求められるのか、
第三者後見人としての社会福祉士のあり方を学びます。
日本社会福祉士会岡山県支部
が社団法人化に向けて動こうとしています。
法人化に関するQ&Aとして
その(1);なぜ法人化が必要なのか
日本社会福祉士会岡山県支部
が行っている事業への取り組みが活発化してきて、
内容を充実させ、規模を大きくしていくためには、
責任を持って行っていかなければなりません。
現在は任意団体であるがゆえに、
契約や財産管理において限界があり不十分な状態です。
法人化の最大の目標は、社会的信頼の取得です。
事務所や電話等の契約も一個人が責任を負う形です。
法人化することで、社会的に認知され、
信頼される団体となり、契約等も可能になります。
また、補助金や委託事業も受けやすくなり、
県民のために「事業」として、福祉の向上に関する提案が出来ます。
保佐開始申立事件で精神鑑定の結果、
保佐相当ではなく後見相当になりました。
後見等の事務を行うに当たっては、
類型による違いは大きいものがあります。
ご本人との関係からは、違いはありません。
一人の人として尊重し、
誠意を持って対応したいと思います。
裁判所調査官は、
「ご本人にお話をして、署名・押印をお願いする予定です。」
と話して下さいました。
丁寧な対応に、後見制度の任務の大切さを痛感しました。
受任件数が1件増える毎に、
事務の質が低下していかないように気をつけたいと思います。
平成19年6月14日付で、
第2号事件の審判が確定しました。
現在、ご本人が生活している施設の職員から
「次に利用希望していた、
高齢者施設に入居出来ることになりました。」
と連絡が入りました。
生活環境が大きく変わるので、とても心配ですが、
経済状態からは、施設変更せざるを得ません。
落ち着いて生活して下さるのを期待するばかりです。
困難な場合は、当然変更を考えなければなりません。
2007年度岡山県社会福祉士会
定例総会および関連行事の案内が届きました。
平成19年6月23日(土)開催予定の定例総会です。
13:00からの日程は、定例総会・研修会・交流会です。
午前中に、理事会・「ぱあとなあ岡山」の総会も開催されます。
丸一日の予定です。
2007年度、理事2年目がスタートします。
2006年度は、「ぱあとなあ岡山」・「独立型社会福祉士部会」
で活動をさせて頂きましたが、1年間の流れを学ぶだけでした。
2007年度は、もう少し積極的な活動をして行きたいと思います。
社団法人化に向けての活動もより具体的になってきます。
会員を増やすことと共に、
一人でも多くの会員と、「社団法人化」について
意見交換をしたいと思います。
「成年後見人の辞任許可申立審判申立について」
成年被後見人に親族の成年後見人が選任されていますが、
高齢になり、成年後見人の事務が出来なくなっている、
という相談がありました。
この場合、成年後見人の辞任許可申立審判申立書を提出し、
家庭裁判所で審理され、申立ての理由が認められると、
「その任務」を辞することが出来ます。
と同時に「成年後見人選任の審判申立書」を提出し、
新たな成年後見人の選任を
家庭裁判所に請求しなければなりません。
今後は、このようなケースが出てくるでしょう。
成年後見人の交代をスムーズに行っていくには、
どのような方法を考えれば良いのでしょうか。
電子証明書利用について
手続きを行っていましたが、
本日、「公的個人認証サービス」対応
接触型ICカードリーダ・ライタを購入して、
使用出来るようになりました。
途中、パソコンの具合が悪くなってしまい、
復旧するまでに長時間かかりました。
操作に関する説明書をよく読まずに進めてしまうので、
良いことにはなりません。
どういったところで手続きが簡単になるのか、
十分理解出来ていません。
少しずつ調べて行きたいと思います。
社団法人化に向けて
「設立許可申請書」に添付する書類の
作成に取りかからなければなりません。
県側の担当は決まっています。
平成20年3月に設立を考えるのであれば、
時間はそう長くありません。
支部の社団法人化は15都道府県に上っています。
会員の組織率も最高の45.56%~最低の18.91%
まで大きな開きがあります。
問題は組織率では当然ありません。
県の担当者から、「定款」「事業計画」「収支予算書」
の提出を求められています。
事前の協議で必要な書類です。
申請時に必要な書類は、まだまだあります。
ワーキングチームで分担して進めなければなりません。
岡山県支部の会員数は、登録者数1,853人に対して439人
23.69%の組織率です。
少なくとも会員には、「社団法人化」の必要性は
理解して頂かなければなりません。
役割分担をして、会員との懇談会を開催すべきです。
金融機関で相続の手続きを行いました。
相続に関する手続きの書類を取り寄せるのに
時間が掛かってしまった上に、
関係書類を相続人の方々に準備をしてもらい、
「事前に書類の点検をしたい」と言う申し出に、
金融機関に送付してから、
また時間が経過してしまいました。
金融機関のどの担当が、
誰と検討しているのか、
金融機関によってかかる時間に差があります。
手続きが完了した後で、間違いは許されませんが、
本日、窓口で40分近くも待たされました。
事前の点検は何をしていたのでしょうか。
多くの事務量の中で、数少ない手続きでしょうが、
要領良く進む方法はないのでしょうか。
後見事務を行っていて、
苦労して金融機関での手続きをしますが、
その時の要領は、時間と共に薄らいでいってしまいます。
暫くして、また同じ苦労をしている事に、
苛立ちを感じることがあります。
金融機関の手続きの流れは変わらないので、
同じようなミスをしないように気をつけて行きたいと思います。
窓口で、担当者と言い争っても良い事にはなりません。
気持ち良く手続きを完了出来るように!!
日本社会福祉士会岡山県支部の
定例理事会が開催されました。
平成19年6月23日(土)に迫った
総会に向けて意見交換をしました。
今回の総会で、「岡山県支部の社団法人化」
について話し合う予定です。
理事の間で、共通認識を持たなければならない、
との発言がありましたが、十分な時間が確保出来ず、
社団法人化の目的の共通理解は得られませんでした。
支部の会員ひとり一人は、
しっかりとした使命感を持って活動しているのですが、
自身の活動エリアを越えた、ネットワーク作りは出来ていません。
「社会福祉士」の資格を取得して、意気揚々として、
社会福祉の分野で活動を始めた、と思います。
一人で問題を抱え込まず、多くの人から知恵を頂きながら、
地道に活動を続けていくことが大切です。
一人でも多くの社会福祉士が、岡山県支部に加入して、
お互いに協力し合って、
活動していけるようにしたいと思います。
施設変更が後見開始申立の主旨であったKさん。
現在生活している地域の
グループホームへ入居を希望されています。
本日、ホームの見学されたそうです。
ホームに入居されている方々にも挨拶が出来て、
気持ちは前向きのようです。
現在、居室の関係で、直ぐに入居出来ないようですが、
そんなに時間もかからず入居出来そうです。
高齢者の方々にとって、生活環境の変化は、
体調の変化に直結しています。
少し心配ですが、ご本人の収支を考えると、
慎重に様子を見守ることしかありません。
かなじ後見事務所の第2号・第3号事件が、
同じ流れで進んでいます。
審判の確定までには、10日間位かかりますが、
記録を熟読して、
「1ヶ月報告書」の作成準備に取り掛かります。
ご本人の財産を管理すること、
そして、身上監護を行っていくことに、
改めて後見事務の責任の重さを感じています。
これまでお世話になっていた方々と
今後のことで十分話し合う必要があります。
ご本人にとってより良い生活を維持出来るように、
まとめて行きたいと思います。
後見開始についての相談を受けてから
申立準備を行って申立書を
提出するまでの期間はどれ位必要でしょうか。
申立に必要な書類を取り寄せる。
取得に関する委任状の作成、
取得に関する申請書の作成、
郵便でのやり取り、
そして、聞き取りから申立書の作成
財産調査等が必要です。
申立書がしっかりと作成出来れば、
岡山家庭裁判所本庁では、
申し込みをして調査官の「即日調査」が
可能です。
「精神鑑定」を受けて下さる精神科医を見つけておくこと、
「成年後見人等候補者」を申立書に記入出来ていれば、
その後の進行もスムーズにいくようです。
審判が出るまでに緊急で
対応しなければならない問題があれば、
その旨を伝え、手続きを行わなければなりません。
申立書作成の流れを熟知し、
短期間で提出まで漕ぎ着ける必要があります。
平成19年6月2日(土)13:00~
定例の「何でも相談会」が開催されました。
前回の5月開催は、第一土曜日が連休中であったため、
1週間遅れになっていたので、
間隔が短かったのか、相談者の来場が少なかったようです。
相談者が減ってのことであれば喜ばしいことですが、
相談会のあり方に問題があるのであれば、
検討が必要です。
相談会終了後、相談を受ける側として、
改善の余地があるのではないかと、話し合いました。
多士業の方々が力を合わせて、
高齢者や障がい者の方々の相談を受けていく。
この取り組みの意義を再確認し合って、
パワーアップしていかなければなりません。
かなじ後見事務所の
第2号・第3号後見開始審判事件について、
「審判確定証明書」・「事件記録の謄写」申請を
同時に行いました。
審判が確定するまでに2週間程度必要です。
審判確定後、1ヶ月の間に、
ご本人の財産の再調査・身上監護に関する調査を
行って、報告書を提出しなければなりません。
後見事務を開始して、最初の2~3ヶ月が大変ですが、
ここを丁寧にしておけばスムーズに後見事務が出来ます。
第2号事件は、開始と同時に施設変更を考えなければなりません。
少しバタバタしそうですが、ご本人が安心して生活出来るように、
話を進めていく必要があります。
収入と支出のバランスは、「後見予算書」の作成で、
重要な検討課題です。
長期間施設の利用をするのであれば、
収支がマイナスでは長続きしません。
多くの選択肢があって、
比べることが出来て選べるのが理想ですが、
選択出来るためには、条件は厳しくなりそうです。
平成19年5月30日に
調査官面談を受けた事件の審判が出ました。
かなじ後見事務所第3号事件です。
昨年の4月に第1号事件を受任して、
毎月2件受任を考えていましたが、
様子が理解出来ていない夢物語でした。
結局、平成18年度はこの1件止まり。
平成19年度に入って、相談・申立支援を行ってきて、
ここで2件の受任、順調に数を読むことは出来ません。
不定期で予定は立ちませんが、
地道に活動を続けていくだけです。
福祉関係者の方々から相談を受け、
後見開始の申立を考えられる方に、
申立のサポートをして行きたいと思います。
そして、必要とあらば成年後見として、
後見事務をしていけるように、
候補者として名前を挙げていただこうと思います。
かなじ後見事務所で第2号事件を受任しました。
市町村長申立の「後見開始の審判事件」です。
平成19年4月26日家庭裁判所へ申立書提出、
5月14日に成年後見人等候補者の調査官面談、
そして、本日5月30日付で、審判が出ました。
申立から1ヶ月での審判です。
ご本人の生活場所に関しては、
早急に手を打たなければならないので、
有難いことです。
受任当初の事務処理を行って、
審判確定後、速やかに後見事務を開始したいと思います。
今回初めて、申立の準備から関わることが出来ました。
「市町村長申立」についても経験出来たことは良かったと思います。
「なんでも相談会」の相談でも、同様なケースがあります。
1度に殺到することは避けなければいけませんが、
必要なケースについては、十分な対応をして頂けるように、
申し入れをしなければなりません。
お互いに協力出来ることは、力を合わせて、
制度が利用しやすくなるように取り組んでいくべきです。
成年後見人等候補者として調査官面談を受けました。
施設を利用されている方で、
これまでご親族の方が、いろいろと手続きをして来られました。
施設の利用が契約制度に移行するため、
家庭裁判所が後見開始申立について、
集団で手続出来るよう配慮されたものです。
申立人のご夫妻と一緒に、調査官面談をしました。
申立についての確認から、今後の後見事務について、
30分余りの時間でしたが、様子が少し見えてきました。
社会福祉士として出来る後見事務と、
社会福祉士では出来ない内容の後見事務があります。
他士業の方々と連携を取りながら進めていく必要があります。
ご本人の安定した生活を第一に考え、
後見事務についての計画を立てていかなければなりません。
かなじ後見事務所第1号の後見人選任事件
について「報酬付与審判」が出ます。
1年間の後見事務について
1年目の報告書を提出して、
報酬付与の申立をしていました。
同時に、後見事務をしていく上での
問題点を挙げていました。
家事裁判官・担当調査官でご検討下さり、
今後の後見事務についての
方向性を示して頂きました。
財産管理は、「後見ガイドブック」に従って行うと、
間違いなく進めることが出来ましたが、
認知症高齢者の福祉施設を
利用されているご本人の身上監護は、
思うようには進みません。
ご本人の収支の状態からは、
グループホームの利用を継続することは困難です。
今年中には、利用施設の変更を考えなければなりません。
現在の生活状態を見ていると、
変更をすることが良いことか悩んでしまいます。
この1年間を振り返って、
次のステップに進んで行きたいと思います。
第2回高齢者虐待対応専門職チーム会議が、
平成19年5月25日(金)18:30~
開催されました。
岡山県では、
高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会を
中心に活動していくことが確認されています。
そのチームの活動状況の情報交換を行いました。
今回は具体的に行政との契約について
意見交換が行われました。
席上、行政機関には社会福祉士が配置されているので、
新たにチームの一員として社会福祉士を含む必要が無い、
との意見が出ていることが報告されました。
当然と言えば当然です。
行政機関の財政を考えれば、
予算を切り詰めなければなりません。
また、他士業の方のように
個人事務所で動ける社会福祉士は僅かです。
緊急な場合、自分の業務より優先で動けるか、
を考えると、社会福祉士がチームに加わることは、
困難なことです。
行政機関に配置されている
社会福祉士に期待するしかありません。
専門職として他士業の方々と力を合わせて、
在宅高齢者の虐待事例に
的確に対応してもらいたいと思います。
地域包括支援センターに配置されている
社会福祉士へのバックアップに関しては、
岡山県社会福祉士会としても新年度の課題です。
「対応チーム」として契約をして、
収入を得ることは二の次です。
社会福祉士として一般の方々に
認知して頂けるか、どうかです。
組織率が30%に満たない社会福祉士会で、
会員登録していない社会福祉士に、
どのようなサポート体制が取れるのか、
社会福祉士会のまとまりが問われています。
平成19年4月16日に保佐開始申立を行った事件、
いよいよ精神鑑定を行うことになりました。
5月1日の調査官面談、1ヶ月半で次のステップに進みました。
後見に関する事件数が増加してきている時期に、
順調に進んできているようです。
鑑定料の予納等の手続きを行って、
審判を受けられるようにしていきたいと思います。
後見類型と保佐類型では、大きく違います。
後見事務に関することだけではなく、
ご本人の権利においても差があります。
慎重に進めていかなければなりません。
「成年後見人養成支部委託研修」の講師依頼が届きました。
平成19年10月13日(土)12:50~14:50
120分間の内40分程度、
「財産管理に関する事例」について話すことになります。
今年度より、社団法人日本社会福祉士会の委託で、
中・四国ブロックで開催される「成年後見人養成支部委託研修」の
4日目のカリキュラムの1つです。
今年度は、中・四国ブロックでの開催ですが、
県支部での単独開催に移行していくそうです。
今回は、80名規模で開催され、岡山県からは6名受講予定です。
県支部での養成研修が始まると、
毎年、数十人規模で成年後見人が養成されます。
単県のぱあとなあで、成年後見人の質を担保していけるのか、
疑問が湧いてきます。
第三者後見人が必要とされていますが、
「権利擁護センターぱあとなあ」として、
期待されている後見事務を実施していき、
確実に報告出来るのか、
サポート体制を強化していかなければなりません。
都市圏のぱあとなあに求められているものと、
地方都市のぱあとなあに求められるものとでは、
差があると思います。
岡山県にみあった体制で進めていく必要があります。
お昼前から、半日をかけて
後見事務で訪問調査を行いました。
施設利用されている方は、
徐々に経口摂取が困難になってきている、
今後は、栄養摂取の方法を考えないといけない、
現在の施設利用を継続していけるか
どうかも検討を要する。と言うことでした。
厳しい選択を迫られます。
午後から訪問した病院に入院されている方は、
状態は大きく変わっていませんが、
回復するには時間が掛かるとのこと、
後見人就任当初の面談で話していた、
自宅への思い、楽しみであったことなどが、
口に出てきていない、ことを聞くと心配になってきます。
生活していく中で、
物事に対する気力がなくなってきているのではないかと。
夕方訪問したグループホームでは、
生活している雰囲気を感じることが出来ました。
いろいろな条件から、
生活環境を選択することは困難なことです。
病院での治療を必要としている方は、
当然、家庭的な雰囲気を味わうことは無理です。
しかし、施設での生活を考えると、
それぞれの方が生活されていた家庭に
近づける努力をしてもらいたいものです。
今月の「何でも相談会」で相談のあった
市長申立について、
医療ソーシャルワーカーから連絡がありました。
手続きを進めたいとの意向です。
市の担当者には連絡をしていたので、
関係者の面談について、
日程の調整に入りました。
人数が増えると、調整はまとまりにくく、
直ぐに日にちは過ぎてしまいます。
緊急性がないから、それでも良いのかもしれませんが、
もう少しスムーズに動いていける方法を考えなければなりません。
問題点は、申立ではなくて、後見人選任後の後見事務にあります。
ご本人が、どのような生活が出来るのかが第一で、
申立で行き詰っていたのでは、次には進めません。
後見開始申立支援を行ったケースについて、
裁判所調査官と本人・後見等候補者との面談も終わりました。
精神鑑定に時間が掛かりますが、
いよいよ後見開始審判を待つだけになりました。
後見事務はこれからですが、
申立の時点から関わっていると、
ケースに対する思いが少し違うような気がします。
事件の内容によって、
取り組む後見事務は違ってきます。
関係者との連携を密に取りながら、
より良い生活を営むことが
出来るようにしなければなりません。
身上監護を行っていく上での、
関係者との良好な関係とは?
親族ではなくて、第三者後見人に求められるもの、
はどのようなことでしょうか。
動きが軽く、諸問題に迅速に対応出来ることが、
重要だと思います。
本日、NPO法人受任の
被補助人の方のご自宅を訪問しました。
毎月1回の訪問調査です。
デイサービスをお願いしている
施設関係者に同行するかたちを取っています。
独居で女性の方なので、1人での訪問は避けています。
1日の流れ、1週間の流れを尋ねています。
今のところ、身の回りのことはご自身でされているので、
見守りが中心です。
今後、状態が変化してきた場合、
どのように考えていくか、検討する必要があります。
成年後見制度を利用している方が、
介護付有料老人ホームを利用するので、
施設見学をしました。
交通量の多い道路に面した場所に、
3階建ての施設がありました。
立地条件としては、
少し疑問があるところですが、
家族が訪問しやすい点では、
市街地にあるので便利かもしれません。
1階には、介護者が付いて利用できる浴室、
カラオケルーム・シアタールーム、
各階に食堂があって、
いつでも飲み物のサービスが受けられます。
3階には、1人で利用できる浴室もあります。
普段の生活を説明して下さるスタッフ、
ボランティアの活動・季節を味わう行事、
福祉施設ではありません、
会社が経営している賃貸住宅なのです。
2・3階には、それぞれ30人近い方々が生活出来る部屋、
ここまで人数が多いと生活していく中で不都合が出てくるはずです。
人数が少ないと経営では困難なところがあるのでしょうが、
難しいところです。
ご本人さんは、見学を済ませてとても気に入られました。
落ち着いて、楽しい生活が出来れば良いのですが。
見学の時間だけでは見えていないところがあります。
選択できるだけの情報も持ちあわせていなくて、
決めてしまうには不安があるのですが、
様子を注意深く見ていきたいと思います。
2007年度成年後見監督人・スーパーバイザー
養成研修が、東京・熊本・大阪で開催される予定です。
「支部ぱあとなあに求められている新しい役割としての
法人後見監督事務執行者、市民後見人や支部ぱあとなあ
受任者のスーパーバイズを担う人材の養成」を目的に、
平成19年6月24日(日);東京
平成19年7月15日(日);熊本
平成19年7月29日(日);大阪で開催されます。
対象者として、要件が指定されているので、
必ず受講可能とはなりませんが、
受講希望として、申込書を提出予定です。
「かなじ後見事務所」として、事業を展開していくためにも、
必要な養成研修だと思います。
1日の研修なので、しっかり準備をして行かなければ、
役に立たないかもしれません。
平成19年5月12日(土)
1週間遅れで、
「定例なんでも相談会」が開催されました。
精神科の病院のソーシャルワーカーの方が相談に来られました。
後見開始申立についての相談です。
身寄りがなくて、「市長申立」しか方法はありません。
O市の市長申立が出来るかどうか、という内容です。
精神科への医療保護入院のケースで、
今後のことを考えると、成年後見人が必要です。
どこまで支援出来るか分かりませんが、
積極的に関わることにしました。
お互いに、助け合いながら、
高齢者・障がい者の方々の人権を守って行きたいと思います。
高齢者・障がい者の方々が、
成年後見制度を利用するために、
後見開始の申立を行わなければなりません。
申立をするためには、経費がかかります。
経費の説明をすると、
制度の利用の必要性は理解出来ても、躊躇されます。
今回、親族が申立てに踏み切って下さいましたが、
次への一歩が進まないケースがあります。
また、全く親族関係ではない方が、
財産管理をしている問題のケースもあります。
余りにも抱えている問題が複雑過ぎて、
二の足を踏んでしまっている状態です。
対象となるご本人が、安心して暮らしていけるように、
問題の把握から、申立ての準備、申立書の提出、
後見等開始まで、スムーズに進まなければなりませんが、
関係者の連携はまだまだです。
それぞれが持っている情報を共有して、
助け合っていくことで、
対応していける能力はアップして行きます。
日本社会福祉士会岡山県支部の
定例理事会が開催されました。
会場が変更になっていたこともあって、
集合に時間がかかってしまい、
開始時間が遅れてしまいました。
残念なことです。
平成19年6月23日(土)開催予定の
定期総会を控え、
いろいろと審議しなければならない時期です。
今回も「社団法人化」に向けての話し合いは、
時間が足らず出来ませんでした。
県支部の会員に知らせて、
意見交換する時間が限られてきました。
見切り発車をせずに、しっかりと審議したいと思います。
とにかく、第一歩を踏み出したい。
取り組む課題は山積しています。
平成19年4月の定例なんでも相談会で
後見開始についての相談をお受けしました。
「申立書の作成のお手伝いをさせて頂きます。」
と話していました。
本日、申立書を作成し始めて2回目の相談です。
関係書類は、手書きでしっかりと準備されていました。
添付書類も、必要なものをきちんと揃えられていました。
診断書が、保佐の類型であったため、
申立書の作成し直しについて、お話ししました。
家庭裁判所への提出まで後僅かです。
親族の関係で、思いが強かったから出来たことかもしれません。
提出した後も時間が掛かるので、これからも大変ですが、
お手伝いすることがあれば、して行きたいと思います。
親族の方が、後見人の候補者になっています。
後見人としての役割を理解して頂くことも重要なことです。
第三者後見人の養成も大切なことですが、
後見監督事務を軽減するためにも、
親族による後見人を丁寧に指導していくことが、
優先課題かもしれません。
「実践成年後見No.21」に
「成年後見利用に向けた集団申立ての実情」という
論説・解説が掲載されています。
申立ての事務手続きが難しく、時間が掛かるということで、
家庭裁判所で「集団申立て」として、
制度利用を勧めたようです。
この度、集団申立てをしている施設を
利用されている方の後見人候補者になっていますが、
第三者後見人は少ないようです。
成年後見人としての事務能力も比較されるかもしれません。
財産管理だけでなく、身上監護の能力をどのように評価されるか、
制度を利用しているご本人を中心に、
親族・施設関係者等、事務を行っていく相手は人です。
どのような対応が出来るのか、
自分自身をしっかりと見せて動いていきたいと思います。
平成19年5月5日(土)
第103回全日本剣道演武大会(剣道)
剣道教士の部を見学するため、
京都市の武徳殿へ行きました。
東の部(第1試合場)469番に
教士八段;田中早苗先生が出場されました。
お相手は、昨年の国体で、
成年の部優勝チーム、兵庫県の大将をされました、
神谷明文先生でした。
田中先生は、大阪経済大学の大将、
神谷先生は、関西学院大学の大将だったそうです。
神谷先生は、学生選手権者で、ご出身は津山高校、
活躍の場は違っていますが、
互いに岡山県出身同士の対戦です。
2分間の短い時間でしたが、
剣道家として最高の舞台での対戦は、
とても印象深く見学させて頂きました。
東の部479番は、
互いに全日本選手権者の
(東京)戸田忠男先生と(大阪)小川功先生の対戦、
戸田先生は二刀で対戦されました。
剣道の月刊誌や二刀流の解説本でしか知らなかった、
二刀での対戦を実際に見学出来、感動しました。
戸田先生の研究と実戦を目の当たりにして、
修業の奥の深さを感じました。
平成19年5月1日と2日
剣道八段審査が開催されました。
合格者は、2日間で16名でした。
http://www.kendo.or.jp/competition/judgment/2007_haru-kyoto-kendo8.html#0501
この中に80歳で合格された先生がいらっしゃいました。
合格率は、1%程度の超難関の審査を、
生涯剣道を目指しているとは言え、
ここまで鍛えられるのだと驚きました。
稽古が出来る環境を整える、
自分から進んで懸かる稽古をする。
次を狙うためには、先を見越しての計画が必要です。
計画に沿って、着実に努力を積み重ねる、
一朝一夕には成りません。
昨日の八段審査の見学に、剣友会のW氏が行かれました。
1次審査・2次審査を見学されたようですが、
いろいろと勉強されていました。
頂点を知ると言うことはとても重要なことです。
一流を知って、目標を定める、
「八段審査」、一度は挑戦したいところです。
後見開始申立支援を行ってきた事件ですが、
平成19年4月26日に申立書を提出して頂きました。
本日、調査官から面談の日程調整の連絡がありました。
提出書類に、不備があるようで、
追加で提出の必要があります。
準備中に心配をしたところです。
今後、後見事務を行っていく時に
問題となってくる恐れがあります。
今後申立支援を行っていく時には、
十分気をつけて行きたいと思います。
心配な点は、時間を掛けても納得出来るまで、
調査をしておくべきです。
保佐開始申立事件に関して、
裁判所調査官との面談がありました。
申立についての確認、
本人の状況について、
保佐人としての今後の考え等を尋ねられました。
精神鑑定をおこなうにあたって、
お願い出来る精神科医がいるか、
どうかの確認をされました。
裁判所で探すのであれば、
「選任までの期間が長くなる。」と説明がありました。
現在、施設での生活をされていて、
精神科医に掛かっているので、その旨を伝えました。
ご本人と調査官の面談の日程も決まり、
順調に進んでいます。
平成19年4月19日に提出しましたが、
抱えている問題点が少ないこともあって、
早期に保佐人の選任となりそうです。
保佐開始申立の支援をした事件について、
調査官面談の日程調整を行いました。
ご本人には、後見人等候補者との面談後、
訪問調査を行っていただく予定です。
代理権付与についても併せて申立しています。
平成19年4月19日に申立書を提出して、
10日も経っていません。
これから時間がかかるのかも知れませんが、
心配していた程ではないようです。
家族関係では、調査不足の箇所があって、
今後の対応では困難な点が、出てくるかもしれません。
申立支援は、今回の事件が初めてです。
しっかりと勉強しながら進めて行きます。
本日、福祉関係者からの相談がありました。
財産管理に関して、後見制度の利用を考えたい、
との内容でした。
申立までには、クリアしなければならない
問題点があるようです。
必要があれば同様に、申立支援をして行きたいと思います。
平成19年4月の定例なんでも相談会の時に、
「後見開始申立」についての相談を受けました。
「専門家に依頼せず、ご自身で申立をおこなってみて下さい。」
「お手伝いはさせて頂きます。」
とお話をしていたのですが、連絡がありませんでした。
本日、事務所を訪ねてきて下さいました。
家族の調子が悪くて、直ぐに動けなかったそうです。
申立時に必要な書類を取得して来られました。
ご本人の診断書を作成して頂くこと、
提出書類で、これから取得するもの、
申立書の書き方等を説明させて頂きました。
また暫くして連絡してこられる事を、お待ちしています。
後見制度を利用しなければならない人に、
申立の費用がないので制度を利用することが出来ない、
と言うのではいけません。
いろいろ援助の方法はありますが、
少し大変ですがサポートすることで、
申立が出来るのであれば、
時間が許す限り支援していきたいと思います。
後見部の会議を行いました。
後見事件の事務の進捗状況を再確認して、
今後の取り組み方について検討しました。
事件数が多くなると、見落としているところが出てきます。
後見事件受任当初は、
財産管理の手続きで事務量が増えます。
金融機関で後見制度の利用について
説明をすることは、まだまだ力が要ります。
弁護士法人での受任、
特定非営利活動法人での受任、
どちらも「法人後見」となるので、
なかなか理解して頂けません。
手続きのために書類を取り寄せ、
作成するだけでも大変です。
そして、金融機関へ、
一度で、手続きが完了することはありません。
いろいろな事件が起きているので、仕方がありません。
毎回、「何か悪いことをしているのかなあ」
と考え込んでしまいます。
それぞれの方が、苦労をして蓄えてこられた財産です。
間違いがない管理をして行きたいと思います。
成年後見制度利用支援を
お二人の方の申立で行いました。
申立のための実費としては、
①収入印紙 800円分(申立書用)
②登記印紙 4,000円分
③郵便切手 3,740円分
その他、本人の戸籍謄本・戸籍の附票、
「登記されていないことの証明書」
そして、後見人等の候補者の、
戸籍謄本・住民票・身分証明書、
「登記されていないことの証明書」
が必要なので、合計すると10,000円を超えてしまいます。
精神鑑定を必要とする場合には、
50,000~70,000円も必要です。
社団法人日本社会福祉士会
「権利擁護センターぱあとなあ」では、
後見制度利用援助参考報酬額を、
50,000円としています。
社会福祉施設に入所されている方の
成年後見人候補者として申立をして頂くことになりました。
これまでは、親族の方が施設との連絡調整を行っていましたが、
財産管理・身上監護等を行うのに遠距離で困難になってきた、
ということで、この度の後見開始申立と同時に候補者として、
親族ではなく第三者の後見人を希望されました。
申立ての実情では、大きな問題点はないようですが、
財産を管理していくことは、とても責任が重いことです。
成年後見人として選任されると、
親族の関係をしっかりと把握して、
これからの動き方を考えないといけません。
ネットワーク懇談会が
平成19年4月20日(金)
15:00~17:00で開催されました。
弁護士・司法書士・社会福祉士・社会保険労務士等
多士業の参加があり、高齢者・障がい者への支援について、
連絡調整・事例の検討が行われました。
今回は、地域包括支援センターの担当者の参加が多く、
高齢者への虐待について検討が行われました。
生活保護の申請、成年後見制度利用について、
対象者に一番近い担当者は、
日々、その対応に苦慮している様子が分かりました。
まだまだ、成年後見制度の申立にはサポートが必要です。
申立に必要な経費、申立人、成年後見人等候補者、
問題となるところは多くあります。
ぱあとなあ岡山定例運営委員会が
「きらめきプラザ」2階で開催されました。
本日の参加は9名、
平成19年度「ぱあとなあ岡山」総会に向けて、
事業計画を中心に話し合いました。
今期、「成年後見人養成支部研修」が、
中国・四国ブロックで行われます。
研修プログラムの中で、
「財産管理に関する事例」の発表があって、
岡山・鳥取・香川の三県で
担当することになっているようです。
2時間(120分)の3分の1を、
私が発表させて頂きます。
成年後見人等に選任されて、一番手間が掛かることは、
金融機関での手続きです。
財産管理をしていく上では、避けて通ることは出来ません。
後見事務のあり方を、金融機関の担当者が理解下されば、
うまくスタートを切ることが出来るのですが。・・・
判断能力があるうちに、
今後の計画をある程度、決めておきたい。
老人福祉施設を利用している方から、
施設職員は相談を受けるそうです。
「任意後見制度」の説明をするそうですが、
実際となると、お金と手間がかかります。
何を、どのようにしてもらいたいのか、
老いていくことを、自分の目で確かめながら、
準備を進めておく、大切なことですが、
なかなか取り組めないことです。
任意後見契約の契約類型には、
「将来型」「移行型」「即効型」の三類型があります。
それぞれに特徴があり、状況によって選択する必要があります。
法定後見の受任と並行して、
任意後見の類型による提案内容をまとめておきたいと思います。
かなじ後見事務所、第1号後見事件について、
定期報告の時期が来ました。
1年間の後見事務のまとめをしました。
報告書を提出して、報酬付与の申立を行ってみます。
当初、報酬は見込めない、との説明がありましたが、
今回の報告書の提出で、
行った後見事務の評価をして頂きたいと思います。
見守り程度しか出来ていませんが、
成年被後見人は、この1年間穏やかに、
落ち着いて生活出来たようです。
今後の課題として、現在居住している施設を、
収支のバランスが取れる、施設に変更することです。
この1年間、いつ施設変更すれば良いのか、
悩んできました。それは、今後も続きます。
猶予期間は、2年間です。
次の入所希望の手続きは済ませています。
入所待ちの状態ですが、
岡山市以外の施設で手続きはしていません。
安心を考えるのであれば、早期に手をうつべきです。
さて、報告書を基に、どのように判断されるのでしょうか。
平成19年4月9日から業務を開始している、
弁護士法人岡山パブリック法律事務所津山支所の
開設記念祝賀会が津山国際ホテルで行われました。
午後1時からの祝賀会、
午後4時からの「鶴山公園」でのお花見、
祝賀ムード一杯の楽しい1日でした。
午前9時15分、岡山市役所前を貸切バスで出発、
「鶴山公園」駐車場に10時50分頃到着、
「津山支所」の見学を済ませ、
11時20分から会場での、受付準備開始、
早々と12時過ぎには準備万端整い、受付開始、
岡山からの津山線到着後の12時40分頃は、
一斉に受付をされる出席者で、大忙しでした。
定刻に開始、ご来賓の方々より、祝辞を頂戴しました。
水谷 賢所長から「津山支所」開設の経過報告がなされ、
乾杯の後、歓談となりました。
ご出席下さった方々より、応援のお言葉を頂き、
午後3時、閉会となりました。
それぞれの方々の思いがこもった「津山支所」の開設は、
岡山パブリック法律事務所が一丸となって、
取り組んでいきます。
その1つの歯車として、確実に回っていきたいと思っています。
現在、施設入所している方の、
後見開始申立について相談を受けました。
グループホームへの変更を考えていて、
施設の利用契約のために後見人の選任が必要です。
施設が管理している財産の管理も後見人に期待することです。
後見開始申立の書類作成は進んでいたのですが、
「申立人」がいません。
4親等内親族の方はいらっしゃいますが、
いざ申立、ということになると、経費がかかります。
親族からは、申立人が考えられず、
行政の担当者に相談しました。
結局、市町村長での申立を考えて下さることになりました。
関係書類は、本日提出致しました。
申立書提出までに、どのような会議で検討されるのでしょうか、
早期に申立をしてくださることに期待しています。
「守破離の守」の記事数が300を超えました。
毎日少しずつ、を目標に取り組んできました。
いろいろなトラブルから、毎日が困難な時もあります。
しかし、工夫をしながらここまで続けてきました。
これからも、継続して行きたいと思います。
平成19年4月5日(木)13:30~16:30開催の
介護認定審査会委員(新任)研修会に参加しました。
介護認定審査会委員に就任するためには、
必須の研修会になります。
3時間の研修では、要領がつかめず、不安でしたが、
本日、社会福祉士会の会員有志で開催されている、
学習会に参加することが出来、
事例について学ぶことが出来ました。
まだまだ不十分な点があります。
独自で資料を研究する等、
努力をしていかなければ、
要領を身に付けることは困難です。
2ヶ月に1回のペースで開催の学習会にも、
積極的に参加して行きたいと思います。
定例の「高齢者・障がい者なんでも相談会」
が行われました。
今日、お受けした相談は、後見開始の申立についてです。
病院に入院されている方の後見開始について、
病院の担当者から、「後見人を選任してもらうように」
という話があったようです。
いろいろと相談されたようですが、今回の相談会を紹介され、
本日来られました。
専門家に依頼せず、相談にこられた方に、
「お手伝いをしますから、手続きをしてみて下さい。」
とお話しました。
難しそうだけれども、取り組んでみられるようです。
申立については、問題がなさそうなので、
しっかりとお手伝いしたいと思います。
誰でも申立をすることが出来るように、
と作成された「岡山後見ファイル」です。
今後は、申立の支援に力を入れて行きたいと思います。
独立行政法人福祉医療機構の
平成18年度助成金の交付を受けて、
「成年後見制度利用支援・相談援助事業」を
行ってきました。
事業完了に伴う、報告書を作成しています。
1年間を振り返ると、
特定非営利活動法人
岡山高齢者・障がい者支援ネットワークでは、
積極的に成年後見事件を受任してきました。
結果、徐々にではありますが、
成年後見制度の理解も進んでいます。
今後は、助成金の交付を受けずに、
事業を展開していかなければなりません。
岡山県社会福祉士会の定例理事会が開かれました。
今回の議題は、各委員会からの事業報告・決算、
事業計画・予算について、委員長から報告がありました。
いよいよ社団法人化を目指しての動きが活発化してきます。
新年度の新入会員を50名に設定して、計画が進んでいきます。
19:15~20:45までの時間では十分ではなく、
具体的な「社団法人化」についての検討は、
次回に持ち越しとなってしまいました。
今回も、津山から5名の出席がありました。
回数を増やすことは、とても困難ですが、
集中して検討すべき時期にはきています。
申請に関する作業部会の設置、
岡山県の担当部署との折衝等、
平成20年度スタートであるならば、
残り時間はわずかです。
社会福祉士の有志が、
他の専門職、士業の方々と行っている、
「高齢者・障がい者なんでも相談会」において、
「社会福祉士の専門性の調査」を行うことになりました。
相談会で、社会福祉士の役割はどのように発揮されているのか、
他の士業の方々に、アンケート(聞き取り調査)をお願いします。
今後のあり方について、
検討を要する課題が提起されるかもしれません。
楽しみです。
NPO法人の後見開始事件が、
また終了しました。
平成19年になってから、
4件目になります。
幸いに、親族の方がいらっしゃるので、
最期の手続きはお願い出来るようです。
ご本人の財産では、十分な葬儀も難しく、
参列してくださる親族も少ないようです。
最期をどのように迎えるのか、
元気な時にはあまり考えません。
そうしている間に、身の回りのことが出来なくなります。
支えてくれる親族もなく、孤独で最期を迎えることは、
とても不安なことです。
今後のことを考えることができる間に、
進んで準備をしておくべきです。
「かなじ後見事務所」として、
福祉施設を利用させている方の、
保佐開始申立・後見開始申立の2件について、
相談を受けています。
申立時に必要な書類を取得中で、
準備出来次第、裁判所に提出する予定です。
現在、受任している後見事件は、
職権での選任事件で、申立からは今回が初めてのことです。
提出までの支援の仕方、提出後の関わり方については、
一から勉強です。
施設の関係者からは、
「現在、施設利用されている方々が、
今後どのようのなっていくのか、不安な面があります。
成年後見制度の利用について、相談出来れば、
助かります。」と話されました。
社会福祉士として、お手伝いして行きたいと思います。
保佐開始の申立については、
ご本人に説明をして、
ある程度理解をして頂かなければなりません。
「成年後見人等の候補者」についても同様です。
難しいことですが、時間と手間をかける必要があります。
平成19年度の業務がスタートしました。
事務所内の事務局員の配置も変わり、
気分を切り替えて、新年度を迎えることが出来ました。
我が「後見班」にも、新しいメンバーが加わり、
体制の強化が図られます。
成年後見事件は、事務所としての法人後見の受任も増え、
20件を超えています。
後見開始申立事件の件数も、2~3件動いており、
制度の広がりを感じます。
制度を必要とする人が、漏れることなく利用出切るよう、
より一層努力をしていかなければなりません。
成年後見人等の財産管理で行う金融機関での手続き、
各金融機関で、申請の様式、添付書類が違います。
それより、初めての金融機関が多いことで苦労します。
時間が掛かっても、しっかりと準備をしてから訪問すべきです。
焦れば、焦るほど良いことにならず、イライラするばかりです。
それぞれで決められたことは、どうしても変わりません。
本日、金融機関の方が、手続きに不備がある、ということで、
わざわざ足を運んで下さいました。
まず、こういったことは考えられません。
手続きをする、後見人等が何回も足を運ぶのが当たり前です。
後見制度利用の促進は、
金融機関の窓口での応対が影響します。
最近、特に厳しく行われている「本人確認」
ここでも、経済的な虐待をくい止めることが出来ます。
金融機関としては、顧客との長い取り引きがあって、
困難なことがあるようですが、
成年後見制度の意義を理解して下さって、
ご協力をお願いしたいものです。
本日の30分程度の説明では、
何もご理解はして頂けていないと思います。
後見事務の問題点ばかりを見つけていくのではなくて、
後見事務の必要性をもっと広めていくことが大切です。
成年後見制度利用のための
申立について、お二人の支援をすることになりました。
申立に必要な書類の作成支援ですが、
まだまだ、勉強不足のところがあります。
制度の必要性は理解出来てきましたが、
いざ、申立となると同じケースはなく、
ひとつひとつが新しいことです。
慣れることは大切なことですが、
慎重さを忘れず、見落としをしないように
気をつけて取り組みたいと思います。
ネットワーク懇談会を中心とする
「高齢者虐待対応チーム」の初会合がありました。
岡山弁護士会・岡山県司法書士会・岡山県社会福祉士会
税理士・行政書士と、多くの士業がチームを組んで、
高齢者虐待に取り組んでいく、全国的にも珍しい形です。
初会合では、自己紹介から始まり、各地域の現状について、
情報交換が行われました。
今後の具体的な進め方については、
各グループで話し合うことになりました。
地域によって、行政機関の対応に差があって、
高齢者虐待に問題意識を持っていない地域に関しては、
意識付けから始めなければならないようです。
手遅れにならなければ良いのですが、
「対応チーム」の積極的な行動が求められています。
次回は、平成19年5月25日(金)18:30~
具体的な進行状況について、情報交換が行われる予定です。
定例の独立型社会福祉士ネットワーク委員会
に出席しました。
独立型の社会福祉士は、全国に徐々に増えつつあります。
独立型のスタンスには、それぞれ違いがあります。
講師業を中心とする方、相談業務を中心とする方、
いろいろですが、私は、成年後見に関する事務で独立します。
岡山県社会福祉士会は、社団法人化に向けて動き始めました。
社団法人化した暁には、岡山家庭裁判所の後見事件に、
必ずお役に立ちます。
私自身、後見事務に関してはまだまだですが、
しっかりと研究・実践を致しまして、
成年後見制度を利用したい方々を支援して行きます。
岡山家庭裁判所のK調査官、
岡山県社会福祉協議会のM氏
の送別会に出席しました。
20名を超す出席者で、大いに盛り上がりました。
送別会は、名ばかりで情報交換会の飲み会になりました。
これまでの立場とは違いますが、
お二人とも岡山の近くにいらっしゃるので、
これからも交流は可能なのです。
これまでと何も変わらず、関係は継続です。
今回の集いは、ネットワーク懇談会が始まりです。
専門の士業の枠を取り払っての意見交換会、
まだまだ成長して行きます。
若手の方々を取り込んで、ますます発展して行くように、
努力して行きたいと思います。
後見事務で、入院費の支払いとご本人への面会のため、
病院を訪問しました。
車で1時間位の距離です。
自宅で倒れ、救急車で搬送され危険な状態から、
回復の進み具合は想像以上で、
後見類型での受任でしたが、
今後の回復を見守り、類型が変更されるかもしれない、
と言った状況です。
自身の財産にも関心を持たれ、
有価証券についても質問をされました。
状況が良くなることは好ましいことです。
生活をしていく中で、感心事があって、
刺激を受けることで、機能はより回復していくことでしょう。
日々、直接関わることは出来ませんが、
しっかりと見守って行きたいと思います。
ぱあとなあ岡山の定例運営委員会が開かれました。
1)平成19年度活動計画について
2)平成19年度予算案について
3)「中・四国ブロックぱあとなあ担当者会議」について
4)高齢者虐待対応チーム 第1回会合について
5)その他
の議題で話し合いが行われました。
平成19年6月23日(土)の総会に向けて、
資料の作成が行われます。
平成19年度は、成年後見人養成研修が、
中・四国ブロックで開催されるので、
今後の対応も含めて、検討が必要です。
定例の運営委員会は、
ぱあとなあ岡山としての事業について
検討することが中心で、
成年後見事件についての勉強会が十分ではありません。
受任件数が増え、困難事例が多くなると、
情報交換が必要になってくると思います。
個人での受任では、それぞれで対応の仕方が違ってきますが、
養成研修だけでは学べなかった、後見事務の要領を、
お互いに研究する必要があると思います。
それぞれが少しずつレベルアップを図り、
次の成年後見人に伝えていけるようにしたいものです。
社会福祉士会、ぱあとなあ岡山として、
一定以上のレベルを維持していくためにも、
継続研修は必要です。
明日は3月14日、
2月14日にプレゼントを下さった方々へ、
「手作りのお菓子」をプレゼントすることにしました。
親子3人で、夕食後からマドレーヌ作り、
素人の域を超えることは出来ませんが、
心はこもっています。
お金をかけずに手間をかけました。
皆さんの反応が楽しみです。
被保佐人の方がお亡くなりになりました。
葬儀に参列、斎場まで同行、お墓へ納骨まで、
地域の方々について行動しました。
天候にも恵まれ、式場に足を運んで下さった方も多く、
90歳を超えた故人の人柄が偲ばれました。
宗教によって葬儀のあり方は違います。
当然、地域での葬式の行い方も違います。
地域で生活すると言うことは、
隣近所の方々にご協力を頂いて、
お見送りをするということでしょう。
先週行われた、成年被後見人の方の葬儀とは、
また違ったかたちでした。
ただ、葬儀を執り行う葬祭費を考えると、
どの様な準備が必要なのか、少し心配です。
葬儀だけでなく、その後の永代供養について、
一人の人が最期を迎えるにも、
いろいろな問題があります。
「介護の人材が逃げていく」で、
介護福祉士の様子が紹介されました。
福祉の仕事の大切さは分かっていても、
仕事を続けていく気力が湧いてこない、
重労働で低賃金では、人は集まりません。
4月1日開設の特養で職員が確保出来ていない状況や、
フィリピンからの介護福祉士受け入れについても、
明るい見通しではなさそうです。
介護を必要としている、高齢者・障がい者は増えてきているのに、
今後、この問題はどうなっていくのでしょうか。
福祉施設が経営を中心に考え、
事業家として運営を考える、
それで問題は解決していくのでしょうか、
大規模な施設が、ひとり一人を大切にする、
福祉を行っていくことが出来るのでしょうか。
社会福祉士の世界も同様です。
これからの福祉の担い手を、
本当に育てて行けるのか、
真剣に取り組まなければいけません。
No.116 日本社会福祉士会ニュース
が届きました。
1)2007年度より成年後見人養成研修が変わります!
380人定員の本会通信研修と
定員約700人の支部委託研修の1,000人規模の
研修となります。
市販テキスト代;約19,000円
本会通信研修;55,000円、または支部委託研修;50,000円
これ以外に、スクーリングの経費、支部研修の場合、数回の交通費
合計にすると、100,000円は超えるでしょう。
岡山県は、中国・四国ブロックでの委託研修に参加することが出来ます。
支部での割り当ては5名となっています。
過去、8回までの養成研修受講者で登録者は、34名です。
これからの受任体制をどのように計画するのか、
長期的に考えていかなければなりません。
1名が何件くらい受任出来るのか、
社会福祉士で成年後見事件を受任してやれるのか、
養成しただけでは、当然終わりません、
継続研修、受任者間での情報交換等
支援体制をどのように考えていくのかが重要です。
無責任に成年後見人を増やすばかりではいけません。
福祉関係者から後見開始申立ての相談が入りました。
申立てる親族の協力が得られない、
申立ての経費が無い、
親族で本人の財産を不正に使用している、
「どのように動いていけば良いのか分からない」
どこに相談に行けば良いのか、
誰に相談すれば良いのか、
「後見開始の申立てをする意味があるのか」
と尋ねられました。
「ご本人の判断能力が衰えてきているのならば、
申立てをする意味はありますよ。」
と応えたものの、誰が成年後見人になるのでしょうか。
資力の乏しい人にも、財産を多く持っている人にも、
同様の後見事務がおこなえるでしょうか。
後見制度を利用したほうが良い人に、
質の高い後見事務を、
誰にでも行っていける地域にしたいと思います。
後見制度を十分に理解して、
成年後見人として受任していける
社会福祉士を増やしたい。
まだまだ、実践、研究していかなければなりません。
日本社会福祉士会岡山県支部の社団法人化は、
社会福祉士による法人後見受任のためには、
避けられない課題です。
法人化推進委員会は立ち上がったものの、
次の一歩が踏み出せていません。
社会福祉士会の先輩からアドバイスを受けました。
「考えていただけでは、前に進まないよ」
「計画を紙面にしてあらわして、具体的に作業を開始しよう」
誰かがやるのではなくて、率先して行動をして行こう。
平成19年度の事業計画・予算について、
担当者での検討に入っています。
先日の理事会で、平成19年度の総会の日程が、
平成19年6月23日(日)に決定しました。
逆算していくと、平成19年4月末までには、
総会の資料が完成していなければなりません。
平成19年4月5日(木)の定例理事会までには、
平成19年度の法人化に向けての計画が検討され、
承認されなければいけません。
岡山県社会福祉士会の社団法人化に向けて、
一番の問題点は、事務局体制をどのようにするのか、
ということです。
現在は、個人の時間の許す範囲で行われています。
法人化をして事務を行っていくためには、
常時、事務局員がいて、
会員の活動を支援していかなければなりません。
先日の理事会で、
事務所開設の候補としてあげていた所が、
確保することが困難ではないか、
ということでスタートからつまづいています。
しかし、前進するしかありません、
足踏みをしているといつまでも一歩がでません。
国家資格誕生20周年を迎えた社会福祉士会、
次への一歩を踏み出すには、法人化は避けられません。
記念シンポジウムでも、
社会福祉士の活躍は期待されています。
次の問題点は、活動のための経費です。
新年度から、本部と支部との活動費の割合が変わります。
割合が変わっても、会員の人数が増加しないと、
一部の会員の自己満足で終わってしまいます。
資格取得者の4分の1程度の組織率ですが、
2分の1の組織率を目標に、会費もある程度まで増額し、
理事・役員だけの活動ではなく、
多くの会員の交流の場にしていかなければなりません。
平成19年3月1日(木)19:15~
定例理事会が開かれました。
今回は、平成18年度のまとめと平成19年度の計画について
打ち合わせが行われました。
参加者は15名、県北の理事も4名出席されていました。
その他の報告事項で、
「成年後見研修中・四国ブロック委託研修」について、
先日行われた、担当者会議の報告がありました。
さて、岡山県社会福祉士会の新年度の計画ですが、
社団法人化に向けた動きについて、
刈谷会長が、「私の初夢」と題して、
「岡山県社会福祉士会だより」で、
考えを発表されました。
岡山県内の社会福祉士会の組織率は、
24%にも達していません。
それぞれの社会福祉士に、
魅力を感じてもらえる「社会福祉士会」とは?
まずは、現在の活動の様子を多くの人に伝えることです。
そして、口コミによる勧誘、人のつながりによって、
お互いに助け合える組織作りが重要だと思います。
高齢者・障がい者の支援をしている社会福祉士は、
少子・高齢化社会では必要とされている専門職だと思います。
今こそ、一致団結して活躍の場を広げる努力をしなければなりません。
現状の不満を並べるのではなくて、
アイデアを出し合って、新たな事業の展開をすることが大切です。
岡山パブリック法律事務所は、平成19年4月に、
「津山支所」「岡山大学内支所」の2ヶ所に支所を開設します。
平成19年2月27日(火) 山陽新聞の朝刊
社会32面と第1全県29面に記事が掲載されました。
弁護士法人岡山パブリック法律事務所は、
岡山弁護士会が運営を支援している都市型公設事務所で、
東京、大阪以外で始めて開設されました。
現在、弁護士は10名、年間約2,800件の相談を受けています。
事務所にいるスタッフは、
パート・アルバイトを含めると20名を超します。
開設準備真っ盛りの事務所内は、とても活気があります。
私は、開所して1年が経った平成17年9月から、
岡山パブリック法律事務所でお世話になっていますが、
スタッフ弁護士の人数も増え、
着々とこの日に向けて準備が進んでいたのです。
まだまだ、事務所として期待されていることがあります。
それに向かっている事務所で、
もっと多くのことを経験して行きたいと思っています。
2006年度 日本地域福祉学会岡山県支部公開セミナー
地域福祉セミナーが
「地域ケアシステムと地域包括支援センターの役割」をテーマに
川崎医療福祉大学 講義棟 4602教室にて開催されました。
遠くは、愛知県・奈良県からの参加もあったそうです。
参加者は、70名位でした。
日程は13:00~16:30で、
基調説明「地域包括ケアシステムのあり方と
地域包括支援センター・社会福祉協議会の役割」
総社市社会福祉協議会次長 佐野裕二 氏
シンポジウム 「地域ケアシステムと地域包括支援センターの役割」
コーディネーター
川崎医療福祉大学講師 川上富雄 氏
シンポジスト
岡山市西大寺地域包括支援センター 社会福祉士 中村絹江 氏
倉敷市児島中部高齢者支援センター 社会福祉士 新名雅樹 氏
総社市地域包括支援センター 社会福祉士 中井俊雄 氏
の内容で行われました。
運営形態の違う3市の実践について、
説明がありましたが、それぞれの社会福祉士の意識の高い取り組みに、
改めて、社会福祉士の存在感を感じました。
ただ、その取り組みを次のステップに繋げていけず苦悩しているところを、
社会福祉士会でバックアップ出来れば、と思いました。
また、社会福祉士だけでは困難なことを、他職種との協働で、
立ち向かっていかなければならないことも、再認識しました。
「歩む会通信」No.61 ’07.2.9 号が届きました。
東京都世田谷区桜上水に、
社会福祉法人青少年と共に歩む会
の事務局があります。
前職、児童養護施設の児童指導員をしていた時、
児童の処遇に悩み、
東京にある「青少年福祉センター」の
長谷場夏雄先生を尋ねたことがあります。
青少年の自立に先駆的な活動をされていて、
経験の乏しい私に、
「地方で出来ることから始めれば良いのですよ。」
とお話下さいました。
同様の自立援助活動を始めていた「憩いの家」のことは、
昭和61年5月22日、グループホーム研究会に初めて参加した時に知りました。
以来、活動の様子を毎年お知らせ頂いております。
26年間児童養護施設で生活してきて、
少人数での生活を夢見てきた原点でもあります。
児童を取り巻く環境は大きく変わっていますが、
児童にとって大切なことは変わりません。
誰かがそれを担っていかなければならないのです。
「歩む会通信」は、今でも手書きです。
時代の流れとは違っているかもしれませんが、
「温もり」が感じられます。
これからの活動で、忘れてはならないことです。
1年間の後見事務の報告をするために、
年間の収支について見直しました。
日常の後見事務をきちんとしておくと、
間違えなくまとめることが出来ます。
年間の収支から、「後見決算書」を作成して、、
それを参考にして、次の年の「後見予算書」を作成します。
福祉サービスを利用していると、
自己負担額について、申請をしたりすることがあります。
関係機関からの通知はありますが、
情報をしっかりとキャッチしておかなければなりません。
任意後見監督人としての事務が終了したので、
「終了報告書」を作成しました。
任意後見人の後見事務の監督をする、任意後見監督人ですが、
3ヶ月ごとの報告を、任意後見人から受け取り、
確認の事務を行いました。
1年が経過しようとした時に、
被後見人の方が亡くなられたのです。。
この間、監督人としての事務内容に疑問を感じ、
また、親族からの問合せに戸惑いを見せてしまっていましたが、
事務が終了してしまうと、あの時の悩みは、
何だったんだろうか、と思ってしまいます。
ご本人の事を中心に考えていくべきところを、
抱えている問題点を解消することの方に、
囚われ過ぎていたように思います。
それが悪い、とは言えませんが、
本人が望んでいたことは、と考えると、
いろいろ考えるところがあります。
近い親族の関係には、なかなか入り込むことは出来ませんが、
関係が修復出来ずに、終わってしまうことが気がかりです。
社団法人日本社会福祉士会岡山県支部の
社団法人化に向けて、
法人化推進委員会を立ち上げていますが、
具体的な動きがなかなか取れません、
岡山県の担当は、総務部総務学事課法制班だそうです。
担当者からは、「どのような活動を考えているのか」と問われました。
考えている活動内容によって、
事務手続きの対応する課が違うようです。
社会福祉士は、社会福祉全般に関わっていますが、
高齢者が中心なのか、障害者が中心なのか、
それによって「長寿対策課」であったり、
「障害者福祉課」であったりするそうです。
説明も悪かったのでしょうが、
電話でのやりとりは苦手です。
訊きたいことが上手く理解してもらえないところで
つまずいてしまいます。
しかし、準備を進めていって「公益性」について、
考えていることが伝われば、
申請後、承認までの期間はそれ程かからないようです。
日本社会福祉士会岡山県支部の組織率・会員の活動意識
に関しては、まだまだのところがあるかもしれませんが、
これまで活動して来られた方々の意気込みを、
次の世代に伝えるためにも、一致団結しなければなりません、
それぞれは社会福祉士としての
生き甲斐を持って活動しているはずです。
お互いに声を掛け合って、助け合えるようにしなければなりません。
誰が、どこで、どのような活動を、
どのような考えで取り組んでいるのか、
情報を共有することが第一のような気がします。
先日の「なんでも相談会」で、
障害者の方の相談をお受けいたしました。
収入と支出のバランスを見直さなければならないのですが、
公営住宅での一人暮らしの方で、
在宅介護(ホームヘルプ)の利用をされています。
利用料の負担額・生活費等の支出に対して、
障害年金収入だけで生活出来るのか、
ということでした。
具体的な数字を提示して、詳しく説明する必要がありました。
しかし、年金の仕組み、生活保護の仕組み、
「自立支援給付」と「介護保険給付」との関係、
いろいろな状況を想定して説明をしなければなりません。
全くの勉強不足で、現状の問題点についての話だけで、
中期的な不安解消にはつながらなかった、と反省しています。
今後、「年金について」「生活保護について」
相談員が学習会を行う予定ですが、
仕組みと共に、手続きの仕方を
しっかりと理解しておきたいと思います。
平成19年2月17日(土)
10:00~15:00
笠岡市老人福祉センターで、
第14回高齢者・障害者なんでも相談会in笠岡
が開催されました。
生憎の天候で出足が鈍ったのか、
来訪者が少なかったようです。
しかし、地元笠岡の福祉関係者との交流は意義がありました。
抱えている問題は、どこでも一緒です。
ただ対応する関係者の対応の仕方が重要です。
お互いの職種の垣根を取り払い、
協力し合いながら対応していければ、問題の解決は可能です。
相談会終了後、懇親会が開かれました。
30人を超す参加者は、年齢・職種・活動地域など関係無く、
情報交換を行いました。
明日からの活動に大きなエネルギーを補給することが出来ました。
第25回ネットワーク懇談会が開催されました。
本日の議題は、
1)高齢者虐待対応専門家チームについて
2)巡回なんでも相談会in笠岡について
3)巡回なんでも相談会in津山について
4)成年後見人養成小冊子について
5)なんでも相談会・相談件数について、でした。
高齢者虐待対応専門家チームについては、
それぞれの士業からメンバーも提出され、
次回、全体会を開催する予定です。
今回は参加が少なかった、地域包括支援センターの社会福祉士も、
ネット懇の活動を知って、お互いに情報交換が出来るようになるでしょう。
虐待対応ではなくて、予防出来るようになれば、問題は少なくて済みます。
大きな問題が起きて、誰かの責任を追及するのではなくて、
多くの人が見守り、安心して暮らしていけるようにならなければいけません。
ぱあとなあ岡山の定例運営委員会が開かれました。
今回の検討議題は、
「中・四国ブロックぱあとなあ担当者会議」についてでした。
中・四国ブロック成年後見人養成研修について、
来る、平成19年2月18日(日)に広島で検討会が開催されます。
今後のぱあとなあの活動に大きな影響が出てきます。
先般開催の理事会では、「開催に協力していく」との
方向が打ち出されています。
続いて、「事例検討会」が行われました。
県北ブロックの会員が担当しているケースについて、
資料を作成して頂いて、8名の参加者で話し合いました。
県北から1時間以上かけて毎回参加して下さる会員には、
本当に感謝します。丁寧にまとめられた資料に、
社会福祉士としてのプライドを感じました。
ケースの内容は、県外から津山へ転居して来られる方の、
「成年後見制度」の利用についてです。
県外のぱあとなあからの依頼を受けての対応です。
ご自身の仕事以外での活動に限界はあるはずです、
にも関わらず真剣に取り組んでいる様子が理解出来ました。
当初考えていた方向からずれて来ているので、
取り組みについて修正が必要になってきました。
事例検討会が適当な間隔で行わなければならないことを感じました。
2006.3.31現在で岡山県支部の会員は390名です。
社会福祉士国家資格20周年を迎えましたが、
第1回~第18回の岡山県合格者の累計は1,693名です。
社会福祉士有資格者の24%足らずの会員で、
社団法人化を目指している、というのは残念なことです。
会員同士もどこに社会福祉士がいるのか把握出来ていません。
ネットワーク作りを考えようにも、幅の狭い交流でしかないのです。
受験者数も大幅に増え、当然、合格者数も増えてはいますが、
その割合で、会員が増えている訳ではありません。
大学を卒業しても、「社会福祉士」としての仕事には就けず、
何年も資格を生かせずに、
いつの間にか、資格とは関係のない仕事をするようになる。
有資格者としての待遇もなく、意識が薄れてしまっていくのです。
「社会福祉士」としての本来の姿を取り戻して、
活動していくことが重要です。
【 2007年2月活動報告書の提出 】
2月は、ぱあとなあ名簿登録申請・成年後見活動報告書
の提出月です。提出期限は、2007年2月末で、
「名簿登録申請書・活動報告書」と
「個別報告書」を提出します。
年に2回、2月・8月が報告書の提出月になっています。
報告書の内容も少しずつ手直しされてきて、
より詳しく点検出来るようになってきています。
2006年8月報告書の集計では、
岡山県の成年後見人・監督人の登録者は、34名
その内、受任者は7名、受任件数は12件です。
支部での受任件数が100件を超えているのは、
千葉・東京・神奈川・大阪の4支部
50件以上は、
群馬・埼玉・静岡・滋賀・兵庫・福岡の6支部
中国5県の中で、島根・広島・山口の3県は、
30件以上の受任をしており、
「活動報告書チェック」の支部委託を
受けるようになるようです。
支部でまとめたものを本部でチェックするよりも
支部でおこなった方がより適切に、助言・受任者支援が
可能になってきます。
「ぱあとなあ岡山」として、今後どのように展開していくのか、
十分に検討をしていかなければなりません。
社会福祉士国家資格制度20周年記念シンポジウム
が開催されました。
倉敷ケーブルテレビ・RSKラジオ等での
広報活動のお蔭で、150名を超える参加者がありました。
基調講演、シンポジウムも内容が濃く、
一般公開で開催してとても良かったと思います。
午前8時過ぎに自宅を出発、
愛車のHONDAのスーパーカブ50で会場へ、
1時間程度で到着、10時集合まで資料を確認していました。
10時前には、今回のシンポジウムの実行委員も全員集合、
一日の流れが説明され、会場設営から準備開始。
1時間程度の準備の後、早目の昼食。
午後1時開会のシンポジウム、
参加者の出足が鈍く、実行委員の表情も曇ってきました。
基調講演が始まると、続々参加者も来場され、
実行委員もほっとひと安心しました。
シンポジウムが始まる頃には、
150名を超える状態になっていました。
平成18年度から地域包括支援センターに
社会福祉士が配置されたことを受けて、
そのあり方について、真剣に議論されました。
姿が見えてこない「社会福祉士」が、
存在感を問われています。
1年間があっと言う間に過ぎてしまいました。
徐々に社会福祉士の活動が認知されてきているようですが、
いつまでも待ってはくれません、成果が現れてこなければ、
それだけにしか認めて頂けません。
いまこそ社会福祉士が一致団結して
活動していかなければなりません。
平成19年2月10日(土)
13:00~16:00に
くらしき健康福祉プラザで
「社会福祉士国家資格制度20周年記念シンポジウム」
が開催されます。
「住み慣れた地域で安心して老いる」
- 地域生活を支える社会福祉士の役割 -
をテーマとして、一般の方々にも開放して行われます。
社団法人化を目指す日本社会福祉士会岡山県支部が、
公益事業に取り組んでいく姿勢を前面に打ち出しています。
今回の事業をきっかけに、
岡山県内の社会福祉士が一致団結して、
活気ある活動が展開していけるよう努力していきます。
内容は、Ⅰ)基調講演「地域社会を支える社会福祉士の役割
~地域自立生活支援と利用者権利擁護~」
講師;川崎医療福祉大学 川上富雄 氏
Ⅱ)シンポジウム「住み慣れた地域で安心して老いる」
- 地域生活を支える社会福祉士の役割 -
コーディネーター;玉野総合福祉専門学校 五嶋 幹雄 氏
シンポジスト;(社)認知症の人と家族の会岡山県支部 妻井 令三 氏
倉敷市児島中部高齢者支援センター 新名 雅樹 氏
岡山市社会福祉協議会 船場恵理子 氏
となっています。
当日の参加も可です。参加費は無料
まだまだ席に余裕があるようです。是非ご参加下さい。
社団法人化に向けての準備として、
「社団法人化に関するQ&A」を作成しなければなりません。
一部の会員のみが活動しても長く続くことはありません。
次につながる岡山県社会福祉士会でなければ意味が無いのです。
福岡県社会福祉士会の「Q&A」では、
Q1 なぜ法人化が必要なのですか?
Q2 なぜ「社団法人化」なのですか?
Q3 法人化すると何がどう違ってきますか?
Q4 日本社会福祉士会との関係は?
Q5 すでに社団法人化した支部は?
Q6 今後の法人化に向けた予定と会員としてやるべきことは?
という内容でまとめられています。
日本社会福祉士会の本部では、
「2010年までに全国の都道府県社会福祉士会を社団法人化する」
との機関決定をしています。
現行の「公益法人制度」と公益法人制度改革後の「新制度」とは、
流れが少し違ってきます。
「新制度」を待たずに、現行の手続きで社団法人化を目指す。
他県で社団法人化に取り組んでいる社会福祉士の方からは、
県の担当課の対応としては、「新制度」まで待てば良い、
と言うような対応だそうです。
成年後見制度の利用を進めていくためには、
1年でも早く法人化を目指すべきです。
「第三者後見人」の量と質を確保していき、
制度を必要とする方々を支援する必要があります。
社会福祉士会の社団法人化に向けて、
「社団法人岡山県社会福祉士会設立趣意書」
を作成しなければなりません。
先例の福岡県・熊本県の趣意書には、
成年後見制度に関する部分があります。
福岡県の趣意書には、
『「長期にわたる後見事務が必要である」
「資力が無く後見費用が支払えない」
等の受任が増加しており、
このような事例に社会福祉士個人が
後見を行うには困難が予想され、
組織的なバックアップが可能である
法人後見の受任が急務である。
しかしながら、任意団体であるがゆえに
本会が法人後見を行うことは不可能であり、
本会が法人格を持つことが
喫緊の課題のひとつとなっている。』
とありました。
このように、法人で受任していくことで、
社会福祉士として活躍できる分野が拡がります。
福祉サービスを利用している高齢者の方々や障がい者の方々が
よりよいサービスを受けることが出来るように、
いろいろな角度から取り組んでいく必要があります。
社会福祉制度の改善・社会福祉従事者の質の向上、
課題は多くありますが、法人格を持つことで、
関係者の意識を高めるためにも努力していきたいと思います。
社団法人日本社会福祉士会岡山県支部は、
「社団法人化」に向けてスタートしました。
「法人化推進委員会」で2006年度実施見込みの事項として、
2.作業内容
1)法人化の条件調査
2)先例調査
3)会員のパブリックオピニオン募集
4)他種専門職団体との意見交換
5)岡山県の担当課と調整
6)定款及び事業・予算両計画大綱試作
7)法人設立申請書類の試作
が挙げられました。
先例として、福岡県・熊本県がホームページに、
「設立趣意書」「設立活動経過」等を紹介しているので、
大変参考になります。
具体的な計画を立てることは可能です。
一番大切なことは、岡山県支部の会員の意識です。
「会員のパブリックオピニオンの募集」「会員への説明会」
を実施することで、会員の力を結集することが大切です。
2008年度からは、
「社団法人岡山県社会福祉士会」として活動を開始したいと思います。
平成19年2月3日(土)
10:00~12:00の日程で、
月例「後見実務研究会」として、
「高齢者虐待防止トレーニングブック」
を利用して勉強会が行われました。
講師として竹内俊一弁護士が、
理論編の「初動支援」から「カンファレンスの進め方」
まで説明をして下さった後、意見交換をしました。
参加者は42名でした。
13:00~16:00の3時間は、
月例「高齢者・障害者無料なんでも相談会」
で、本日の相談は来訪36件と電話相談5件でした。
今回の相談で、「後見開始の申立てについて」
ご相談があって、私も同席させて頂きました。
相談に来られた方の「岡山後見ファイル」の印象ですが、
「大変な書類の量なので、途中で止まってしまいました。」
と言うことでした。
後見開始の申立ては、後見人の職務の重さから、
簡単なものではいけないかもしれません、
しかし、専門職に委任しなければ申立てが出来ない、
と言うことでも「岡山後見ファイル」の意味がありません。
出来れば裁判所で、詳しく説明をして頂き、
申立てが出来るようになれば良いと思います。
それが困難であれば、申立人の支援をしていきたいと思います。
20070201 定例理事会が開催されました。
平成18年12月7日の定例理事会で、
特別委員会について、会長から提案があって、
ほぼ原案通り委員会のメンバーが決まっていました。
その後、2ヶ月過ぎましたが、それぞれの委員会で、
具体的な検討は行われていない状態です。
今回の理事会で、各委員会の事業に関する中間報告を
することになっていましたが、難しかったようです。
「法人化推進委員会」は、会長自らが委員長で、
2006年度中に取り組みたいこと、
2007年度内には、社団法人化に向けて、
設立総会を開催したい、と具体的にまとめられていました。
年度替りまで少しの時間しかありませんが、
事務的な作業を進めて行きたいと思います。
目標は、2007年度には「社団法人設立申請書」を
作成したいと思います。
そこに到達するまでに、取り組むべき課題は山積しています。
しかし、次の段階に進んでいくためにも、
また、次の時代を担ってくれる若い世代の社会福祉士のためにも、
努力しなければなりません。
「岡山後見ファイル」を使って
後見開始の申立てをされている方は
どれ位いらっしゃるのでしょうか?
成年後見制度についての理解は進んでいません。
多くの方は、金融機関で「成年後見制度」を説明され、
申立てを考えられるのだと思いますが、
ここからが問題です。
申立てをしようと考えておられる方々の考えと、
成年後見制度の考え方に、
大きな違いがあるのです。
この問題を乗り越えることは、とても困難なことです。
並行して進んでいかなければいけないと思いますが、
いろんな問題を含んでいる事件については、
緊急に対応していかなければなりません、
次には、「今後の生活を考える」ということで、
成年後見制度を広めていく努力をすることが大切です。
「任意後見制度」を利用することを進めることも意義があります。
家族の考え方が変化してきたので、
それぞれで、老後の生活について考え、計画を立てておく、
「安心して、老後の生活を楽しむ」
難しくて、大きなテーマです。
成年被後見人の自宅の管理で、
庭木の剪定をお願いしました。
年に2回、剪定と消毒をして頂いています。
植木職人さんの話では、
「ここのような庭を造る人は、最近はいません。」
「若い人たちは、花が咲く木を好むので、
手入れに手間が掛かる木は庭に植えません。」
「今時、こんな庭を造ろうとしたら、すごくお金が掛かります。」
主のいない家は、雑草が伸び放題で、傷みが激しくなってきています。
自宅での生活が困難なご本人の財産管理をすることは、
とても悩ましいことです。
もう一度、自宅での生活を可能にしてあげたい気がします。
平成19年1月28日(日)
第19回社会福祉士国家試験が実施されました。
第18回の結果は、
受験者数 43,701人
合格者数 12,222人
合格率 28.0%
でした。さて今回は、どのような結果が出るでしょうか。
第19回の国家試験に向けて、
平成18年11月26日(日)法学
平成18年12月16日(土)社会福祉原論
の2回、受験対策講座の講師をさせて頂きました。
講座終了後の受講生の感想は厳しいものでした。が、
役に立たない講座の影響もなく、
皆さん合格して下されば良いのですが。
3割位の合格者の中から、
一人でも多く社会福祉士会に入会して下さって、
社会福祉士の資質向上を目指して、
一緒に活動して頂きたいと思います。
平成19年1月27日(土)14:00~16:00
岡山市奉還町1-7-7 オルガホール で
岡山県社会福祉士会の「1月の研修会」が開催されました。
講師は、岡山市西大寺地域包括支援センターの
社会福祉士;中村絹江氏でした。
「地域包括支援センターの現状と課題」と題して、
虐待の事例を紹介しながら、
社会福祉士として求められる役割について話されました。
参加者は60名に近く、
各地域包括支援センターの社会福祉士が参加されていました。
遠くは、高知県の社会福祉士さんが参加されていて、
情報交換をされていました。
とても多くの課題があって、一部の社会福祉士さんの活動では、
どうにもなりません、どういった方法で動けば効率良く、
課題を克服して行けるのか、工夫と努力が必要です。
研修会の中でも話が出ましたが、
各地域包括支援センターに配置されている社会福祉士さんが、
社会福祉士会に加入せず、社会福祉士会の支援を受けている、
その姿勢こそが問題で、力を合わせなければならないところは、
一致協力をしていく、今こそ社会福祉士会の団結力を示す機会です。
社会福祉士としての資質を問われているところです。
ここで、力を発揮することが出来なかったら、
専門職として必要とされなくなってしまいます。
平成18年4月の介護保険制度の改正でスタートした、
「地域包括支援センター」も1年が経過します。
少しずつ地域住民の方々にも姿を理解して頂かなければなりません。
特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワーク
での法人後見受任件数が、
審判の確定待ての事件を含めると、
50件を超えました。
後見・保佐・補助と本人の状態も違います。
そして、本人を取り巻く環境はまちまちです。
当然、後見事務の内容も違ってきます。
担当者は、個人で担当するよりも時間を掛けて、
2人の担当者間の調整を行って取り組んで頂いています。
岡山家庭裁判所からの連絡のある事件も含めると、
60件は超える勢いです。
一番の特徴は、異なる士業の方々が担当することです。
士業間の垣根を取り払う、
有志の集いから、発生してきた熱い思いの結晶です。
これからも確実な力をつけて、
県民の皆さんに期待されるようになりたいと思います。
被保佐人の年金について、
年金相談センターへ相談に行きました。
裁判所からの審判書等を提示して、
相談の内容を説明しました。
何度も相談に訪れていますが、
その度に相談を受けて下さる方が違います。
また、相談の内容も同じものはありません。
今回の障害年金の申請についても、
前回申請した方とは、病状も違います。
初回の診察日を確認することが第一です。
詳しく説明をして下さり、診断書をお願いする前に、
もう一度相談に来て下さいと、言われました。
申請の仕方によっては、給付額が大きく違ってきます。
ここは手間を掛けて、ご本人のために動かなければなりません。
多くの関係者にもご協力を頂かなければならないでしょう。
後見事務は、最初が肝心です。
ご本人の生活状態を正確に捉えて、
打つべき手を的確に打たなければなりません。
まだまだ勉強がたりません、
経験を多く積み重ねて、しっかりとした力を付けたいと思います。
岡山家庭裁判所では、
「後見ガイドブック」を作成して、
成年後見人の職務について、
詳しく説明しています。
しかし、後見事務は思うように進みません、
色々な問題が発生してきます。
親族後見の場合、適切に問題解決が図られているでしょうか。
第三者後見人でも、複雑な問題を抱えてしまうと、
後見事務を行っていくのに苦慮します。
今後、後見制度を利用する方が増えてきた場合、
裁判所だけで後見監督を行っていくことは難しくなるでしょう。
日本社会福祉士会でも、
「成年後見監督人養成研修」が行われています。
これからの計画として、展開していきたい分野です。
「かなじ後見事務所」の方向性は全く見えていませんが、
後見制度の問題点は、少しずつ見えてきました。
ぱあとなあ岡山運営委員会が開かれました。
平成19年1月13日~14日に開催した
「成年後見活用講座」の反省をしました。
来年度も開催したいと、言うことで
案内を送付する対象を考え直すことにしました。
その後、平成18年度の活動報告、
平成18年度の会計について、
平成19年度の事業計画・予算等、
検討を行いました。
また、「在宅高齢者虐待対応チーム」について、
社会福祉士の人選について話し合いました。
機動力のある人を選ぶことはとても困難です。
抱える問題が大変なので、時間的なこと等、
課題は沢山あります。
しかし、誰かがやらなければなりません。
「社会福祉士」の質が問われるところでもあります。
岡山高齢者・障害者支援ネットワーク
での法人後見受任は、60件を超える勢いです。
それぞれで抱えている問題点は違います。
当然、担当者の後見事務に掛かる時間も違ってきます。
多くの時間を必要とする事務として、
財産管理の中で、金融機関の手続きがあります。
多くの金融機関との取り引きがあり、
色々な商品での財産を把握するには、
とても困難なことがあります。
金融機関も、親族ではない法人後見、
ともなると、なかなか事務手続きは進みません。
徐々には、理解が進んできていますが、
初めての金融機関では、説明から始めなければならず、
時間が掛かってしまいます。
高齢者や障害者の方々の財産を守るには、
これ位大変である、と言うことは理解出来ます。
まだまだ、この制度を必要としている方々には、
利用されていないと思います。
利用促進のためにも、
受け皿の充実を図らなければなりません。
後見開始の申立をすると、
裁判所の手続きを経て、審判が出ます。
その審判に対して不服がある場合、
即時抗告をすることが出来ます。
この間の状況は、関係者には知らされていなくて、
次の審判が出るまで、経過については分かっていません。
「後見制度の理解」が進まない原因の一つに、
関係の機関で十分な説明がなされていないことが挙げられます。
専門職の人たちが、制度を利用する方々のことを考えて、
取り組んでいるのですが、本当に理解してもらいたい人には、
残念ながら拒否反応を示されて、伝わっていないように思います。
本日、電話を掛けて来られたは、
いろいろと調べられて申立をしたにも拘らず、
十分な説明もなく、不満を感じられていました。
全ての方々に、十分な時間を掛けて
説明をすることは困難なことですが、
関係者が丁寧に接する義務はあります。
より良い制度にするためにも、
一人でも多くの方々が利用して、
「良かった」と感じて頂けないと、
広がってはいきません。
福祉関係者のための成年後見活用講座の
2日目の講座が行われました。
④「成年後見人の職務」
⑤「法定後見等の申立て実務」
⑥「法定後見等の申立て実務演習」
の3つの科目で、ネットワーク懇談会のメンバーである、
弁護士・家庭裁判所調査官・社会福祉士が講師でした。
2日間の活用講座で、成年後見人の実務を行うことは困難ですが、
制度を理解することで、今後必要とされる高齢者・障害者の方々、
ご本人を取り巻く、家族や親族に対してアドバイスをすることは可能です。
本日の講座の中で、
「成年後見制度の社会的認知の停滞と家族の抵抗」
についての話がありましたが、
制度について、正しく理解をして頂くことが重要です。
制度の利用が進めば、それで良いのではなくて、
正しく運用されることが大切なことです。
問題は山積していますが、少しずつ改善させていくしかありません。
福祉関係者のための成年後見活用講座が
岡山市大供表町1番1号のJA岡山本所ビルで開催されました。
福祉関係者を100名の定員で募集、初日の参加者は、
80名を超す人数になりました。
1日目は、①「福祉サービス利用と成年後見」
②「成年後見制度の概要」
③「地域福祉権利擁護事業」
の3科目が行われました。
社会福祉士・司法書士の講師の方が、
1時間30分、2時間の講義をされました。
参加者は、平成18年4月に設置された、
「地域包括支援センター」の担当者の方々が
多く参加して下さいました。
また、精神障害者の支援を担当する精神保健福祉士の
参加もみられました。
相談援助を行っていくケースは、同じものはありません。
お互いに連携を取りながら、制度を利用しようとされる方々への、
支援を行っていく必要があります。
社団法人日本社会福祉士会岡山県支部主催の
第5回成年後見活用講座が、
平成19年1月13日(土)・14日(日)の2日間の日程で
開催されます。開催の趣旨は、
「成年後見制度の基本的な理解や
成年後見制度を利用するための
具体的な実践知識の修得を目指す。」です。
2000年4月にスタートした成年後見法は、
はや6年が過ぎようとしています。
しかし、まだまだ理解されていない制度です。
必要としている人が、利用しやすいように、
また、制度が間違いなく利用されるように、
理解を深めていかなければなりません。
そして、実践されている中から、
改善すべき点があればより良いものに、
していくべきです。
全てが理解出来ているわけではないので、
受講者と共に学ぶ姿勢で参加したいと思っています。
平成19年1月9日(火)
弁護士法人岡山パブリック法律事務所の仕事始めです。
年末、後見事務で高齢者の方々の様態を心配していましたが、
年末・年始に急な動きもなく安心していました。
しかし本日、朝一番に、NPO法人で受任している成年被後見人の方が、
お亡くなりになられた、との連絡が入りました。
心配していなかった方のことでもあり、
関連の事務でバタバタ慌ててしまいました。
長期間の休暇となったため、郵便物の点検、
後見事務の処理が重なって、
全部が片付かずに、一日が終わってしまいました。
コツコツと確実に事務を行っていかなければ、
大きなミスをすることになります。
一年の目標を考えてのスタートでしたが、
昨年末の事務処理の間違いを訂正するところから、
始まってしまいました。とても残念なことです。
定期開催の「なんでも相談会」が
平成19年1月6日(土)13:00~16:00
きらめきプラザで行われました。
会場に来られての相談、電話相談を合わせると
30件近くの相談を受けました。
相談を受けるスタッフも40人を超える参加があり、
平成19年も順調にスタートを切りました。
午前中に開催された、「高齢者虐待」についての勉強会は、
予想以上の50人を超す参加者があり、
講師を務めて下さった、竹内俊一弁護士の解説にも力が入っていました。
「高齢者虐待防止トレーニングブック」を参考図書にした勉強会は、
次回、2月3日(土)にも開催され、「理論編」の共通理解を行います。
勉強会参加者の中には、地域包括支援センターの担当者を始め、
「高齢者虐待対応専門家チーム」の構成メンバーも多数参加していて、
「不適切な介入は、介入を行わない以上の悪化を招くこともある」と言うことを、
お互いに認識し合う、初回から厳しい内容のものとなりました。
平成19年を迎えて、いつもお世話になっている理容店に
散髪に出掛けました。
前職の児童福祉施設へ、毎月散髪の奉仕に来て下さるご夫婦、
社会人となって苦しい時、結婚をして子どもが生まれた時、
本来は、一緒に生活をしていた私達が行わなければならないことを、
代わって行って下さっています。
年末にも、何人か散髪に訪れて近況を話していったそうです。
毎年、年賀状のやりとりで家族の様子や近況を知らせてくれる人は、
5~6人程度です。どのような生活をしているのか気になっている人は、
数え切れません。積極的に連絡を取っていく方が良いのかどうかは、
心配な点もあります。自分自身の生活がもう少し安定したら、
次には、今まで一緒に生活してきた人たちの様子を知りたいと思います。
その後の生活について、それぞれの人の子育てについて、
いろいろと話したいことがあります。
退職の時に社会に送り出した子ども達が、成人式を迎える時が来ました。
まだ20年しか経っていませんが、これからの生活で心配なことがあります。
今は、必要とされていないかもしれませんが、
一緒に考えることで、何かが変わるのであれば、
もう少し関わることが出来れば良いのに、と思っています。
今しばらくは、お世話になっている理容店のご夫婦に、
無理をお願いすることになりそうです。
月に1回の身だしなみの時に、お話を聞かせて頂くことにして、
早い時期に、次の取り組みが開始出来るよう
準備をしていきたいと思います。
高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会で検討を始めた、
「高齢者虐待対応専門家チーム」について、
岡山県内を9チームで対応することで準備が進んでいます。
1チーム4名を考えていて、弁護士のメンバーはほぼ決定しました。
岡山県内に設置されている「地域包括支援センター」には、
高齢者虐待についての相談が増えてきています、
「高齢者虐待対応専門家チーム」が関わらずに問題解決出来れば、
それに越したことはありません。
また、「地域包括支援センター」に対応出来る力が備われば、
本来の姿となるのです。
「高齢者虐待対応専門家チーム」として、
メンバーの資質向上を図るために、研修会が開催される予定です。
平成19年1月6日(土)10:00~12:00の予定で、
参考図書は、「高齢者虐待防止トレーニングブック」となっています。
全国各地で色々な形で高齢者虐待への対応が行われています、
よりよい対応の仕方が考え出されて、高齢者虐待が無くなるように、
努力していかなければなりません。
平成19年の後見事務に関する目標は、
「かなじ後見事務所」として力をつけることです。
その1には、現在の後見事務を間違いなく、
充実させていくことです。
岡山パブリック法律事務所で受任している後見事件、
そして、岡山高齢者・障害者支援ネットワークで
受任している事件に関して、
適切な事務を行う必要があります。
その2として、個人での受任を増やして行くことです。
社会福祉士てして、事件を受任していくには、信頼が不可欠です。
第1件目の報告を行い、家庭裁判所からの後見事務に関する、
評価を得ることで、信頼して頂き、
次の事件を受任して行けるようにする。
その3は、個人での受任にも関係しますが、
日本社会福祉士会岡山県支部の
社団法人化に向けた活動を充実させることです。
昨年の12月に開かれた理事会で検討され、
自分からお願いをして加えて頂いた、「法人化推進委員会」で、
積極的に活動していき、早期に法人化され、
多くの方々に認知して頂くことで、
社会福祉士として必要とされる活動に取り組む。
以上のことを目標にして、努力していきたいと思います。
平成18年の大晦日を迎えました。
平成18年は、「かなじ後見事務所」として、
第一歩を踏み出した記念の年です。
昨年、平成17年9月1日から
弁護士法人岡山パブリック法律事務所で
後見事務について勉強させて頂くようになって、
1年と4ヶ月が過ぎました。
この間、事務所の弁護士を初め、NPO法人でお世話になっている、
弁護士・税理士・司法書士・社会保険労務士等多くの方々から、
ご指導を頂きながら、色々な経験をしてきました。
そして、平成18年4月から個人として、
初めて事件を担当することになりました。
50歳の誕生日を迎えた、平成18年8月6日付で
「かなじ後見事務所」として開業届けを提出しました。
まだまだ力不足ですが、基本に忠実に、丁寧に後見事務を、
行っていきたいと思っています。
平成19年には、後見事務に関して社会福祉士が必要とされ、
爆発的に活動していけるようになりたいと思っています。
これまでと同様にご指導下さいますよう、お願い申し上げます。
平成18年の一年間本当に有難うございました。
平成18年12月28日(木)
本日で、平成18年の仕事が終わりました。
12月29日から新年、平成19年1月8日(祝)まで、
11日間の休暇です。
この間、事務が行えないのは、とても心配です。
1月6日(土)には、「なんでも相談会」が開催の予定です。
当日、午前中には「高齢者虐待対応」についての勉強会があります。
高齢者・障害者の方々の生活は、休みはありません。
前職の児童福祉施設では、年末年始は子ども達と一緒に
お正月を迎えていました。
昨年から、家族と一緒にお正月を迎えられるのは嬉しいことですが、
どこかで、誰かが、多くの人と違った、
生活の流れで仕事をしてくれているのです。
この一年間を振り返って、
新年を迎え、年間目標を設定したいと思います。
平成19年も充実した一年間となるように!!
任意後見監督人の業務が終了しました。
被後見人、本人が亡くなられました。
家庭裁判所に、死亡の報告を致しました。
「成年後見人の後見事務同様に
終了の事務を行って下さい。」とのことです。
除籍の謄本を取得して、
任意後見の終了の登記を行わなければなりません。
被後見人に関する、後見事務を完了したことが、
任意後見人から報告されたら、監督人としての、
最終報告書の作成・提出を行い、
同時に、任意後見監督人としての報酬付与の申立て、
を行います。決定を受けて、報酬に関する事務が完了すると、
今回の事件の終了となります。
今回の事件に対する、事務のあり方、
任意後見監督人の役割は十分に果たせたのでしょうか、
反省すべき点は、どこにあるのでしょうか。
親族間の調整は、どの事件でも必要となります。
人と人との関わり方はとても難しい問題です。
時間をかけて、適切な対応が求められます。
昨年の12月に第1号事件の受任をして、
1年間の後見事務をまとめ、1年目の定期報告書を
提出する時期が来ました。
報酬付与申立ても同時に提出する予定です。
今後、順次定期報告書を作成・提出を行います。
年間の後見事務について振り返ること、
経費についての考え方、
事務の流れ等検討しなければなりません。
法人受任の利点を追及すべきで、
長く続けられるように、
それぞれの担当者の意識を高く、なおかつ継続出来るように、
意見交換会は必要な取り組みだと思います。
後見事務で利用施設の訪問を行いました。
特別養護老人ホームでも、
グループホームでも、
感染症について、とても心配をされています。
手洗い・うがいを励行して下さい。
外部から病原菌を持ち込まない。
貼り紙をして協力を呼び掛けていました。
かなじ後見事務所での受任の本人さんが生活している
グループホームでも、嘔吐・下痢の症状が出て、
入院をされている方もいらっしゃる、とのこと、
心配です。
ご本人さんは、元気そうで安心しました。
一度体調を悪くされていたようですが、
直ぐに回復して、いつものようにグループホームの周りを
散歩されているそうです。
ご高齢なので、気を抜くことが出来ないようです。
関係者の方々にお願いをするしかありません。
後見事務を行っていく時、
順調にいくことばかりではありません。
考えていたように進んでいかない場合、
個人で受任している場合は、
一人で判断をしなければならない時もあります。
成年被後見人に代わって、事務を行うので、
厳しい態度で臨むことも出てきます。
出来る限り、周りの皆さんに協力を頂き、
安心して生活出来るようにしていきたいものです。
かなじ後見事務所の唯一の後見事務で、
少し心配な事態が起こってきました。
上手く解決出来れば良いのですが。
人が相手の後見事務です。
時間がかかっても話し合うことが大切です。
気持ちを込めて対応していきたいと思います。
平成18年12月16日(土)18:30~
岡山シティホテルにて、
「権利擁護センター ぱあとなあ岡山」懇親会
が開催されました。
1年間の活動を振り返り、平成19年への思いを語り合いました。
今後は、社団法人日本社会福祉士会岡山県支部の社団法人化
を目指し、その後、「ぱあとなあ岡山」の業務の充実を図る、
ということを目標にして活動することを確認しました。
また、独立型社会福祉士として、どのように活動していくか、
ということについても話しました。
平成19年2月10日(土)~2月11日(日)には、
東京都千代田区神田駿河台3-11-5
駿河台記念館で、第5回独立型社会福祉士全国研究集会
が開かれる予定です。
実際に活動をされている方から情報を収集することは、
とても重要なことです。
平成19年2月10日(土)13:30~16:30
倉敷健康福祉プラザ プラザホールにて、
「社会福祉士資格誕生20周年シンポジウム」
が開催される予定です。
重要な計画・予定が重なってきます、
よくよく検討して、行動していきたいと思います。
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験
直前対策講座の講師を引き受けて、
本日、9:10~12:10の時間帯で
「社会福祉概論」について説明をしました。
受験を平成19年1月28日(日)に控えた、
最後の追い込みの時期に、責任重大です。
講師の話は、平成18年8月に頂いていたのですが、
思うような準備も出来ずに当日を迎えてしまいました。
平成18年11月には、別の講座で「法学」について担当致しました。
2回とも、受講生の方からの感想は厳しく、
大いに反省しております。
しかし、自分自身にとっては良い勉強になりました。
人に話すには、その時間の何倍も時間をかけて準備すること、
対象の人を考えながら、求められていることを考えながら、
思いが足りなかった、と反省しました。
講師の不十分なところを、それぞれの方々が補って、
一人でも多くの方が、国家試験に合格して下さることを祈っています。
第24回高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会
通称「ネット懇」が
平成18年12月15日(金)15:00~17:00
で開催されました。
今回は、平成19年2月17日(土)開催予定の、
第14回巡回高齢者・障害者なんでも相談会について、
担当者をお迎えして、打ち合わせを行いました。
続いて、「在宅高齢者虐待対応専門職チーム」について
竹内俊一弁護士の私案を参考に、話し合いが行われました。
それぞれの「地域包括支援センター」から、
虐待ケースへの対応に苦慮している、という報告もあって、
直ちに、県内にいくつのチームが必要か、
チームのメンバーの候補者の選考、と話は進んでいきました。
次回、平成19年2月16日(金)には、
より具体的な話し合いが行われます。
平成18年4月スタートの「地域包括支援センター」で
1年間が過ぎるまでに、地域に「安心」を保障する。
形を示す必要があります。
社会福祉士国家試験受験状況(第1回~第18回)
受験者総数は、295,975人
合格者総数は、 84,713人
合格率は、28.6%です。
男性の合格者総数は、28,640人で33.8%
女性の合格者総数は、56,073人で66.2%となっています。
本日届いた「日本社会福祉士会ニュース」No.114に、
会員情報があります。
平成18年10月31日付 会員数 24,162名
登録者総数(9月末付、登録者数) 83,027名
組織率 29.10%
このように国家試験の合格率は、
依然として約3割と低い水準にあります。
社会福祉士の資格は、試験合格がゴールではなく、
試験合格、資格登録からがスタートなのです。
資格を取得しただけでは何も出来ません。
「名称独占」の社会福祉士で、
多くの人と出会い、人と人との関係を作ることが第一です。
一人で出来ることには限度があるからです。
しかし、人と人とが繋がると、少しずつ出来ることが拡がってきます。
「介護福祉士制度及び社会福祉士制度の在り方に関する意見」
(平成18年12月12日社会保障審議会福祉部会)
の中で、
【社会福祉士制度の課題】
○社会的認知度が低い。
○高い実践力を有する社会福祉士が養成されていない。
○資格取得後のOJTの仕組みのほか、能力開発やキャリアアップ
を支援するための研修体系等の整備が進んでいない。
との内容がまとめられました。
今後、制度見直しに向けて、次期通常国会に法律の改正案を
提出するなどの改革に取り組むべきである、との意見です。
専門職として制度が誕生して20年を迎えようとしている時に、
このような意見が出てきたのです。
社会福祉士が一般的に認知されていない、
なにが問題だったのでしょうか、
業務独占ではない名称独占だけで、
活躍できる場所も限られ、
社会福祉士としての待遇も特別にはない、
といった状態で、なかなか力を発揮出来なかったのではないでしょうか。
資格を取得していても、活用出来ていない、
日本社会福祉士会の組織率を見ても困難さが見えてきます。
そこには何か大きな問題があるのではないでしょうか。
今まで自分自身も、蚊帳の外の状態でしたが、
もう少し何かを変えていく核の中で活動したいと思っています。
平成18年12月7日(木)
19:15~20:45 岡山北ふれあいセンターで
20061207 定例理事会が開催されました。
本日は、社団法人化を推進する組織体制
について集中して意見交換が行われました。
ほぼ原案通りに承認され、活動が始まることになりました。
原案を変更して頂いたのは私だけでした、
原案では「事務局体制企画委員会」に推薦して頂いていたのですが、
会の流れも分からない遅刻者に一番に承認を求められ、
「折角ですが、変更をお願い致します。」
などと、ぶち壊すようなことを言ってしまいました。
結局、「法人化推進委員会」で活動することになりました。
自ら立候補したわけですから、責任重大です。
しっかり活動していきたいと思います。
本日の話では、2年後に社団法人化を目指す。
と言うことですが、厳しい状況かもしれません。
法人化するには、いくつかの課題があるようです。
組織率の問題、事務局体制の確立、法人会計等
確実にクリアしていかなければなりません。
岡山県支部全体のことまで分かっていませんが、
とにかく、法人格を取得して、
社会福祉士として法人後見を受任したいと思っています。
他職種の後見事務にはない、社会福祉士として求められている、
後見事務を行える体制を作って行きたいのです。
福祉の専門家として力が発揮出来るように。
NPO法人での成年後見等の受任
担当者の後見事務への考え方には、
少し差があります。
当然、それぞれの考え方に差があるので、
一律という訳にはいきません。
画一的な後見事務より、
それぞれの持ち味を発揮することも良いことでしょう。
それでは、何と何は外してはいけない事でしょうか。
担当者間で意見を出し合うことが大切です。
情報交換する中で、気付きは必ず出てきます。
自分の取り組みが一番ではなく、
お互いに話し合う中で、より良い後見事務を作り上げる。
法人ならではの取り組みです。
次に出来る法人の手本となるよう、
まだまだ工夫するところはあります。
手抜きをせずに、基本に忠実に取り組むことが大切です。
平成18年12月7日(木)に
日本社会福祉士会岡山県支部の定例理事会が
開催されます。
今回は集中して、
「社団法人化を推進する組織体制」
について話し合う予定です。
なぜ今の時期に法人化を目指す必要があるのか、
先日開かれた、「都道府県ぱあとなあ担当者会議」
の時にも、法人化を目指している県支部の方から話を聞きました。
「なにも今、法人格を取得しなくても、時期を待てば良い」と、
関係機関の担当者から言われた、とのこと。
その時期を待つのが良いのか、
困難な時期にも、立ち向かって、今必要な法人格を、
取得する方向で行くのか、意見が分かれるかもしれません。
組織率も低く、職種も違う社会福祉士の集まりで、
意見を集約して、進んでいくことが出来るでしょうか。
時間がかかることかもしれませんが、スタートするべきだと思います。
結果、同じ時期になるかもしれませんが、
時間をかけて意見交換をする価値はあります。
社会福祉士として、なにを求められているのか、
なにが出来るのか、大切なことを学んで行きたいと思います。
特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワーク
での法人後見受任は終了事件を含むと、
60件近くになりました。
法人の理事をされている弁護士の方々は、
10件近くの事件を担当をされています。
「なにが、法人後見を支えているのでしょうか。」
NPO法人を立ち上げ、資産の少ない方々にも、
「成年後見制度の利用を!」と言う使命感なのでしょうか、
中心を担ってこられた方々に求心力があって、
ここまで取り組めてこられています。
今後もこの「求心力」が働いて、
活動が推進していくことを願っています。
法人の理事会の中で、
岡山県の補助金の打ち切りの話が出ました。
市町村の後見制度利用に関する協力度も、
財政状況に大きく影響をされていて、
法律が改正されても実際には困難であることが、
良く分かります。
もっと他の方法を考えたり、工夫しなければ、
良い取り組みをしようとしても、
継続していくことは難しくなります。
平成18年12月2日(土)10:00~
岡山県総合社会福祉会館にて
ハートフルフェスタ2006おかやま
「高齢者虐待防止への挑戦」シンポジウム
~ 地域ケアの実践を踏まえて ~
が開催されました。
吉備国際大学社会福祉学科
横山奈緒枝 助教授の基調講演の後、
パネラーとして、
岡山県社会福祉協議会地域福祉部
ソーシャルワーカー;松井和義氏
岡山市西大寺地域包括支援センター
社会福祉士;中村絹江氏
財団法人リーガル・エイド岡山 理事
弁護士;竹内俊一氏
認知症の人と家族の会
岡山県支部代表;妻井令三氏
の4氏が登壇されました。
それぞれの方々から、実践を通して、
高齢者虐待防止についての課題が提起されました。
今年4月に「高齢者虐待防止法」が施行されましたが、
本格的な取り組みはこれからです。
ネットワークの構築は出来ています、
後は実践を積み重ねていく中で、
適切な対応の仕方が確立され、
一部の市町村だけではなく、
岡山県内のどの地域でも、高齢者の方々が、
安心して暮らせるようにならなければなりません。
特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワークでは、
法人として成年後見人等を受任しています。
明日、平成18年12月2日(土)に理事会が開催されますが、
新しく受任予定の事件について話し合う予定です。
この1年間で、50件を超す事件の打診がありました。
実際に稼動している事件数も40件を超えています。
事件の担当者は、A担当者・B担当者とのペア体制で、
それぞれで、後見事務の分担を決めています。
これから1年目の定期報告が始まります。
1年間の後見事務を振り返って、
高齢者・障害者の方々が、利用し易い制度になるよう、
より一層努力していかなければなりません。
金融機関での後見制度の届出については、
毎回苦労しています。
今日の午前中、被保佐人の方の届出を行いましたが、
不調に終わってしまいました。
本人の意思確認を行ってから、と言うことで、
ストップしたままです。
それぞれの金融機関で手続きに若干の違いがあり、
後見制度に関する手続きが初めての支店では、
説明するところからで、とても時間がかかります。
それでも手続きが完了すれば、まだ良いのですが、
時間をかけても、完了しない時には疲れが倍増します。
今日の手続きは後者です。
手続きは慎重に、は有難いことでもありますが、
次に考えられる方法がなかなか見つかりません。
岡山ふれあいセンターで
平成18年度社会福祉士受験対策講座が開かれています。
本日、法学の担当として講師を勤めさせて頂きました。
岡山県支部の担当者からご連絡を頂いて、
お受けしたものの、不安で不安で仕方がありませんでした。
「法律事務所」に勤めているから、
というので話をして下さったのでしょうが、
私には荷が重過ぎました。
9:30に開始しましたが、自己紹介をし、
受験の体験を話したりしましたが、
受講生からは、不評でした。
時間を切り詰めて、受験対策をしている受講生には、
不必要なことだったのです。
結局、講座の終了時には、開始時の半数の受講者でした。
「あなたは、失格です。」
良い勉強になりました。受講料を払って受講している、
仕事をしながら、家庭の仕事の合間を見つけて、
受験対策をしておられるのです。
大いに反省しました。
人に対して説明する、話をする、と言うことが
どれ位難しいことか、肝に銘じました。
受講生の皆さん、国家試験まで、
体に気をつけて頑張ってください。
合格をお祈り致しております。
障害者自立支援法が平成18年4月、施行されました。
本日、成年被後見人の方が
生活されている施設を訪問しました。
「現在生活している居室を変わっていただくかもしれません。」
施設内での人間関係での調整が必要だそうです。
一人で生活をしているわけではないので、
難しいところです。
以前勤めていた施設でも同様の悩みを抱えていました。
集団生活をしていく上で、最も気を遣うことです。
成年後見制度を利用される予定の方は、
今後、グループホーム(ケアハウス)の利用を考えられています。
当然、今までの経費よりも多くの出費が必要となります。
自由で、快適に暮らすためには、
しっかりとお金が掛かってくるのです。
収入だけでは間に合わず、個人の財産を切り崩して、
生活をしていくことは出来ません。
サービスを選択することが、どこまで出来るのでしょうか。
それほど多くの選択肢を提示しているのでしょうか。
「それは、利用者自らが調査をし、判断しなければならない」
ということかも知れません。
とても困難なことです。
施設の経営状態・処遇状況・生活環境等、
多くの情報をキャッチしておかなければ出来ません。
平成18年10月17日(火)
山陽新聞 朝刊
日本の「介護力」22年まで世界最低
という記事がありました。
-団塊の世代が高齢に近づいた
2005年から22年までの18年間、
日本は世界192カ国中最低となり、
その後も50年まで世界最低水準が続く-
平成18年11月21日のニュースで、
「介護職を海外からの労働者に担ってもらおう、
とフィリピンでは、介護福祉士の養成を開始している。」
と、特集として伝えられていました。
看護師・介護福祉士を2年間の間に、1,000人まで
受け入れることになっています。
日本国内での福祉職に対する魅力は、
ますます低下して行くのでしょうか。
経済に影響を受け易い福祉職、
景気が上向きになると、
少し敬遠されますが、
今後も長期間、福祉職に就く人を確保していけない場合、
どのようになってしまうのでしょうか。?
いよいよ受験対策講座まで1週間となりました。
本日は、講座の様子を見学させて頂きに、
会場に行きました。
受講生は16名、これまでの講師の方からは、
熱心に勉強される方々ばかりなので、
気持ちが引き締まった、と言う話を聞きました。
私が担当する法学は、本試験の時には、
10問出題されます。
合格基準が設定されているので、
各科目で、正答がない科目があれば、
それだけで不合格になってしまいます。
全ての科目に得点があり、
なおかつ、全体の60数%が合格ラインのようです。
一人でも多くの方が合格出来、社会福祉士として、
活躍して下さるように、協力したいと思います。
平成18年11月9日(木)
山陽新聞 朝刊 7面の特集です。
「揺れる生活保護」
水際作戦・・・相談だけで7割が門前払い
会計検査院が今年十月にまとめた生活保護調査では、
2004年度に受け付けた相談件数に対する申請件数の割合は、
全国平均で30.6%。七割が相談だけで門前払いされた形だ。
(以上、新聞記事より)
「最低限度の生活」とは?
我が国の憲法第25条は生存権を規定し、
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」
と規定している。これは、最低生活維持に関する国民の権利と福祉増進
に関する国の責務を規定したものである。
この健康で文化的な最低限度の生活というのは、
絶対的な基準があるわけではない。
生活保護費を受給することで、生活が改善され、
自立が可能になる場合もある。
不正受給もあるので慎重な対応が求められているのだろうが、
一方で、申請を却下されたり、申請を拒まれて、
命を失っている人もいる。
申請窓口の適正な対応が求められるところである。
都道府県「ぱあとなあ」担当者会議で
支部ぱあとなあの強化について
意見交換しました。
2007年度は、成年後見人養成研修を
本会で行う通信教育と支部委託研修の
2本立てで行う計画です。
その準備段階で、本年度は、
東京都・神奈川県・大阪府でモデル研修を行っています。
現在は実施中なので、終了後検証して、
2007年度の計画が立てられるのです。
新年度の実施意向調査では、
支部単独・隣県支部との共催と、
意欲的な「ぱあとなあ」も出てきました。
一番重要なのは、取り組む意気込みでしょう。
社会福祉士を取り巻く
他職種の動きも影響してきます。
多くの成年後見人研修修了者を抱えても、
必要とされていなければ、飽和状態になります。
成年後見等の実務は、実際に行うことが重要です。
知識も当然必要ですが、
後見事務のために動くことで、見えてくるものがあります。
そして、動くことで人とのつながりが出来てくるのです。
人との出会いを大切に、
「ぱあとなあ」の強化をしていきたいと思います。
ぱあとなあ運営委員会が開催されました。
本日は、「第5回成年後見活用講座」
の案内を発送する作業を行いました。
参加したスタッフは10名で、
それぞれが手際良く作業を進めていました。
その後、ぱあとなあ岡山で受任予定の方の、
事例検討を行いました。
受任までの手続きについて、
受任後の後見等の事務について、
参加者からいろいろな意見が出されました。
今回は、県外からの受け入れ予定なので、
前回の県外から受任をしたケースを参考にして、
今後の対応のあり方を考えることが出来ました。
施設単位での集団申立てに対応する形で、
いろいろと受任の仕方が違っているようです。
成年後見人を受任するのではなく、
親族等が成年後見人等に選任され、
後見監督人として成年後見人の後見事務を監視する。
法人格を持っている支部では、数百人規模で、
後見事務の監視をするところもあります。
一方で、家庭裁判所が親族の成年後見人は選任せず、
第三者後見人を必要としているところもあります。
2006年 都道府県ぱあとなあ担当者会議
に出席しました。
本日、2日目(平成18年11月12日)
はグループ討議でした。
グループ討議の中で、後見受任者への支援体制のあり方が、
話し合われました。
定期的に運営委員会・ゼミ等勉強会を開催して、支援をしている。
という話もありました。
一方で、それぞれの後見事務をどのようにして、点検をしているのか、
問い直さなければならない。という意見も出ました。
2006年度 都道府県ぱあとなあ担当者会議に
出席します。
「高齢者虐待対応チーム」の設置については、
岡山県支部の場合、
岡山高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会
を中心とした展開を考えています。
これまでに築いてきた多職種の繋がりを活かす、
ことに重点を置いているのです。
さて、他府県ではどんな展開をしているのでしょうか、
日弁連の中では、
岡山県の取り組みは注目を集めています。
先日も、緊急な対応を迫られる事件があったようです。
直ぐにでも、対応できるチーム作りが求められています。
システムの構築が先か、実践が先か、と問われると、
実践かもしれませんが、実際には資金を必要とする事業です。
資金を集める努力が必要かもしれません。
特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワーク
では、法人で成年後見人等を受任しています。
原則として、2名の担当者にお願いしています。
財産管理・身上管理を分担して担当する。
そして、OJT;on-the-job training
成年後見人の養成も兼ねているのです。
本日、弁護士・社会福祉士・保健師の方々で、
初回の打ち合わせが行われました。
新しく受任して、後見事務について、
どのように進めていくか、意見交換をして頂きました。
今回の事件は、対応に力が必要である、と言う判断で、
3名の担当者となりました。
当法人では、経済的に困っておられる方の成年後見人受任、
若年層の方で、後見事務が長期間に亘る事件の受任等で、
家庭裁判所から期待されています。
そして、今回の事件のように、複数の担当者が必要で、
後見事務に広い人脈を必要するとする事件に対応出来る、
多職種の会員を担当者として抱えているところです。
平成18年11月26日(土)に行われる、
社会福祉士受験対策講座の講師をお引き受けしています。
担当科目は法学です。
9:30~16:00の時間帯で、社会福祉士養成講座12「法学」
をテキストとして行います。
平成18年11月4日(土)から始まっている受験対策講座は、
平成18年12月10日までに11回行われます。
先日担当された方から、様子をお聞きしましたが、
「県外からも参加されていたので、緊張しました。」
と話されていました。
国家試験が行われるまでの貴重な時間を割いての講座です、
少しでも多くのことを吸収して頂いて、
一人でも多くの人に、資格を取得してもらいたいと思っています。
現在、講座の当日に少しでも多く、
過去の問題に取り組んで頂こうと、準備を進めています。
第13回高齢者・障害者なんでも相談会in真庭
が平成18年11月11日(土)に
勝山保健福祉センター(真庭市勝山68-2)
で開催されます。
「毎日の生活の中で、
法律や福祉について困っていること、
悩んでいることはありませんか。」
「高齢の方や障害のある方が、
安心して地域で生活できるように、
法律や福祉などについての
ご質問やご相談を受けます。」
弁護士・司法書士・社会福祉士
精神保健福祉士・税理士・社会保険労務士
建築士・行政書士・医療ソーシャルワーカー
介護支援専門員などの多職種の相談員が、
複数で相談に応じます。
時間は無制限・予約なし・無料です。
この相談会は、
高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会
が主催で行っています。
年4回の県内巡回なんでも相談会で、
津山・倉敷に次いで、今年度3回目です。
本日、NHK放送局から問い合わせがあり、
相談会当日まで、TV・ラジオで
「相談会」の紹介をして下さるそうです。
午後には、成年後見制度に関する講座も開催致します。
平成18年11月4日(土)10:00~
月例「後見実務研究会」が開かれました。
成年後見人の養成ということで、
成年後見人としての心構えから、
後見事務の流れ、報告書の作成、
主としては、成年後見制度の理解が中心でした。
研究会の終盤、
後見事務に関する質疑が行われました。
いろいろな質問が出てきて、情報交換が出来ました。
成年後見人になると、成年被後見人の親族との
関係調整が問題になります。
後見事務では財産管理が重要で、
親族との話し合いが、不調に終わると難しくなります。
成年被後見人さんが生存中の事務が中心ですが、
本人さんが亡くなられた後の相続財産に関しても、
多くの方の思惑があって、
後見人の仕事の理解が無い場合、神経を使います。
平成18年11月4日(土)13:00~
定例の無料なんでも相談会が開催されました。
本日の相談は、来場された方で28件ありました。
多職種のスタッフの協力を得て対応しました。
開始の1時間前から来場されている方もいて、
開始時は、いつものようにスタッフは大慌てでした。
時間無制限ということもあり、複数人での対応で、
相談に来られた方に少しでも満足・納得して頂けるように、
毎回努力しています。
しかし、相談会終了後の打ち合わせ会では、
更に、相談スタッフの対応の向上に努力しましょう。
との話がでました。
午前中には、成年後見研究会として、
成年後見人養成についての勉強会と
高齢者虐待対応についての検討会が行われました。
それぞれ少しずつではありますが、着実に歩みを進めています。
この中で、高齢者虐待対応に関して、
緊急対応の方法を考える準備として、
各行政関係者にアンケート調査をする。
という案が出ました。
中心になるグループが集中して研究する必要があります。
平成18年11月2日(木)19:15~
「20061102」定例理事会が開催されました。
理事15名、事務局2名の出席でした。
議案の第一は、
平成19年2月10日(土)13:00~16:00
くらしき健康福祉プラザで開催予定の
「社会福祉士資格制度20周年記念シンポジウム」
についてです。
「住み慣れた地域で安心して老いる」をテーマにして、
基調講演とシンポジウムが行われます。
実行委員会が立ち上がり、準備が急ピッチで進められました。
財団法人社会福祉振興・試験センターが発行した、
国家試験出題基準・合格基準(平成18年8月)
を購入しました。
「過去の試験問題収録のCD-ROM」
(試験問題検索システム)が付いています。
また、参考資料として第1回~第18回までの
合格者等について集計も掲載されています。
これまでの受験者数は295,975人で、
合格者は84,713人、合格率は28.6%でした。
日本成年後見法学会
Japan Adult Guardianship Law Association
(略称:JAGA)
2003年11月2日、日本成年後見法学会設立総会が開催され、
学会が設立されました。
「日本成年後見法学会は、成年後見制度の利用促進を図り、
成年後見制度の健全な発展に寄与するため、
成年後見に関する法的問題の調査・研究・啓発、
学会誌「成年後見法研究」その他書籍の発行、
シンポジウム・講演会等の開催、
関連する団体および学会等との
協力体制の構築・連携等の活動を行っています。」
以上、「支えあいの輪」より抜粋
後見事務所を開設して後見事務を行うためには、
もっと視野を広める必要があります。
成年後見制度を利用する方々に
提供する後見事務に格差を生じさせないためにも、
全国的な動きを常に知っておかなければなりません。
「障害者自立支援法」が2006年4月1日より施行され、
大きなうねりが起こってきています。
契約締結能力のない方々は、成年後見人等との
契約が必要となってきているからです。
この動きに対応出来る限界はあります、
しかし、個人個人ではなく、多くの人々が、
協力することで、大きな力が湧いてきます。
この湧き上がってくる力の中で
活動をしていきたいと思っています。
弁護士法人岡山パブリック法律事務所では、
法人として成年後見人を受任しています。
担当弁護士は、それぞれの進む方向によって、
移動があるので、当然、担当弁護士の変更も出てきます。
法人後見の特色から、担当者の交代は可能です。
紛争性の高い事件には、弁護士が求められます。
しかし、問題解決の糸口が見つかれば、
常に弁護士が関わる必要はなくなります。
見守りが中心となってきます。
定期的な見守りの中で、本人の変化を見逃さない、
手抜きは許されません。
どこに目を付けるかが大事です。
高齢者への虐待は、見逃してはいけません。
高齢者や障がい者が安心して暮らせる、
誰もが、高い意識を持たなければなりません。
当事務所では、「後見班」として、
主担当の弁護士を中心に、
6名の弁護士が後見事件を担当しています。
担当の事務員として、新たなメンバーが加わり、
後見事務の正確さを向上させようと取り組んでいます。
これからも法人後見を必要とする事件が出てくるでしょう、
さらに力をつけて、期待に応えられるようにしたいと思います。
岡山家庭裁判所作成の
後見ガイドブック・2は、
「財産管理と報告のための
収支記録帳と報告書類」
(成年後見人用)です。
家庭裁判所への報告は、
書式を統一することで、
後見監督業務をし易くします。
それだけに作成者の意図するところを考えて、
報告書の作成に取り組む必要があります。
日々の集計を適正に行っておくと、
まとめることは簡単です。
現在、表計算ソフトを利用して、
報告書を作成する工夫をしています。
成年被後見人の方の自宅を訪問した。
現在、生活しているグループホームを訪問した後に、
認知症が発症するまで生活をされていた自宅、
今は、誰も住んでいなくて空き家になっている。
庭木の剪定・消毒までは行ったけれど、
定期的に手を入れてはいない、
庭木も、雑草も伸び放題になっている。
ご本人の状態では、自宅での生活は、
段々と困難になってきている。
誰も住まない家の手入れは難しい。
財産管理をしていくことは、
的確な判断をすることでもあります。
ご本人にとっては、想いのこもった自宅です。
取り扱いには十分注意していきたいと思います。
都道府県ぱあとなあ担当者会議が
平成18年11月11日(土)13:00~12日(日)12:00
の予定で開催されます。
【 平成18年11月11日(土) 】
13:00~13:10 開会挨拶
1)日弁連との連携による「高齢者虐待対応チーム」
の設置に関する取り組みについて
13:10~15:10
2)後見をめぐる新しい動きとぱあとなあ活動について
15:20~16:30
3)後見研修の見直しによる支部委託研修の実施について
16:40~18:00
【 平成18年11月12日(日) 】
4)グループ討議
テーマ「支部ぱあとなあの機能を強化することについて」
9:00~11:50
11:50~12:00 閉会挨拶
のプログラムです。
これからの支部ぱあとなあ活動を考えていく良い機会です。
全国の担当者の意気込みを肌で感じたいと思います。
一朝一夕で体制は整いません、地道な活動こそ、
信頼を得ることが出来ます。
成年後見活動を中心とした「かなじ後見事務所」
平成18年4月に成年後見人として選任され、
後見事務を行っております。
平成17年9月から岡山パブリック法律事務所で、
後見事務を担当させて頂いて、受任当初の事務、
から1ヶ月の報告、1年後の定期報告、報酬の付与申請、
と1年間の流れを知ることが出来ました。
事務所の受任事件とNPO法人の受任事件を合わせると、
色々な問題を抱えている事件内容についても
知ることが出来ました。
「一つひとつの仕事を丁寧に」
をモットーに今後も後見事務に取り組みたいと思います。
かなじ後見事務所、開設当初の目標は大きく、
毎月1~2件の受任で、
受任件数の最大を20件に考えています。
後見開始申立ての援助よりも、
後見人としての後見事務を中心に考えていました。
しかし、一番大変なのは、申立てのところです。
社会福祉士として求められている、
相談援助業務に力を入れていかないと、
計画のようには進んでいきません。
自分自身の弱い点を克服しなければ、
受任件数の増加は見込めないでしょう。
成年後見人等による医療行為への対応について、
成年後見人等がその職務の一環として、
成年被後見人等に対する医療行為にかかわる場合、
法律的には①病院または医師との医療契約の締結
に関する問題と、②個別具体的な「医的侵襲行為」
への同意に関する問題とを区分して考える
必要があります。
なぜなら、我が国の法定成年後見制度では、
成年後見人等の法的権限(代理権)は、①のみを
対象としたものであり、②にまで
及ばないものとされているからです。
「医的侵襲行為」に対する同意権限は、
法律上成年後見人等には認められていないのです。
(以上、成年後見実務マニュアル より)
個人で受任をしている方の
「インフルエンザ予防接種」について、
案内がきました。
満65歳以上の方が受ける、
インフルエンザ予防接種です。
施設を利用しているので、
他の方に迷惑を掛けないように、
予防接種を受けていたほうが良いのですが、
成年後見人が選任されている場合、
医師の判断で接種を受けたほうが良い、
との判断にならないのでしょうか。
なにか良い方法があればいいのですが。
万一のことを考えると、当然判断できません。
かと言って、予防接種を受けずに、
危険な状態になることも、心配です。
裁判所や施設関係者と
協議をしていきたいと思います。
平成18年10月20日(金)15:00~
ネットワーク懇談会(通称ネット懇)が
開催されました。
主な内容は、平成18年11月11日に開催予定の
巡回なんでも相談会についての最終打ち合わせ、
「在宅高齢者虐待対応専門職チーム」について、
新聞報道のあった、特別養護老人ホームでの、
虐待問題についての対応についてでした。
2ヶ月に1回開催のネット懇、
弁護士・司法書士・税理士・福祉士等
多くの専門職が一堂に会しての懇談会、
「高齢者虐待」への対応では、迅速に対応出来る、
システムを構築して行こう、と活発な意見交換が、
行われました。
平成18年10月19日(木)19:00~
「ぱあとなあ岡山運営会議」が開催されました。
本日の議題は、
1)「福祉関係者のための成年後見活用講座」について
2)「在宅高齢者虐待対応チーム」について
3)成年後見人養成支部委託研修について
4)その他
でした。
1)は平成19年1月13日(土)・14日(日)開催予定の
「第5回 成年後見活用講座」の計画について
意見交換が行われました。
2)は「在宅高齢者虐待対応チーム」についての取り組み
について、今後どのように進めていくかの確認でした。
3)は成年後見人養成支部委託研修について、
新年度の岡山県支部での取り組みは見合わせる。
以上の内容で、参加者9名が話し合いました。
ぱあとなあ岡山としての活動は、まだまだ期待されています。
成年後見制度利用に関して、社会福祉士が必要とされている
のは、間違いないことだと思います。
しかし、社会福祉士が十分、市民に認知されているかというと、
そうでもなく、裁判所の関係者にも十分ではないようです。
コツコツと地道に取り組むことで、
実績を積み重ねて、次の世代の方々が、
成年後見制度を利用する人々の声に応えられるように、
力を付けていく必要があります。
県広報誌「グラフおかやま」では、
岡山県内のNPO団体の紹介をしています。
この度、11月号に「岡山高齢者・障害者支援ネットワーク」
が紹介されることになりました。
法人の前身は、「高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会」
で、通称は「ネット懇」と呼ばれています。
平成15年2月に、財団法人リーガル・エイド岡山の
高齢者・障害者支援センターが各関係機関
に声掛けしたことに始まります。
「岡山にふさわしいものを創りたい」
と「高齢者・障害者無料なんでも相談会」
が開催されることになりました。
現在も、定例で毎月第一土曜日の
午後1時から4時まで、「無料」「時間無制限」「予約不要」
そして、多職種による「複数相談員応対」で開催しています。
この相談会開催をきっかけに、ネットワークはさらに広がり、
次の事業へ展開していくことになりました。
「財産管理」と「身上監護」は、
ともに後見事務を構成するものです。
「財産管理」は、本人の財産を管理することが目的で、
財産は、不動産・動産を始め債権・債務等
制限はありません。
独居で、認知症を発症したり、事故に遭ったりすると、
財産の把握をすることが、とても困難になります。
「身上監護」にも関連するので、
早急に取り組まなければなりません。
収支のバランスが安定している場合は、
問題ありませんが、バランスが崩れていると、
対策を講ずる必要が出てきます。
収入が支出を上回っている時も問題です。
現状の生活環境で満足できるのか、
環境を整えるために、財産を切り崩していくのか、
判断しなければなりません。
財産管理を行う時、
相続財産に関係した問題が発生してきます。
遺産分割の協議、不動産の売買等
関係者との関係作りが大切です。
成年後見に関する家庭裁判所の審判に対する
不服申立が行われました。
これは、審判をした家庭裁判所の管轄区域を
管轄する高等裁判所に対する「即時抗告」です。
即時抗告の期間は、即時抗告をすることができる者が、
家庭裁判所から審判の告知を受けた日からですが、
法定後見の開始の審判については、審判を受ける者に、
告知があった日および成年後見人等に選任される者に
対する告知があった日のうち、最も遅い日から2週間です。
即時抗告の審理の手続きは、通常の審判同様、原則として
申立人本人が出頭し、非公開の手続きで行われます。
(以上、「成年後見実務マニュアル」より)
今回、初めてのケースです。
申立時に関係者からの説明はあったはずですが、
いざ後見事務が開始するとなると、
納得出来ていないことが出てきたのかもしれません。
以前にも親族から不満が出たケースもありましたが、
説明をして理解をして頂きました。
今回は少し難しいかもしれません。
本人さんのことを考えと、専門家による財産管理が
必要だと思いますが、親族間の調整は困難です。
今後の動きを静観するしかありません。
平成18年11月11日(土)~11月12日(日)
権利擁護センターぱあとなあ全国担当者会議が
開催されます。
平成18年10月5日付、ぱあとなあ情報;第18号
「法人後見監督をめぐる動向について」では、
障害者施設での成年後見制度の集団申立、
に対応すべく、ぱあとなあ熊本・ぱあとなあ福岡等が、
家裁から、施設単位の親族後見人に対する、
法人後見監督の打診を受けている、とのこと
ぱあとなあ全国担当者会議で対応を考える予定です。
支部の法人化がなされているところでは、
後見監督の業務について、社会福祉士が必要と、
されてきているのです。
岡山県支部でも、支部の法人化について、
検討が進むことになりました。
岡山県内の後見事務に、もっと社会福祉士が、
力を発揮していけるように、
準備をしていきたいと思います。
そのためにも、全国のぱあとなあ担当者の意気込みを
自分の肌で感じたい。
ぱあとなあの発足は、全国で最後から2番目であっても、
これからの活動では、先陣を切って行きたい、
岡山は、他県に先駆けて多業種による、
「ネットワーク懇談会」が成果を挙げているのですから、
高齢者・障がい者の方々にとって、
安心して暮らせる岡山を提供出来るように
努力していきます。
月例「後見事務研究会」は、
毎月第一土曜日の午前に実施している
成年後見実務の自由研究会です。
参加したい方は、参加自由ですので、
きらめきプラザの2階に集合してください。
今日の研究会は、
前半は、井上雅雄弁護士が、
後見ガイドブック・1、2を参考にして、
後見事務について説明しました。
後半は、竹内俊一弁護士による、
高齢者虐待についての事例研究でした。
特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワークでは、
次の成年後見人の養成する、ことを目標にして、
研究会を開催しています。
初回こそ10名程度でしたが、回を重ねる度に、
参加者が増えてきて、
今回は30名近い参加者でした。
岡山家庭裁判所が後見受任で期待をしている、
当法人の人的なパワーを拡大させるためにも、
更なる取り組み、努力が必要です。
岡山家庭裁判所が後見ガイドブックを
作成しました。
後見ガイドブック・1
「成年後見人の職務と報告の手引き」
後見ガイドブック・2
「財産管理と報告のための収支記録帳と報告書類」
後見ガイドブック・3
「後見事務終了時の報告書」
の3部仕立てです。
岡山後見ファイルによる後見開始申立に始まり、
全体の8割を占める親族による後見人としての
職務について、理解しやすくまとめられています。
後見事務の報告書を統一することで、
後見監督業務を確実に行っていくことも狙っています。
一番には、親族による後見人の職務を、
被後見人を「他人」として、その財産を守ることである、
としています。
理事の出席が16名、事務局2名参加で、
20061005定例理事会が開催されました。
中心は平成19年2月10日開催予定の
「社会福祉士資格誕生20周年シンポジウム」
の企画についての意見交換でした。
テーマについて、対象について等、
原案に沿った意見が出て、集約されてきました。
多くの市民に「社会福祉士」が
認知されれば良いのですが。
県支部の会長から、
「事業計画を推進するための体制整備」が
説明されました。
理事会に出席するようになって、
初めて分かったことですが、
姿が見えていない、一般会員のため、
次世代を担ってほしい、これからの会員のために、
時間を惜しまず理事会に出席される理事さんは、
本当に素晴らしいと思います。
誰かがやらなければ、前には進みません、
2年間という短い期間ですが、出来れば全力で、
日本社会福祉士会岡山県支部のために、
また、自分自身のためにも、
活動に取り組んで行きたいと思います。
高齢者の方々や障がい者の方々の生活、
出来れば自宅での生活を可能にすることが一番です。
いろいろな福祉サービスを利用しながら、
住み慣れた自宅での生活。
テレビの報道で、
医療区分によって退院を迫られている。
自宅での介護を考えると、多くの問題点が出てくる。
経済的な問題から、十分な介護が受けられずに苦しんでいる。
といった内容でした。
正確な情報を収集しておくことが大切です。
その情報を上手く調整して、
利用者側に立って、サービスを組み合わせる。
老人の福祉施設に入所するために、
申し込みをして順番待ちをする。
何年も前から、老後のことを考えて申し込みをする。
経済的に裕福であれば、順番待ちをせずに、
介護付の新築のホームを利用することが出来ます。
安心して老後を迎えるためには、
どのような準備が必要なのでしょうか。
「任意後見監督人の役割」
任意後見監督人の職務として、
①任意後見事務の監督
②任意後見人の事務に関し定期的に報告する
③急迫な場合、任意後見人の権限の範囲内で
必要な処分をする
④任意後見人と本人の利益が相反する場合に
本人を代表する
⑤任意後見人に対し任意後見人の事務もしくは
本人の財産の状況を調査すること
等があげられています。
任意後見監督人は、家庭裁判所がその裁量で
任意後見人の監督に最も適任と認められる者を
選任することになります。
(以上、中央法規:成年後見実務マニュアルより)
なにをもって適任と認められているのでしょうか、
親族関係の調整能力でしょうか、
後見事務の確認能力でしょうか、
第三者後見人に求められている能力は高い、
専門家として家庭裁判所が期待しているところは、
かなり高度なことです。
「人の最後を看取る」
本人を取り巻く人間関係を調整して、
もめる事を少なくしたいものです。
「成年後見申立ての手引き」
岡山家庭裁判所では、岡山後見ファイルを作成して、
成年後見制度を十分理解した上で、
成年後見申立てを行ってもらいたい、
と担当者が力を合わせて取り組んで来られました。
申立ての手続きを理解することは出来ても、
後見人としての本来の役割を理解することは、
なかなか困難なことのようです。
本人の財産を守る、本人の意思を尊重する、
どこをとっても、同じ後見事務はありません。
それぞれに時間を掛けて、
丁寧に進めていかなければ、
ボタンのかけ違いが生じます。
始まりを上手くすることが出来れば、
問題は少なく、進めることが出来ます。
本人を取り巻く人々の話を、
耳を傾けながら理解していかなければ、
想像以上に大変なことになります。
平成18年9月30日(土)
13:00~
岡山国際交流センターにて
市民法律講座が開かれました。
「高齢者虐待と成年後見」と題した
認知症の人と家族の会、
県支部の妻井令三氏の講演。
悪質商法の手口を紹介する寸劇、
パネルディスカッションが行われました。
パワーポイントを利用しての妻井氏の講演は、
認知症の理解、高齢者虐待の現状、人権の歴史
高齢者虐待防止法、成年後見制度と盛り沢山で、
とても理解しやすい内容でした。
会場にRSKTVの取材班が・・・・・
会場内の中央部分に席を取っていた私に
一瞬、緊張感が走りました。
夕方のイブニングニュースで、
なんと、
私が画面いっぱいに映っているではありませんか・・・・・
特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワーク
では、法人後見の受任を行っています。
後見業務には、財産管理・身上監護がありますが、
当法人では、A担当者・B担当者の
ペアで後見事務を行います。
次のA担当者を育成するための、
訓練を兼ねています。
しかし、後見業務の多くが契約・金融機関での手続きで、
証明書取得・法人の実印を使う事務となります。
金融機関等での身分証明確認等、
手間の掛かることです。
同様な手続きですが、金融機関が違えば、
手続きの書類等、少しずつ違っています。
担当者の事務を軽減する方法を優先するのか、
後見人養成を優先させるのか、思案するところです。
心身障害者医療費受給資格証の送付
「かなじ後見事務所」で受任している、
成年被後見人の方に、
受給資格証が届きました。
有効期間は平成18年10月1日から
平成19年6月30日までです。
県内の医療機関で受診する時に、
健康保険証と一緒に窓口に提示します。
一部負担金の月額上限額は、
外来が1,000円、入院は6,000円です。
平成20年度までは経過措置になります。
平成21年度以降は、外来が2,000円になります。
「一部負担限度額差額給付申請書」
自己負担額が、一部負担金の月額上限額を超えた場合、
超えた部分が後から払い戻されます。
この申請は、一度しておくと超えた月がある場合、
振り込まれます。
説明をよく読んで、間違いなく申請します。
ネットワーク岡山ワイド
グループの説明:岡山県域での様々な相談業務などの横の連携を図り、お互いのネットワークを実現する---この趣旨に賛同するすべての人が自由に参加して、情報交換や意見交換を重ねるためのメーリングリストです。
先日、メーリングリストで後見事務に関する
疑問点を出させて頂きました。
早速、私の個人宛のメールで
アドバイスを受けることが出来ました。
そして、メーリングリストにもお二人の方から、
疑問点についての情報を頂くことが出来ました。
私自身は、これまで児童養護施設に勤務していたので、
周辺領域についての知識がないままに、
後見事務を行っております。
その分、初期の事務に不手際が生じているようです。
同じ失敗を繰り返さない、
肝に銘じて取り組みたいと思います。
情報を提供して下さった方々に感謝致します。
本当に有難うございました。
平成18年6月24日から始めたブログですが、
「記事数;100」を数えました。
この間のアクセス数は、1000を超えています。
今後は、ブログをもっと多くの方々に紹介して、
成年後見の関することや、剣道に関することを、
お知らせしたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
平成18年9月21日(木)
19:00~21:00
岡山市北ふれあいセンターにて
日本社会福祉士会岡山県支部の
定例理事会が開催されました。
参加者は、14名
県北から5名の参加がありました。
10月からは第1木曜日開催となります。
今回の議題の中で、
「(仮称)社会福祉士資格誕生20周年シンポジウム」
について、実行委員会の立ち上げが検討されました。
社会福祉士を一般市民の方々に知って頂きたい。
平成19年2月開催に向けて、準備がスタートしました。
会の終了間近に、「県支部の法人化」について、
理事会で検討し、早期に法人化し、
広く社会に貢献して行ける社会福祉士会となるよう、
進めて頂きたい、とお願いをしました。
現在、後見制度について岡山家庭裁判所では、
法人での受任に期待をされているようです。
現在の「ぱあとなあ岡山」は法人格ではなく、
県支部が法人化すると、法人受任が可能になります。
市民に期待される社会福祉士として、
活躍できる「場づくり」が必要です。
平成18年9月20日(水)山陽新聞朝刊
4面 「総合」
「介護士養成校が募集停止」
高齢者や障害者の介護を担う
介護福祉士を養成する専門学校などで
学生募集を取りやめるところが出始めている。
応募者が足りず定員割れが続出しているためだが、
背景には、少子化や労働実態に見合った収入が
得られないなど若者の介護職離れがある、
(朝刊記事より)
国家資格を取得しても、福祉の仕事に就かない、
介護福祉士に限らず、社会福祉士も同様です。
景気が回復すると、福祉職は敬遠される。
意識の高い、意欲のある人材を育成しなければ、
今後の福祉に期待することが出来ません。
平成18年9月19日(火)
19:00~
たけしの本当は怖い家庭の医学スペシャル
“緊急発表!完成間近奇跡のアルツハイマー
特効薬&完全予防法”
が放映されました。
平成18年9月16日(土)に聞いた講演の内容です。
さば&トマトで予防効果絶大・・・簡単レシピ
30分間位の昼寝、
有酸素運動「フリフリグッパー」
とにかく継続が宝です。毎日続ける。
意識することが大切です。
放送の中で、診断テストが行われました。
8枚のカードに書かれた言葉を記憶する。
32個の言葉を8つのグループに分けて書き出す。
16個しか出てきませんでした。
「楽器」;オルガン・ハーモニカ・?・?
「家具」;いす・ベッド・?・?
「お店」;肉屋・本屋・?・?
「昆虫」;コオロギ・カマキリ・?・?
「けもの」;熊・キリン・イノシシ・?
「鳥」;カモメ・ウグイス・?・?
「乗り物」;トラック・バイク・?・?
「文房具」;コンパス・?・?・?
どれ位、心配なのでしょうか。
予防できるのであれば、可能なところから
取り組むべきです。これからの日本のためにも
平成18年9月15日(金)開催の
ぱあとなあ岡山の運営委員会の席上、
岡山家庭裁判所より、
「ぱあとなあ岡山」の法人後見の受任
についての問合せがあった、との話が出されました。
日本社会福祉士会岡山県支部は、
法人格の取得が出来ていないため、
現状からは法人として受任することは出来ません。
今後の見通しは、と言えば
先ずは法人格の取得、といったところで、時期は未定、
問合せがあった、と言うことは期待されているのですが、
早急に、次の一歩を踏み出さなければなりません。
開業届けを提出している、「かなじ後見事務所」は、
個人の事務所ということで、
それほど期待されていないのです。
法人のメリットを家庭裁判所が認めているのであれば、
期待される受け皿作りを本格化する必要があります。
「日本社会福祉士会岡山県支部」の社団法人化
今年度から県支部の理事に就任していますが、
残念ながら法人化に向けての作業は進んでいません、
どこから手を付けてよいのやら、ひとつひとつ勉強です。
平成18年9月16日(土)開催の
「第5回物忘れフォーラム」
講演②「認知症の予防はできるか」
で「利根プロジェクト」について話されました。
茨城県利根町の住民を対象に、
栄養・有酸素運動・睡眠改善と短時間昼寝
等で介入することによって、
認知症の発症への影響について、
調査・研究をしている、という内容でした。
週に3~5回、1回20分以上の有酸素運動、
毎日、13:00頃に30分程度のお昼寝、
短期間では影響は確認されないそうですが、
継続することで、認知症の発症時期を
遅らせることができるかもしれない。
このことが確認され、認知症の発症時期を
遅らせることが出来れば、
全国民を対象に取り組むことで、
国の予算への影響は大きくなります。
平成18年9月16日(土)
14:00~16:30(開場13:00)
倉敷市立美術館 3階講堂にて
市民公開講座
「第5回物忘れフォーラム」
が開催されました。
講演① 「成年後見制度で認知症の人を支える」
講師 東京弁護士会所属
弁護士 中山二基子 先生
講演② 「認知症の予防はできるか」
講師 筑波大学 臨床医学系
精神医学 教授 朝田隆 先生
収容人数222人の会場は、
人数オーバーの250人超で、
認知症に対する関心の高さを再認識しました。
出来れば予防したい、
認知症の家族を抱えると、どうすれば良いのか、
高齢化はますます進んでいくので、
大きな社会問題です。
平成18年9月15日(金)
19:00~21:00きらめきプラザ2F談話室で
ぱあとなあ岡山運営委員会が開催されました。
「福祉関係者のための成年後見活用講座」について
講師の依頼の計画を立てました。
毎日新聞に次の記事がありました。
成年後見:司法書士が400万円返還へ 高額報酬問題で
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060915k0000m040157000c.html
成年後見制度の利用に水を注すような出来事です。
専門職の倫理が問われる問題です。
誰からも信頼される専門職を目指さなければ、
一般市民の方々に、必要とはされません。
後見事務で財産の調査をしています。
金融機関で取り引きについての履歴を調べました。
本人の生活の流れが見えてきます。
「後見予算書」は、今後の見通しを立てるために、
とても大切なものです。
後見事務を行う時、「本人確認」「身分証明」が、
ポイントになります。
事務手続きの中で、多くの時間をとられます。
証明書を取得するための時間、
手続きをするために誰の証明が必要か、
それぞれで違う書式等、戸惑うばかりです。
日本とフィリピンの経済連携協定
厚労省は11日、当初2年間で
フィリピン人の看護師志望者400人、
介護福祉士600人の計1000人を
上限として受け入れることを明らかにした。
両国の手続きが順調に進めば、
2007年度初めにも「第一陣」が来日する運びだ。
(以上 平成18年9月12日 山陽新聞朝刊より)
同、2面「社説」;外国人労働者より
いよいよ外国人労働者の受け入れが
現実のものとして動きだした。
受け入れるからには、
日本国内の潜在労働力の活用などを図りながら、
力を発揮できるよう支援していくことが重要だ。
しかし、本当に共生できるか不安が募るだけに、
安易に労働開国を進めることは疑問だ。
実績を検証しながらの
慎重な取り組みが必要だろう。
「少子高齢化に伴う労働力不足を補う」
こまやかなコミュニケーションが必要な
看護や介護で、国内の労働者の技術の向上を
図ることができないので、他国に期待をする。
というのは、情けないことです。
平成18年度岡山ふれあいセンター人材育成事業
「社会福祉士受験対策講座」
の講師の依頼をお受けしました。
平成18年11月26日(日)
9:30~16:00の時間帯で、
法学を担当します。
平成19年1月に実施される「社会福祉士国家試験」
に向けて行う、全11回の受験対策講座です。
定員は50名
応募多数の場合は抽選、
少数の場合は中止することもあります。
(募集要項;ちらし)より
平成18年9月10日(日) 山陽新聞朝刊より
日比EPA(経済連携協定)に署名、締結した。
フィリピン人看護師、介護福祉士は
国家資格取得を条件に長期就労を認める。
労働市場の一部開放を盛り込む経済連携協定は
初めてのことで、国会承認を経て、来春にも発効、
フィリピン人看護師や介護福祉士の受け入れが始まる。
平成18年9月9日(土)13:30~
岡山県弁護士会館2階において
岡山パブリック法律事務所
開設2周年記念シンポジウムが開催されました。
第一部は韓国の蘇羅美(ソ・ラミ)弁護士から、
韓国の公益法律事務所の
「共感」についてのお話がありました。
アムルダウン(美しい)財団
公益弁護士グループ共感は、
2004年1月
「低きところから臨む勇気で、疎外された希望を甦らそう」
のモットーの下活動が始まったそうです。
第二部は、中国地区にある「ひまわり基金法律事務所」
鳥取・益田・浜田・新見のひまわり基金法律事務所の弁護士、
平成18年10月に開設予定の
広島みらい法律事務所長、
そして、岡山パブリック法律事務所長の6名による、
シンポジウムが行われました。
公設事務所・都市型公設事務所の紹介、今後のあり方、
等が熱く語られました。
岡山パブリック法律事務所(成年後見部)
成年後見を中心的に担当している弁護士、
後見事務を担当する事務員で後見事務の
検討会を開催しました。
日常業務においては、分刻みで予定が入っている、
弁護士が2時間も時間を割くことは、
とても大変なことです。
弁護士法人での受任件数は20件、
関連のNPO法人での受任は40件に近く、
綿密に打ち合わせを行っていかないと、
問題が生じてきます。
後見制度を利用している方々が、
安心をして生活出来るように、
身上監護面での注意事項と
財産管理面での取り決め事項、
を再確認しました。
後見事務で定期の報告書を
提出するのと同時に、
後見事務を行った期間の
報酬を付与して頂く申立を行います。
責任ある後見事務を的確に行った状況から、
それに見合う報酬を考えて頂く。
正しく後見制度を利用していくためにも
次世代を担う後見人等を
養成しなければなりません。
成年後見制度利用で審判が確定すると
後見事務開始、1ヶ月で初回の報告書を作成します。
その後はそれぞれで、時期は違いますが、
概ね1ヶ年経つと定期の報告書を作成します。
後見事務の内容を正確にまとめて、
報告します。
財産管理に関すること、身上監護に関すること、
今後の後見予算について、
先の見通しを立てることは、とても重要です。
弁護士法人での法人受任事件は、
財産がとても多い方や、
収支のバランスが取れていない方、
親族間でのトラブルがある方、
いろいろなケースがあります。
第三者後見人、専門職後見人として
期待されているところです。
法人受任の後見事務で銀行に行きました。
金融機関での後見事務には
本人確認が第一です。
法人の代表者の本人確認を行わないと、
手続きが進みません。
安易に手続きが完了するのも問題がありますが、
それぞれの銀行で、
様式も手続きの仕方も異なるのには、
閉口します。
対応して下さった担当者の方は、
法人後見の手続きが初めてでした。
行員の転勤に対応し、
何度も同じことを説明する、この手間を省きたい、
何か起こると、直ぐに非難される
金融機関側の立場も理解したいのですが・・・
信頼関係を築くには時間が掛かります。
「リーガル・エイド岡山」
設立50周年記念祝賀会席上、
七つの支援センター関係者からお話がありました。
少年人権支援センターからは、東 隆司弁護士が、
係争中の児童養護施設の話をされました。
施設で生活していた子ども達の人権問題、
3人の弁護士がついていること、
活動にお金が掛かること、
東京、名古屋で始まった、子どものシェルタのこと、
などが紹介されました。
多くの関係機関の連係が必要です。
問題を取り込んでしまうのではなく、
いろいろな角度から切り込んで、解決に結びつける、
小さな専門分野の垣根を取り壊すことが重要です。
独立型社会福祉士情報
NO.10 2006.8.31
が届きました。
独立型社会福祉士全国ネットワーク
加入状況は2006年8月30日現在、201名
メーリングリスト参加者は88名です。
第5回独立型社会福祉士全国研究集会が
2007年2月10日(土)~2月11日(日)
開催予定です。
第3回の全国研究集会に参加して、
独立を考え始めました。
独立開業しましたが、内容はこれからです。
全国各地で取り組んでいる方々から、
多くのことを学んで、内容を充実させたい、
と思っています。
平成18年9月2日(土)
13:00~16:00
岡山市南方2-13-1
きらめきプラザ2階で
「リーガル・エイド岡山50周年記念」
無料合同相談会が開催されました。
8月30日の山陽新聞での広告よろしく、
相談件数は170件を超える状態でした。
この合同相談会は、
七つの支援センターが合同して
各専門領域に関して弁護士と、
その他の専門家が協働して
あらゆる相談に応じる
“なんでも相談会”
内容は、
*高齢者・障がい者支援センター
*おかやま犯罪被害者支援センター
*消費者被害救済支援センター
*民事介入暴力被害救済支援センター
*女性人権支援センター
*少年人権支援センター
*特別人権支援センター
でした。
9月1日は「弁護士法施行記念日」です。
平成18年8月30日(水)山陽新聞朝刊より
18面の記事 全面広告
「市民に身近な司法へ」で
岡山パブリック法律事務所が紹介されています。
東京、大阪以外の地方都市では初めての
都市型公設事務所で、個人事務所では対応が難しい
不採算事件や消費者被害など
公益性の高い事件に取り組み、
トラブルを抱えた「市民の駆け込み寺」
として定着している。
( 中略 )
こうした一方で課題も抱えている。
利益が少ない相談・訴訟は利用者のメリットが
大きい半面、事務所経営は圧迫される。
しかし、「パブリックを名乗るからには国選弁護
への積極的な対応は避けられない」というのが
公設事務所の共通した認識だ。
さらなる課題もある。
公益事件の取り組みがまだまだ不十分という。
たとえば高齢者、障害者の権利擁護といった
仕事の割合がまだそれほど高くない。
「さらにスタッフの足腰を鍛えるとともに
事務所の存在をアピールして利用を
伸ばしていきたい」と話している。
現在、私は弁護士法人岡山パブリック法律事務所の
成年後見部に所属して、後見事務を行っていますが、
1年前、10件足らずであった受任件数は、20件を超え、
一方、特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワークの法人後見の
受任は、30件を超えています。
制度を利用する高齢者・障害者の方々の
年齢に関係なく、長期間後見事務が可能な
法人後見は、これからも利用は増えてくると思います。
需要に応えられる、体制作りをして行きます。
「個人事業の開廃業等届出書」を
岡山東税務署に提出しました。
開業日は平成18年8月6日です。
50歳の誕生日を迎えた日に合わせました。
届出をしたから何かが変わるということでもありません。
「かなじ後見事務所」は今年中に事業収入は、
見込めないからです。
いつの日か専従者の給与も支給出来るように、
目標は高いところに設定して、前進あるのみ!!
「児童養護施設の生活について」
係争中の裁判の傍聴をしました。
前回に続いて、原告側の証人尋問が行われました。
原告の一人は、
幼い頃から施設生活が始まり、これまでの人生の
ほとんどを施設で生活しているのです。
自分の意思で施設も選べなくて、
生活の拠点を変える意欲もなくしてしまって・・・
私自身、前職を退職した後、初めて考えたことです。
仕事をしていたころは、
日々の生活で精一杯で、
ゆっくり考えもしなかったことです。
「子ども達にとって、施設生活はどうなのか」
傍聴された方々から
「施設なんか無くなれば良いんだ。」
と言われましたが、日本にある全ての施設が、
そうではありません、子ども達の側に立って考えている
施設も多くあると思います。
誰もが親との生活を望んでいるに決まっています。
それが困難な子ども達のために、一日でも早く、
「安心して生活できる養育システム」
を構築する必要があります。
平成17年8月29日から
岡山パブリック法律事務所でお世話になっています。
今日で、丸一年が過ぎました。
あっという間のことでした。
全く実績のない私を、一からご指導下さったみなさんに、
感謝致します。
私の夢は、「独立型の社会福祉士事務所の開設です。」
成年後見に関する後見事務を行って、
個人の事務所を開設したいと考えています。
この一年間は、想像以上の経験が出来、
とても充実していました。
現在、「かなじ後見事務所」では、後見を1件受任、
目標は、20件です。
後見事務だけで事務所の経営を考えることは、
無理なようですが、幅を狭く深く取り組んで行きたい、
後見事務において、社会福祉士として求められていることを
研究したいと思っています。
今は、表面だけしか見ることが出来ていないと思います。
まずは後見制度を利用しなければならない人に、手を!!
そして、利用している人々が、
より良い生活が出来るように!!
実践を通して力をつけて行きたいと思います。
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験
直前対策講座の資料が到着しました。
*必携 社会福祉士 2006 専門科目
*社会福祉制度等の主な動きとポイント/
精神保健福祉制度の主な動きとポイント
*社会福祉士養成講座1 社会福祉原論
*社会福祉士・精神保健福祉士
受験ワークブック2005
*第18回社会福祉士国家試験解説集
資料の準備は整いました。
講座の当日を目指して、学習します。
岡山県社会福祉士会定例理事会が
19:00から開催されました。
20060824定例理事会では、
「社会福祉士20周年記念公開講座」
について、開催するということで、
企画の中心メンバーの選任が行われました。
対象をどのような方々にするのかで、
内容も違ってきます、多くの人に、
社会福祉士を知って頂こうという企画を、
立てていくことが確認されました。
今後の定例理事会の日程について、
意見交換がなされて、
毎月第一木曜日に開催予定となりました。
かなじ後見事務所で受任しているHさんの
後見事務でグループホームを訪問しました。
月に一度、施設の利用料の支払いの時、
Hさんの様子を職員の方から聞きます。
今日は、昼食の時間にお邪魔しました。
とても落ち着いた雰囲気の中で
食事をされていました。
広々としたキッチンと食事を取るテーブル、
味付けのことを話しながらの食事、
Hさんはもくもくと食事を取っておられましたが、
お元気そうで安心しました。
職員の方からも、グループホーム利用開始から
1年を経過したのですが、とても安定していて、
体力も回復し、
敷地内を自力歩行で散歩をしている、とのこと
環境のおかげで、良かったなあ、と思いました。
後見事務の課題である、本人の収支のバランス、
とても重大な問題なのですが、出来れば、
もうしばらく現状の生活を継続させてあげたい。
自宅で一人暮らしをしている成年被後見人の
財産管理と身上監護で悩んでいます。
本人は、後見開始の申立を望んでいなかったそうです。
これまで通り、年金を自由に使って生活したいと、
話されています。
しかし、自宅を維持管理していく経費は、考えられていません。
50歳前なので、自宅での生活は長期になるはずです。
1ヶ月に掛かる経費について理解してもらいたいと思いますが、
困難なことです。自宅で生活したいという気持ちは大切です。
障害者自立支援法によって、作業所に掛かる経費も必要で、
1ヶ月に20日以上作業をしても、施設利用料に食費を支払うと、
持ち出しになってしまいます。
体調を維持し、楽しく作業をし、明日の活力も養える、
そんな毎日を過ごせるように、支えていかなければ、
後見制度を利用している意味がありません。
まだしばらくは、悩み続けなければなりません。
平成18年8月20日(日)
14:00~16:00
(社)日本社会福祉士会岡山県支部
8月 研修会が開催されました。
「成年後見制度の実際
~受任後の実務とは~」
岡社会福祉士事務所の岡 恒忠氏から
成年後見人等が行う後見事務に関する話がありました。
相談から、申立支援、受任後の後見事務、と
順を追っての説明はとても分かりやすく理解できました。
50名定員で満席状態の会場、
会場からは、これから申立する場合での質問が出ました。
参加者の目的が集中していたのか、どうか心配でした。
施設関係者と成年後見人との関係について知りたい人、
制度利用者への支援を考えている関係機関の職員、
成年後見人として受任を考えようとしている人、
等、様々な参加者だったように見えました。
ポイントを絞ることは困難です。
後見人を選任するための申立は、第一段階です。
確かに重要なことではありますが、
選任されてからの後見事務のあり方が問われます。
成年被後見人等の方々にとって、的確な後見事務のあり方が、
社会福祉士として力量を問われているところだと思います。
「実践 成年後見 NO.18」
平成18年7月26日発行で
特集 第三者後見人の養成
で各職種の方々が投稿されています。
今後、親族による後見人に代わって、
第三者後見人が増加してくると見られています。
しかし、第三者後見人であっても、
個人での受任ではなくて、法人として受任する、
取り組みが進んでいます。
それぞれの法人で、継続性を担保するために
工夫し、各方面への働きかけが行われています。
各法人の良さを認め、より良い方法で取り組む、
「後見ニーズが急激に増大する」に対応出来るように、
早急に手を打たなければなりません。
平成18年8月18日(金)
午後3時から午後5時まで
きらめきプラザ2階 ゆうあいセンター
研修室において
第22回高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会
が開催されます。2ヶ月に1回の割合で、
高齢者・障害者に関係するあらゆる職種の方々が、
垣根を取り外して、お互いに情報交換を行い、
社会が必要としていることに、行動を起こして行く、
「無料なんでも相談会」もその一つです。
NPO法人の立ち上げもその形のあらわれです。
この次は、どのような方面へ展開してゆくのか
多くの人が期待をしています。
そのようなグループの中の
歯車の一つになりたいと思っています。
山陽新聞の夕刊
一日一題に岡山パブリック法律事務所の
水谷 賢 所長が定期的に投稿しています。
平成18年8月15日(火)
「開設2周年」より
市民のための「駆け込み寺」とか
「公益事件を積極的に引き受ける」といっても、
本当に岡山の地でこんな理想を実現できる
のだろうかという不安もあったが、早いもので
わが事務所もちょうど開設から満二周年を
迎えることとなった。
( 中略 )
これらの相談者や依頼者の中には
今まで弁護士による相談を受けられなかった方も
多いことを考えると、少しは「駆け込み寺」の役割は
果たせているかなという実感はあるが、
理想には程遠い。「公益」事件の取り組みは
まだまだ不十分だからだ。
例えば高齢者や障害者の権利擁護という仕事の
占める割合は必ずしも高いとはいえないのが現状である。
最近の、特別養護老人ホームで起きた
「高齢女性に対する性的暴言」報道のように、
高齢者の人格が無視されている例は多い。
弁護士などが高齢者や障害者の後見人となって、
精神的、身体的虐待や財産の食いつぶしを防ぐことが
どうしても必要となっている。
わが事務所でも福祉の専門家と協力しながら積極的な
取り組みを強めたいが、スタッフ不足がネックとなっている。
( 後略 )
今後も後見人の選任に関しては、
法人での受任が求められます。
しかし、一件一件の後見事務に関する報酬は、
弁護士・担当事務員に掛かる経費には見合わない、
不採算の分野なのかもしれません。
求められる以上は、弁護士事務所として恥かしくない、
後見事務が行える身上監護担当の事務員が必要です。
成年被後見人さんの関係者打ち合わせ会
を開催しました。
自宅で生活をされている成年被後見人さんは、
生活の基本である、衣食住を充実させることが、
とても困難な状態にあります。
誰がどのように確認するのが良いのか、
苦慮しています。
多くの人に関わりを持って頂かないと、
少人数では限界があります。
しかし、人間関係を築くことが苦手な
成年被後見人さんには苦痛なことかも知れません。
40歳代の成年被後見人さん、長期化する後見事務を
トラブルを少なくするためには、ある程度統一された、
方向性が必要になります。
これからも回を重ねて、大きなことから、徐々に小さいことへ
打ち合わせを行い、安全に・安心して生活できるように
支援をして行きたいと思います。
岡山パブリック法律事務所は、
地方都市で初めて開設された
「都市型公設法律事務所」です。
公益的事件や公的弁護事件、法律扶助事件
などの相談及び受任、弁護士過疎地で法律業務
を行う弁護士の育成及び支援、
法科大学院実務家教員の派遣業務などを行っています。
弁護士法人岡山パブリック法律事務所は、
法人として成年後見人等に選任されています。
法人での受任は9件、弁護士個人の受任が7件、
後見制度についての相談を受けて、
申立書を提出済みが6件、準備中が5件となっています。
事務所の井上雅雄弁護士が理事を務めるNPO法人、
NPOの法人後見受任の支援も当事務所で行っています。
高齢者・障害者の方々が安心して暮らせる社会となるよう、
今まで以上に、努力していきます。
生涯研修;専門分野別研修認定書
が平成18年3月31日付で発行されました。
昨年、平成17年3月末で退職し、
次への目標として取り組み始めた
「成年後見人養成研修」において、
「研修課程を修了し、当分野における
専門性を有する社会福祉士であることを」
認定して頂いた。
ここからがスタートです。
実務は経験が大切です。
失敗を繰り返さない、疑問点は直ちに質問する。
なにより、モットーとしたいことは、
「出向いていって、顔を合わして後見事務を行う」です。
電話で済まさない。相手の表情を見る。
忙しいからといって手抜きをした
後見事務をしないよう、肝に銘じておきたいと思います。
社団法人日本社会福祉士会
権利擁護センター「ぱあとなあ」では、
8月、2月に定期活動報告を行います。
8月は成年後見活動報告書の提出月です。
提出時期:2006年8月1日~8月31日
今回から個別報告書式に一部変更がありました。
①平成12年からの累計件数の新設
②「本人の資産状況欄」を新設
③「成年後見制度利用支援事業等の利用状況欄」を新設
④「報酬付与欄」の変更
報告が充実してくることは、
今後の計画を考える上では、とても重要なことです。
統計上の整理も必要ですが、
成年後見活動報告書を通して、
「後見活動の計画・内容」「活動上の課題」についても
情報交換が行えるようになればと、期待しています。
平成18年8月11日(金)までのアクセス件数
平成18年6月24日に「守破離の守」を開始してから
50日間でアクセスが累計で600件を超しました。
1日の平均アクセス件数は12件、
「かなじ後見事務所」は受任件数1件で、
誕生したばかりです。
受任件数が増えてくると、内容も充実してくると、
思います。これからの「守破離の守」にご期待下さい。
後見開始申立書には成年後見人候補者
を記入する箇所があります。
いろいろな事情から申立を行うのですが、
候補者ではない第三者の専門職後見人が
選任される場合があります。
事前に説明もされ、納得の上で選任されるのですが、
いざ、後見事務を開始すると、異議を唱える
親族の方々が現れます。
どの時点に集中して時間を掛けるのか、
申立書を作成するまでに時間を掛けるのか、
裁判所の担当調査官が時間を掛けるのか、
成年後見人として事務を開始する時に、
集中するのか、とにかくスムーズに後見事務を
進めようとするならば、いつかの時点で丁寧に、
時間を掛けて、十分に後見制度について、
理解をして頂かなければ、
とても大変な活動になってしまいます。
「平成18年度社会福祉士・精神保健福祉士
国家試験対策直前講座」の講師を受けることになりました。
平成18年12月16日(土)9:10~12:10の3時間
『社会福祉原論』を担当します。
「平成19年1月の国家試験合格に向けての『最後の追い込み』
と位置づけて考え、現場で活躍されている方を講師にお招きし、
勉強方法・現場の状況・実際の過去問題を中心とした内容で
計画している。」ということである。
4ヶ月間の準備期間、自分自身のためにもしっかりと学びたい。
そして、これからの社会福祉士のために役に立ちたいと思います。
平成18年8月8日(火)山陽新聞より
「厚生労働省は七日、介護が必要な高齢者や
障害者らの相談に乗る社会福祉士の国家試験
について受験資格を厳しくし、専門学校で実施
する介護施設などでの実習時間を現在の1.7
倍程度とするなど大幅な制度改正を検討してい
ることを明らかにした。 (中略)
社会福祉士の役割が増していることから、質
向上のため実践的な学習を増やすことにした。
また、高齢者を狙った住宅リフォーム詐欺など
が相次ぎ、成年後見制度による後見人に社会
福祉士を選任するケースが増えることも予想され、
きめ細かい対応ができる専門家の必要性が高ま
っている。将来的には社会福祉士と弁護士が連携
して、後見案件を扱う事例が増加するとの見方も
ある。 (後略)
「10年前に比べ登録者が11倍に増えるなど需
要が急増、」
しかし、社会福祉士の資格取得者が就職先が
決まり、使命感に燃えて仕事に取り組んでいるか
どうかは、疑問です。社会福祉士は名称独占で
あって、業務独占ではないのです。
社会福祉士と弁護士が、連携して成年後見
事務を行うためには、資格取得後も専門性の
向上を追求し、現実の福祉的課題に対応して
いける実践力を身につけていかなければいけません。
特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワーク
での法人後見受任は、
選任されて後見事務を開始しているものが、
20件を超えています。
選任に関して打診があるものが、
15件程度あります。
合わせると35件超、
1件の担当者は2名ずつ、
A担当者とB担当者のペアで、
OJTを兼ねています。
後見人の養成も、法人が取り組んでいる、
大きな課題の一つです。
先日、開催された会合で、
「近い将来に成年後見事件が、
急増して、事件を担当する専門職後見人が、
不足する時が来る。」と話されていました。
大都市では、民間人の後見人養成が進んでいます。
法人後見受任は、その第一歩なのです。
NPO法人で受任している
被補助人さん宅を訪問しました。
月1回の割合で、
デイサービスをお願いしている施設の
ケアマネージャーの方と一緒に訪問しています。
普段、ご近所の方とも話す機会が少なく、
訪問時には、僅かな時間ですが、
楽しそうに話して下さいます。
お体の具合も心配なく、安定した生活をされています。
一人暮らしをされているので、緊急時が心配です。
ご近所の方々や身内の方々のサポートを
きちんと整える必要があります。
いろいろな問題点が見えてきますが、
かかわれる人のことが、第一の問題だと思います。
ぱあとなあ名簿登録及び受任状況
(「支部における成年後見活動の理解」資料より)
2006.2 名簿登録、全国1620;岡山22
受任者数、全国 689;岡山 5
受任件数、全国1410;岡山 9
受任件数は、前年2005.2と比べると521件増加している。
ここ数年の受任件数の増加は対前回報告に比べて
150~180件の増加であったが、今期は348件と
2倍の増加となっている。
【受任状況年次推移】
2004.2 557件
2004.8 740件(183件増加)
2005.2 889件(149件増加)(前年比332件増加)
2005.8 1062件(173件増加)
2006.2 1410件(348件増加)(前年比521件増加)
対前回報告348件増加に対して、
受任者数は、524人から689人と、165人増加している。
受任者数、受任件数によって
次期、成年後見人養成研修の受講者の支部推薦枠が決まる。
岡山県で社会福祉士が成年後見人として就職する、
必要とされる受任者数、受任件数を
どのあたりに設定すれば良いのだろうか。
平成18年7月30日(日)14:00~
岡山市 後楽ホテル 4F 延養の間
で、第9期成年後見人養成研修
「支部における成年後見活動の理解」
が開催されました。
第一部 支部における成年後見活動の理解
14:00~16:30
第二部 懇親会
17:00~19:00
の日程でした。
かなじ後見事務所第1号案件
現在、グループホームを利用されている、
成年被後見人さんの今後の生活場所として、
個室の特別養護老人ホームにつづいて、
多床室の特別養護老人ホームにも、
入所の手続きをお願いしました。
年金収入だけでは、今後の見通しが厳しく、
生活環境の見直しが必要となります。
入所申し込みをされている方は
300名を超えています。
どういった基準で、
入所申し込みをすれば良いのでしょうか。
備前市吉永町の施設を
利用されている方の
お話を聞きに施設を訪問しました。
その後、和気郡和気町の施設を
利用されている方とお会いしてお話をしました。
岡山市内から40km近い距離をバイクで移動、
往復で80km、往復所要時間2時間30分。
定期的な訪問ではありますが、
金融機関での手続きもスムーズに終わり、
充実した午後でした。
成年後見制度を利用されている方々にとって、
内容のある身上監護とは、どのようなことでしょうか、
親族ではない、第三者の職業後見人として、
周りの人から納得して頂ける、活動を目指したい。
「また、近いうちに会えるといいなあ」と
感じてもらえるような関係になりたいと思います。
特別養護老人ホームで生活されている、
成年被後見人 A さんを訪ねました。
職員の方に「タクシーを呼んでほしい」
と話されています、
「夕方で、もう少しすると食事の時間だから」
と、職員に説得され、満足出来ずに、
不満そうな表情を見せておられました。
聞くところによると、フロアー内の徘徊も
頻繁になってきています。
穏やかに、心静かに生活出来るように、
なってもらいたい。
平成18年7月23日
(社)日本社会福祉士会・生涯研修センター
から「共通研修課程修了証明書」
「専門分野別研修認定書」
研修名;成年後見人養成研修
が届きました。
共通研修課程は、社会福祉士として必要な
知識・技術を、生涯研修計画に則り、
継続的に自己研鑽する、生涯研修制度の
中核となる課程です。(~送付書より抜粋~)
これからも計画的に研修を継続していきたいと
思います。
成年後見制度を利用する必要がある
50歳代の男性の開始申立を行っています。
先日、関係者が自宅訪問をして、
早急に公営住宅である居所の
生活環境の改善に手をつけようとしました。
本日、行政の担当者、
手配を頂いた業者の方々によって、
改修作業が行われました。
想像を絶する状態にある、水周りの改修を、
2時間近く掛けて、正常な状態に戻して下さった。
生活環境の改善の第一歩です。
今後、少しずつ改善していかなければなりません。
ご本人の意思で、出来れば自らの手で、
共に歩むことは、とても困難なことだと思いました。
身上監護の重要性と、
取り組みの難しさを痛感した一日でした。
一人で取り組むことは不可能です。
多くの人々の協力を頂きながら、
しかし、誰かが中心にいて!!
平成18年7月20日(木)
19:00~21:00
岡山市保健福祉会館 4階
こころの健康相談室にて
ぱあとなあ岡山 運営委員会
が開催されました。
8名の参加がありました。
中心は、平成18年7月30日(日)開催予定、
第9期成年後見人養成研修
「支部の成年後見活動の理解について」
の実施計画について検討をしました。
毎回の運営委員会に資料を準備下さる、
ぱあとなあ岡山の事務局長には、
ただただ頭が下がります。
話し合いの中では、今後の社会福祉士の在り方、
についての意見も出され、今こそ力を合わせて、
社会福祉士として必要とされる立場を築こうと、
一致団結して活動していくことを誓い合いました。
次回は、平成18年8月17日(木)開催予定です。
かなじ後見事務所の第1号事件は
平成18年3月27日に審判が確定し、
複数後見人として後見事務を行ってきました。
平成18年6月下旬に、
本人の親族の成年後見人が亡くなられ、
単独での成年後見人となりました。
改めて責任の重さを痛感しております。
ご遺族に、除籍の謄本を取得して頂いて、
東京法務局に変更の登記をしました。
成年後見制度 ~成年後見登記制度~
http://www.moj.go.jp/MINJI/paper05.pdf
上記の申請書用紙を印刷して、
必要事項を記入し、
申請書と除籍の謄本の写しを郵送しました。
平成18年7月15日(土)
10:00~15:00
くらしき健康福祉プラザ2Fで
第12回高齢者・障害者なんでも相談会イン倉敷
が開催されました。
倉敷市社協の佐賀さん・高尾さん
の広報活動よろしく、
相談件数、相談を受け付けるスタッフも
想像以上になりました。
ご参加下さった、皆さんに感謝致します。
相談会終了後の懇親会も
とても充実していました。
今日の私の大収穫は、今後の
「特定非営利活動法人
岡山高齢者・障害者支援ネットワーク」
の在り方でした。
岡山高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会
からスタートした、NPO法人のスタンスは、
その視野はとても広く、
これまで牽引してこられた弁護士の方々のお話に
感動しました。
最高裁判所事務総局家庭局
が成年後見関係事件の概況
~平成17年4月から平成18年3月~
を発表しています。
改正成年後見制度が導入されてから
6年目であるこの1年間の実態を取りまとめたものです。
成年後見関係事件の申立件数は、
21,114件(前年は14,246件)で、
対前年比約22%の増加となっています。
申立が認容で終局したものは、17,358件
「成年後見人等と本人との関係について(資料10)」
親族等が成年後見人等に選任されたものが、
全体の約79%(前年は約80%)を占めています。
その割合は年々減少傾向です。
親族以外の第三者が成年後見人等に
選任されたものは全体の約22%(前年は約20%)
と年々増加傾向にあって、その内訳は、
弁護士が1,345件、対前年比で約27%の増加
司法書士が1,428件、対前年比で21%の増加
社会福祉士が580件、対前年比で43%の増加
となっています。法人が成年後見人等に
選任されたものは179件(前年は98件)で
対前年比で約83%の増加となっています。
これらの数字から、自分自身がどのような、
構えで、成年後見制度に取り組んでいくべきか、
しっかりと考えて行きたいと思います。
(数値等は、発表の資料より)
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平成18年7月13日(木)
13:30~16:00
岡山市北ふれあいセンター4Fで
岡山県社会福祉士会
独立型社会福祉士部会が開かれました。
参加者は7名、今回話し合った内容は、
独立型社会福祉士事務所などの報酬について、
その他、情報交換、
最後に、「在宅高齢者虐待対応チーム」への関わり方、
について意見交換を行いました。
2ヶ月に1回の割合で開催される部会ですが、
とても内容が深まってきました。
どこにも所属していなくて、
個人として責任を持って行動をする。
守ってくれる人はいない、と考えるのか、
それとも、志を同じゅうする仲間のサポート
を感じながら挑戦していくのか、
ひとり一人の考え方次第です。
私の今の気持ちは後者です。
考え方は、また変わるかもしれません。
しかし、サポートしてくれる人は絶対に必要です。
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第12回
高齢者・障害者なんでも相談会in倉敷
が平成18年7月15日(土)
10:00~15:00
くらしき健康福祉プラザで開催されます。
電話相談も受けます。
年に4回、巡回相談があり、
11月には、真庭市での開催が
予定されています。
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グループホームでの生活は、
全室個室でプライバシーが守られています。
快適安全をモットーにしている建物、
専門のスタッフが配置され、サービスも万全です。
となると、利用料が問題になってきます。
身上監護の面から考えると、
安定した生活が第一ですが、
財産管理の面から考えると、難しい点もあります。
成年後見人としての判断は??
二人部屋・四人部屋といった施設もあります。
周りの人と上手く付き合えれば良いのですが、
これからの長い生活を考えると、
慎重に判断をしなければなりません。
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成年後見制度を利用したほうがよいと思って
申立てをしても、
実際に申立てをしてから審判がなされ、
成年後見人等が選任されるまでの間は、
本人の財産は
誰にも管理されないままになっています。
しかし、本人の生活は続いており、
誰かが管理しなければならない現実があります。
(成年後見実務マニュアル 036 参照)
多くの問題を抱えたケースは、
時間との競争になる。
申立時の状況を的確に判断し、
必要に応じて、「審判前の保全処分申立」
を行わなければならない。
本日、2件の申立書を作成した。
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平成18年7月6日(木)
19:00~21:00
岡山市北ふれあいセンターで
岡山県社会福祉士会の
定例理事会(20060706)が開催されました。
事前に通知を頂いていた、
議案書に沿って、
検討協議・承認・報告・連絡と進みました。
理事・事務局あわせて16名の出席、
北は「勝田郡奈義町」から、
車で2時間コースでの出席、
理事17名のうち県北の方が5名、
県南ばかりでの開催は問題があります。
本日の議案では、
地域包括支援センター関連の
検討がなされました。
「在宅高齢者虐待対応チーム」
「地域包括支援センター社会福祉士実務研修」
の取り組みについて、活動の代表者が決定し、
具体的な話し合いが行われることとなりました。
理事の方々の
積極的な姿勢には、とても刺激を受けました。
理事1年生、初回理事会出席の感想でした。
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ネットワーク岡山ワイド
network-okayama-wide
岡山県域での
様々な相談業務などの横の連携を図り、
お互いのネットワークを実現する
この趣旨に賛同するすべての人が自由に参加して、
情報交換や意見交換を重ねるための
メーリングリストです。
(グループの説明)より
平成15年 2月26日 新しいグループが作成され
平成15年 3月 1日 第1件目の投稿
平成18年 7月 3日 最新メンバーの登録があり
現在のグループメンバーは、434名
平成18年 7月 5日 投稿数は2711件に上る。
多職種のネットワーク、
ここまで育ててこられたメンバーの皆さんに
敬意を表したい。
一人の力には限界がある。
しかし、その力を合わせると何倍もの力となる。
これからも多くの人からパワーをもらって、
元気良く活動したい。
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日本社会福祉士会の会員数は、
平成18年3月末で 21,133人
社会福祉士登録 71,326人に対する、
組織率は29.65%
先日、開催された県支部総会の時、
会員確保のため、
どのような努力をしていくのか、と質問が出された。
「魅力を感じる社会福祉士会」
課題は多い。
「最近の合格者の組織率が影響している。」
会費のことも加入を妨げているようである。
資格制度改革の動きが出てきた。
社会福祉士資格制度はどのように改革されるのか、
最新の情報をキャッチしていきたい。
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平成18年1月28日審判確定
NPO法人後見(補助)担当者として
後見等の事務が始まりました。
K弁護士と社会福祉士の私がペアーです。
早速、K弁護士事務所にて打ち合わせ。
役割分担として、身上監護を中心として、
私が活動することになりました。
被補助人さんが利用している施設職員との
毎月1回の家庭訪問が中心です。
話し相手の少ない被補助人さんとの
1時間程度の会話、
少しずつかかわりが持ててきて、
気楽に話が出来るようになってきました。
とてもお元気で、これからも長いお付き合いになります。
法人後見受任のメリットを考えて、
息の長い活動を展開していければ良いなあと思います。
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